杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

「安倍晴明神社」(大阪市阿倍野区)に詣でました

2018-07-04 | まち歩き
最近、嬉しい事はありましたがツイていない事、それも自分の頑張りではどうにも出来ない事が立て続けにありまして。
何か特別な事で運気を変えたい、と安倍晴明神社に詣でて来ました。

ネットで「安倍晴明神社」を調べるとまず京都の方がヒットしますが、私が行っているのは大阪市阿倍野区にある小さな神社。
「阿倍王子神社」の末社です。

王子神社はそこそこでかくて、「王子神社前」というバス停前にあります。

外見からもわかるように、樹木が多くてほっと出来る場所。

最近は規模縮小されてますが数十年前は、正月やお祭り時には全ての鳥居を超え、延々と楽しい屋台が続きました。
ありったけのお小遣いと引き換えに、訳の分からん景品と楽しさの余韻を持ち帰ったものです。

清明神社自体は王子神社と少し離れた場所にあります。
王子神社の中に、清明神社の案内表示が出来ていました。


こんなん昔は無かったところを見ると、小説や映画、コミックスで陰陽師が有名になり、訪れる人も増えたとみえる。

神様仏様に関してはどれだけ写メを撮っていいのかわからないので神社内部の画像は他には撮りませんでした。

王子神社の西鳥居を出て右に。



京都の清明神社には詣でた事はありませんが、画像で見る限りは ここより格段にデカイです。
こちらは数歩入れば全景が見渡せる規模。

でも小柄な清明像があったり、豊かな樹木が生い茂っている点はものすごく雰囲気があり、私は好きなんですよ。
清明の生誕の地とも言われています。


そして頂いてきたのが

六芒星ストラップ800円也。
色は2色ありましたが、私は前回もピンク。

入れて頂いた袋は


本来毎年頂くべきらしいですが なかなか…

そういえば少々驚いた事があります。
私は3年ほど前に 清水寺で願い事がひとつ叶う、と評判の高い桜鈴を頂いて財布に付けています。
清明神社からの帰り、その鈴の紐が切れて道端に落ちてしまいました。

財布自体はしっかり鞄の中に入ったままで、どうして鈴だけ?
しかも新しい別のお守りを頂いた途端。

ゲンが悪いなぁとちょっと凹みましたが、六芒星ストラップがあとを引き継いでくれた、と前向きに考える事に決定。

お守りの話、と言えば「お守りの賞味期限って1年だっけ?」と聞かれた事が過去数回あります。
(食うんか〜い!)








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