「熱中症」について

隣の部署にて最近 お医者さんで「熱中症」と診断された男性が

おられます。

で、今日「どんな風でした？」と話を聞きに行きました。

かいつまんで言うと

「最初は吐き気がして、頭を痛くなり、ものすごくだるかった。

普通の体調の悪い状況では無かった感じ」との事

更に「熱中症の人には、スポーツドリンクや塩分とか言うけれど

どうも善し悪しらしい。何か水分を飲んでも、気管に行って

状況が悪くなる場合も時にはある。

僕は現に、スポーツドリンクを飲んだ時、変なトコに入って咳き込みました」と

教えて頂きました。

なるほど。

嚥下する力も弱っているのか。


・・とすると、最近の私の頭痛としんどさは、暑気あたりではあるかもしれないけれど

「熱中症」と言えるたいそうなものではないんでしょう。

だって、いくらスポドリをがぶ飲みしても、むせる事はなかったから。

基本、睡眠時間をもう少しは増やすべきだ、とは思う。

しかし、睡眠時間を削るしか、自分がやりたい事をやるすべが

見つからない。家事はこれ以上手を抜きたくないし、離れて暮らしている母にも

電話をしたり、たまには顔を見せに行ったりしなくてはならない。

自分のしたい事を後回しにすると、結局ストレスがたまり

睡眠時間を削っても、と思ってしまう悪循環。