これはカソリック教の伝教ではないから安心してね。っていうか主役が二人の美形(?)神父だった女性向けのアニメだよカトリックの宣伝じゃないに決まってる。これは推理に関するアニメだ。主役の二人は奇跡の真偽について調べる仕事をしている。そして、残念ながらほとんどの奇跡はデマだった、調べたらほとんど科学的な説明ができる。腐女子が望むシーンはないが、その二人の付き合いではちょっと曖昧だよ。神父なのに…っていうか神父の衣装は禁欲的ですごくそそるなあ~
これは12話と1話のOVA があるアニメだ。マンガも小説もある。マンガは5巻までだそうだ。小説は一巻一つのストーリーみたいで、見てないが24巻もあるそうだ。でも一応アニメは言い残りはないし、OVAは独立なストーリーだ。続きは読むかどうかは個人の興味次第だな。とりあえずこれは主役たちが奇跡の真偽を調べるための調査の過程と推理の物語。言っとくけど答えのヒントはあちこちに散らしてるよ。そして彼らにはどうやらコナンと同じく、死神の力があるようだ~っていうか死に方にちょっと意見あるね!まるでホラ―だよ。だから気を付けて見てね…R18…せめて子供には見せないほうが…
OPやEDにバチカン現地の映像があって、確かに神々しく歴史を感じる建物だった。
アニメはいくつかのストーリーでできたもの。
*ネタばれ*
第1話から4話までは処女受胎の奇跡調査の話。調査の最中にほかの奇跡も悪魔崇拝も殺人事件も起こした。最後にはもちろんすべての事件の真実を暴かれ、背後にある裏ボス公にして、その人たちの陰謀を阻止したが。でも殺人事件の死に方はちょっと怪奇的で、キモイだよ。
第5話はある人物の説明できない過去の話だが、その過去は悪魔の存在を証明したみたいだが、事実不明のままでこの一話が終わった。でも、悪魔の存在を証明しても神の存在の証明にならないと思うけどね~
第6話から8話までは腐らない死体の調査だ。その腐らないしたいはいろんな預言詩と預言画を作成した予言者だった。調査で主役の一人の過去が暴かされた。危うく人殺しを聖人にした…その背後にはその背後には巨大名邪悪な組織が存在してる。っていうか、バチカンは何してんの?なんで邪悪組織は協会に潜むことがそこまで好きなの?
第9話から11話まではミサでキリスト像虹色の光に満たされる奇跡を調査する。今回は主役の二人もその光を目にした。今度はほんとに奇跡だと認められると思ったが…またはずれだった。今回の調査は前回事件の裏手もかかわってる。そして、偽札に作り、人間を地下に幽閉してマインドコントロールの実験とかも主役達に暴露された。ついでに30年前の事件も解決しちゃった。今回の死に方十分怪奇的、なんと凍死で上空から落ちてきた。まあ、この人の死はちょっと自業自得だけどな。やはり、悪いことをしたら、時間を減っても、いつか必ず暴かれて罰される。
第12話は主役の一人の病気の弟が状態が急変死危篤状態になる話。ああ~主役たちの抱き合うシーンが~~ちょっと本題から外しちゃった、話を戻る。弟君がなぜか、神の使い、あるいは死神が見えるようでね、だから、病人が死ぬ前に祈りを捧げる事は自分の使命にした。そこで、もう一人の主役の昔の友人の魂にあって、伝言を伝えた。このエピソードが今まで最も神秘的だと思う。黒白赤の死神に見えるとか、人の死を予知でいるとか、死んだ人の魂と対話し、伝言を扱るってどれも科学的に説明できない事。でも弟が死んでいないのは科学的な説明がある。その邪悪な組織のボスがギリギリまで臨床試験もしていない新薬く持ち出して弟君を救ったんだ。最後の最後二人の神父は興味深い話をした。真の奇跡にあったとき、公にし他人に弄り回されたくないってことだ。どういう意味なのか皆さんのご想像にお任せする。
最後のOVAは25分程のものだ。魔女のスープの調査だ。これは奇跡とは関係ない話だ。っていうかバチカンの者としては魔女をすぐに否定しなくていいの?今度は魔女に関する者を書こうとする作家も加わった。三人で魔女のスープを再現した。そしてそれは納豆とか味噌とかでできた料理だった。まあ、納豆やみそが長寿の秘密である噂もあるのが確かだがなあ。その材料を集める過程もスープを飲んで馬鹿な事をするのも面白かった~