竹下麻希子展-残像-
2018年9月21日(金)〜9月29日(土) 会期中無休
9月22日(土)15時〜ささやかなパーティを催します。
角膜には寿命が尽きる最期の瞬間に見た情景が残ると言うが、
長い年月の中で感受性が強い人程、その残像はたくさん記憶の中に刻まれていくのだろう。
さて今展作家の描く画は全て残像、一見、誰も目に留めない様な画面こそが多く、
ハッと我に還ったり、懐かしい気持ちになったり、
自分しか分からない琴線に触れる事でニンマリしたり様々な想いが廻る正に沈黙の画とも言える。
その色鉛筆の淡く脆く儚く、時には優しく温かい温度感も又、その魅力の一つで、
是非味わって頂ければ幸いである。
・Akiko Takeshita : 1973年大阪生まれの色鉛筆画家
2018年9月21日(金)〜9月29日(土) 会期中無休
9月22日(土)15時〜ささやかなパーティを催します。
角膜には寿命が尽きる最期の瞬間に見た情景が残ると言うが、
長い年月の中で感受性が強い人程、その残像はたくさん記憶の中に刻まれていくのだろう。
さて今展作家の描く画は全て残像、一見、誰も目に留めない様な画面こそが多く、
ハッと我に還ったり、懐かしい気持ちになったり、
自分しか分からない琴線に触れる事でニンマリしたり様々な想いが廻る正に沈黙の画とも言える。
その色鉛筆の淡く脆く儚く、時には優しく温かい温度感も又、その魅力の一つで、
是非味わって頂ければ幸いである。
・Akiko Takeshita : 1973年大阪生まれの色鉛筆画家