これはたった12話のアニメだった。そしてエンディングに新しい冒険が始まる感じだった。だった。これにはっまたら、つづきが読むためには原作の小説を読むしかない。そして多分第4巻からだから、しかも今は7巻までで、ちょっと気に食わない。
転生ものと言っても、特別なところがいくつがある。一つは転生した主役は自ら転生を求めた事、二つは本来の世界にも特別(陰陽術・呪術)があって最強だった事、三つは転生した主役には貴族にあるべき魔力がなくて、家族に出来損ない者とみなされた事。
内容は簡単にいうと安倍晴明がHarry Potter の魔法世界に入ったみたいな物語、しかもサブタイトルのように妖怪付き出ね。
陰陽師の魔法世界出の生活に興味があればぜひ見てください。ただしこれは一話や二話だけで一つ一つのストーリーとして観賞することはできないだよ。
主役はその世界では珍しいい黒髪黒い瞳を持つ者、外見は格好いいとかわいいどっちかと言ったらかわいいのほうに偏ると思う~だからこれはハーレム系の物語だ~
次はネタばれなので、気を付けてみてね。
話は最強の陰陽師である主役が政治家にはめられ殺されかけた事から始まる。悔しかった主役は自分で転生の呪術をかけて、やり直そうとしていた。そして魔力持たない呪力満ちてる主役に生まれ変わった。
前世のへましないように自分の実力をヵくして狡猾に生きることにした主役は優しい過ぎていつも他人のために力を使っちゃった。
彼が使役している妖もいろいろある。出場順で、管狐、入道、蛟、大ムカデ、鎌鼬、覚り、御坊之夜簾 (オンボノヤス)、牛鬼、小泣き爺、白蛇。
ハーレム系だから、周りに違うタイプの女子役がある。巨乳の金髪精霊血統ある奴隷少女、着物の白髪管狐少女、全魔法属性の使い手で戦闘マニアの赤髪勇者、戦闘力抜群の冷徹な暗殺者少女、そして予知能力ある巫女の血統ある皇女殿下。本当にあらゆる元素を含まれてたね~。
まあ、主役は自分が最強であることを隠したいが、自分の力の一部を披露するみたいな矛盾的な行動もしてる。力がないと誰も守られないし奪われ続ける、だが力が強すぎると人々に恐れられる、だから力があるが、人間離れしてないと世間に見せる。だって前世では最強の彼は何の力もない政治家に殺されたからね。主役は死人を蘇らせる事すら簡単にできる者だからね、忌み嫌われて恐れられてる事は納得だけどね。
まあ、これこそ最強の傲慢ともいえるよね。
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