杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

ゲームの思い出「おいでよどうぶつの森」

2016-07-12 | アニメ・コミック・ゲーム
今では「おいでよ」ではなく「飛び出せ」になっているどうぶつの森。
64版、ゲームキューブ版から遊んできましたが、「飛び出せ」はちょっと手が出ませんでした。

やったらやったでそれなりに楽しんだと思うんだけれど、頑張って家具やアイテムを集めても 部屋数が少なく 狭いのですぐ置き場が無くなるし、家の外に並べると一定期間で廃棄処分されてしまう。
そういう点では、博物館に寄贈するのは楽しかったし飽きませんでした。
結構村人の親密度も上げたし、土曜日のとたけけ曲で聴きたい曲は一通り録音したし。
「飛び出せ」はまた一から同じ事の繰り返しか、と思うとちょっと。

なにより24時間の曲(晴れ・雪)の耳コピをし終えて、ささやかなから妙な達成感を得てしまい、ゲームの方にも区切りがついてしまった感。

むしろハッピーホームデザイナーの方が興味はあるんですが、おで森の中でさえ可能姉妹の店でのデザインも1、2度しかしなかったから 割りとすぐ投げそうな予感

もしどうぶつの森がもっと画期的に変われば、また戻るかもしれません。
遊んでいる時は、ほんと楽しかったし ワクワクしたし、曲を含め色々癒されたし。
でも多分新しい森でも、また時刻なり、店なりのBGM を採りたくなってしばらく他のゲーム曲が出来なくなりそうなので 遊ぶにはちょっと「覚悟」が要りそうです。

すれ違いで、「リンゴだけが無いんです。めちゃくちゃ欲しい!」と書かれた誰かのボトルメールに、「うちの村特産のリンゴ、食べてください。甘いよ~!」と私がたまたま貼付でリンゴを送っていた奇跡は 忘れません。
驚いた時の相手の顔、見たかったなあ(無理だけど)。


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