ダンボー3回目。
前回で各パーツは出来上がりましたが
足パーツに関して 一部わざと欠損状態にしている、と
書きました。
その理由の一つがこれ。
原作ではみうらちゃんが、ダンボーを一つの箱に
きちんと収納してたので
私もそうしたい・・と思って
なんとかツッコみました。
原作のつっこみ方とかなり違うけど。
各パーツの比率が、元々原作とは
かなり違うものとなってしまったんですよ、結局。
まあ、全パーツが入っただけでも
ヨシとしてやって下さいまし。
10月7日にupしたフェルト「ちびダンボー」を乗せて見ました。
さて最後の画像は「目を光らせる」件。
実はこの中には携帯電話が縦に入っていまして
着信して画面が明るくなると
目の部分から明かりがもれる、というもくろみが
あったんです。
脚部の一部分を欠損させていたのも
充電中に入れた際にも負担をかけない
コードの通り道を確保する為でもありました。
胴体の下の部分(両側)に厚紙で一部底を作ったのも
携帯が下まで落ちないようにするためでした。
で、私の携帯電話をツッコみ、
着信状態にしたところを
鯖管氏の携帯で写メを撮って貰いました(ややこしい)
・・・なんか妙な半眼?になってしまい
期待したほど「光る」状態にはなりませんでした。
一応明るくはなったけどね。
中にアルミホイルを入れ、画面の光を反射させ・・・とか
やってみましたが、この仕様ではこれが限界っぽい。
この後、携帯を横にして入れるダンボーを
紙で作ってみましたが、無駄に大きくなってしまい
非実用的だ、とフェルトで作るのを断念してしまいました。
出来上がったら、普段使いしてやろう♪と思ってましたが
なんやかやで結構時間と手間がかかったので
逆に使うのがもったいなくなって
結局、保管しちゃってます。
「よつばと」に登場するキャラクターなんですね~。
これをフェルトで作るというところがミソですね!
ふわふわしている感がさらにかわいいっ。
ちびもいるっ!! うわっ ちっちゃくてかわいいっ!
さらに、ステキな半目…。
そうそう、だんなが「よつばと、面白い。」と言ってハマっておりました。
タブレットで読んでいるので私には貸してもらえませんが・・・
こんな時はやはり、コミック本がイイと思っちゃいますね。
もうちょっと顔が横長だったら更に良い感じかな?
ミニダンボー、現在は職場の窓口に飾ってます
(上司が置いたシャアザクと並べてw)
「よつばと!」は現在12巻だから1冊600円で、計7200円。
実に「大人買い」は家計に多大なダメージを与えます
(-o-;)
ダンナ様が、タブレットで読んでおられるなら
ふんだくっ…ゴホゴホ…貸して頂けるといいですね(ニヤリ)
はい、結構日数かけて作ったのですが
さすが、「弱点」に お気付きになりましたか。
10巻末のダンボーイラストを採寸したところ、
横幅の寸法比が 体:頭=ほぼ1:2 でした。
うちのデカダンボーは胴体が6.1cmなので
頭幅が本来12.2cm必要なのに
携帯を入れた時の安定を優先させてしまい
9.1cmという寸足らず。
3.1cm不足の的確なご指摘、正解ですw
参りました。
m(._.)m