ここ数年 マイペースでフェルト作品を作って来ましたが
原則 「生きている」ものは避けてきました。
人が手ずから作ったヒトガタ(動物も)には
「魂」が宿っている気がする。
出来上がったあとの保存も、物体作品より
ちょっと気を遣う部分もある。
が、ある日 それをおしてでも
作りたいキャラができました。
それがタイトルにあるように「ダンボ―」(『よつばと!』参照)です。
「目が光る」という点で
出来上がったあとでもしまい込む事なく
普段使い出来る方法を思いついたんだけど
とりあえずまずサイズ等色々考えて…
非常に雑に書いてますが
ヘタなりに、頑張った はちゃめちゃ「設計図」です。
(アルゴスの戦士かー)
1番参考にしたのが
「よつばと!」巻末の
ダンボーが左手あげている画像です。
という風に一応の寸法を決めて作り始めたのが
1ヶ月ほど前でして、実際には各パーツは大体出来てます。
出来上がったらいつものようにニコ動に上げたかったのですが
「特にダンボ―に関しては
ニコ動で もっとクォリティの高い作品が溢れてる」
というフレの至極ごもっともな意見もあり
ブログで 製作過程だけでも残していく事にしました。
果たしてどの程度、目を光らせる事が出来るのか?
光る事自体出来るのか!?
…アルミホイルを使っても、ちゃんと光を外に反射出来るか疑問だわー。
逆に拡散しちゃうかも…
当分仕事休みがありませんので、遅れるかと思いますが
なるべく早く続きをupします♪
あまり細かく制作過程の画像を残してないので
ご期待に添えるかわかりませんが、がんばりますね!
(縫製ではなく、紙とフェルトをボンドで貼り付ける形ですが)