チャーリーの「青空トーク」へようこそ。 今日も青空の下で語りますヨ。
先ずは、中日新聞の記事からです。
福島県川内村・遠藤雄幸村長が村を離れ避難している住民に村への帰還を
呼びかけたそうです。
地図で確認しました。 福島県川内村の位置を・・・。
人が安心して暮らせる場所なのか? と思わせる程、福島第一原発
に近い所です。 実際の放射能汚染の線量がどれくらいのモノなの
か判りかねますが . . . 本文を読む
今日も、こちらはいい天気。 青空の下で語りまーす。
まずは、京大原子炉実験所の小出先生と元金沢地方裁判所・裁判官
井戸謙一氏がお話をされている、「たね蒔きジャーナル」から
科学時論争と社会的判断がポイントとされてるネ。
小出先生曰く、裁判の内容が科学的専門知識を要する論争であっても多数
の人が納得する、つまり専門知識の無い人にでも判る社会的判断を司法の
場で下すべきだ。と話してい . . . 本文を読む
「チャーリーの青空トーク」へようこそ。 今日も天気良いですよ、ここは・・・。
まずは、本の紹介をさせてもらおうかな?
以前にもこのブログで紹介した事がある本で、チャーリーにとってはバイブル的存在。
「禅の読み方」 ひろさちや著 出版:クレスト社
著者ひろさちやさんは宗教評論家で、彼の特徴として、我々一般の人間にも解り易い
言葉を使い仏教を身近な物として解説し、多くの著作を出版 . . . 本文を読む
今日も青空の下で語ります。
嫌だねー原発問題は。 いい加減に取り上げるのは疲れるし気持ちが暗ーくなるんで
気が進まないんだけどこればっかりは止めるわけにいかないと思って・・・。
だって、未だチャーリーの両親・叔父叔母・兄弟・従兄弟・友人・・・皆日本に居るし、
チャーリーも故郷を失うのは辛いヨ。
チャーリーの住んでいるところは、森は緑につつまれ、海はアクアマリンの濃淡が素晴
らしい風光明媚 . . . 本文を読む
今日は青空の下でブツブツかってに語らせて頂きヤス。
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故から、我々は何をどう学べと言うのか?
を考えてみました。
チャーリーが出した答えは、 「変らなければ、生きていけないヨ。」
大震災・原発事故で、「国・自治体は国民を守れない・守らない」という事を、悲しいかなハッキリ
と打ち出したんだよネ。 電力会社も「放射性物質は電力会社の所有物では . . . 本文を読む
いっそがしいのなんのって、年末以来本当に忙しい日が続いています。
お陰様で大変喜ばしい事なのですが、休みも取れないのでチョット一息入れたい感じです。
まぁ、客商売ですので仕方の無いところですが・・・。
年明けから引き続きズーット原発事故の情報を追っていますが、まさしく「パンドラの箱」
をあけてしまった感じですね。 次から次に、様々な問題が浮かび上げっています。
余りにも、政府・官僚・東電の . . . 本文を読む
今日も青空の下で語ります。
政府の原発事故の対策・対応・施策は、何をどうする為に動いているのか?
まったく理解できネー。 チャーリーのおつむがアフォなのか? 行政が無茶苦茶
なのか?
まずは、こちらの記事<田中龍作ジャーナル>より
神奈川県と横浜市の汚染瓦礫を受け入処分引き受けに対し、主婦が異議を申し出
ています。抗議に参加した、お子さんを持つ主婦からは「瓦礫を受け入れたら横
浜市を出 . . . 本文を読む
静かな死 日本を待っている恐怖のシナリオ
by ryoma さんのブログ 「Nuclear F C :原発のウソ」 からの記事です。
元ネタはこちら
原発事故が及ぼす、住民への影響を判り易く解説してくれています。
また、別の記事でも取り上げられていますが、各自治体が汚染瓦礫
を受け入れるにあたり、当然の事ですが安全性の確保の問題が浮き彫りになってきました。
この放射線瓦礫処 . . . 本文を読む
今年も青空の下で語ります。 新年最初の更新です。
あけまして、おめでとうございます。 なんて言えませんよね。
今の状況は・・・。
金の為に、人の命が軽く扱われています。 たかが、金のためです。
日本では、お金と命を天秤に掛けると金のほうが重いようです。
29日のラジオ番組で民主党の岡田議員は、「何故福島の子供達を避難させない?」
との質問に「お金が掛かるから・・・。」と答えたそう . . . 本文を読む