チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

休戦中の朝鮮戦争はもう再発しない。

2016-11-14 22:41:38 | 護憲・反戦・非暴力
13日の報道ですと、その規模は126万人に膨れ上がったとの記事も
配信されています。

首都ソウルの中心部でそんな大きな集会とデモが行われていると知って
北朝鮮の金正恩は・・・普通ならば休戦中の相手国の首都で大規模な反
大統領集会が行われていると知れば、先ずは軍を動員し侵攻の準備に入り
準備出来次第ソウルに攻め込みますよ。 

もし、チャーリーが北朝鮮軍の高級参謀でしたら、そのように金正恩に
進言します。 これはまたとないチャンスなんです。 敵国の内部から
政治体制が揺らいでいるんですから・・・

でも、今現在そんな動きは無いようです。 また、韓国も北朝鮮との
休戦状態であるという認識があるならば、主催者は126万人モノ大集会
を首都ソウルで繰り広げるなどという事を考えても、実際に行動に起こ
しません。 休戦中とは言え戦時体制にある韓国にしてみたらあまりに
も危険な状況です。 隙だらけで、この混乱に乗じて攻め込めば、38度
線に近い首都ソウルは混乱の中数時間で北朝鮮軍の勢力下に置かれてし
まうでしょう。

デモや集会は大きな組織の動員が無ければこれだけの人数は集まりません。
という事は、韓国側でも北朝鮮軍は38度線を越えて進行するという事は
無いと確信を得ているようです。

どうやら、これを見ると38度線を挟んで双方ともに本格的な侵攻作戦の
やる気はないようです。 という事は、今後も朝鮮半島での大規模な
戦闘の危険は無くなったと見て良いかもしれません。

これは何を意味するのか?というと、敵対している北朝鮮とCIAは太
いパイプで繋がっているという事です。CIAが北朝鮮と繋がっている
という事は北朝鮮は敵対している韓国とも裏でつながっているという事
になります。 なぜか? 韓国の統一教会は、CIAのエージェントです
から・・・ 

以前、このブログで取り上げましたが、北朝鮮の外務省幹部と元アメリ
カ国務省幹部がマレーシアで会談。という記事です。

朝鮮半島は事実上終戦状態で、再び戦争が起こりうる理由がない。北も
南もアメリカも同じ穴のムジナということで、結構仲良くやっているん
です。北のミサイルも、アメリカのテロ国家呼ばわりも、筋書きの通り
の演技で双方お互いに脅威とするなんてのは、国家予算を軍備に回す
けに過ぎません。


例えば、もし今後朝鮮半島で民間航空機撃墜事件や韓国内で大規模な爆
発が起こりマスコミが北のミサイルとした場合でもまず冷静に対処し
ヤラセの証拠をあげましょう。 

連中はウソや欺瞞で惑わしますが、必ずボロを出します。

連中とは? ユダヤ金融資本・CFRの連中です。 何のため? お金
の為だけです。 

今回のソウルでの大規模反大統領集会は、朝鮮半島では戦争は無い。と
教えてくれました。

極東アジア・日本にとってとってもいい事です。







 

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