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Marie's Works 和田まりえ<人形>展2017.12.20〜23/2018.1.22〜2.3<会期中無休>

2017-11-17 15:02:12 | 人形
Marie's Works
和田まりえ<人形>展 2017年12月20日〜23日/2018年1月22日〜2月3日<会期中無休>




●乙画廊初個展。今回ご紹介する和田まりえは人形の作り手として、その独創性と生きの良さが感じられる一人だ。
基本と基礎を守ってコツコツ制作し、実直で芯の強い性格を持って追求された、
もの静かでおしとやかでどちらかと言うと西洋な顔立ちの少女たち。
その愛すべき少女たちをジックリと眺め、息を吹きかけ語りかけて下さい。
何かしら語り返しがあるはずです。
この度は2017年〜2018年とゆく年来る年を過ごしながらの展観です。
是非、お出で下さい。

◇人形にはあえて表情をつけていません。
どんな表情に見えますか?
見る人やその時の気持ちによって、違った印象を与えられるような人形を目指しています。

●和田 まりえ
1984年生まれ。
2005年3月 創造社デザイン専門学校卒業。
2005年4月 大山冨美子人形教室に通い始め、人形制作開始。


冥麿 個展 <死聲 Death Voice> 2017.12.8(fri)~16(sat) 会期中無休

2017-11-17 12:00:56 | コラボレーション
冥麿 個展 <死聲 Death Voice>
2017.12.8(fri)~16(sat)11:00~18:00
会期中無休<土日~17:00>
作家在廊予定日:8日9日10日16日


 ◇人の人生に於ける最初の快感は最初の排泄の瞬間であり
      最大の快感は死の瞬間と言うのは定説だが
冥麿の描き出す臓物狩にあったかの少女は、今まさにその心地良い快楽に
    充ち満ちた瞬間を味わっている実に狡い顔つきである。
すなわち、いかなる閨房術を持ってしてもこの少女を屈服させるのは不可能であろう。
        是非、この冥麿的超少女をご覧あれ。

●●冥麿/Mei Maro 
女性特有の醜い嫉妬、臓物、血等を好みペン×コピックマーカー画を主に、中国画にも取り組む。
昨年海外初進出、本年LA最大級のアートイベントLA ART SHOW2017へ出展。
初関西、そして本年最後の個展を乙画廊にて開催。