長梅雨のあとの夏らしさ、気温の変化に体調管理が難しい季節になりました。
かといってお腹を出して寝ていると、雷様のおへそをうっかり取られかねません。
そうです、夏特有の『雷』怖いですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
音羽台のお向かいにある成増団地に救急車が止まりますと、高齢化率が高い団地だけに自分の担当でなくても心配になります。
皆様、エアコンはつけていますでしょうか?
今週、音羽台2階職員の部屋ではではエアコンが壊れていて、ものすごく暑いです。本日なおる見込み…らしいです。
暑気払い手当でも出るんでしょうか?
お偉い方ご検討ください。
※入居者様、通所利用者様の生活、活動には問題はありません。職員だけです。
介護支援専門員の仕事柄、家庭訪問に出るのですが暑さでクラッとします。
今年はまずは熱中症か?の前にコロナか?を疑います。もう、精神的に参ってきます。
時代的に私はエアコン必須な人なので正直辛いです。
さて、話は変わって、様々な人のお宅をお邪魔いたしますと、エアコンをつけてらっしゃらない方をお見受けします。
経験上の傾向では
①そもそも人工的な風が嫌い。
⇒明治、大正初期あたりの人が多かったように思います。
②電気代がかかる、高いんじゃないか?
⇒自分でコンセントを抜きます。高い位置にコンセントがあっても椅子を持ちだして抜きます。時代的にもったいない、我慢でしのげる、なのでしょうか?一部は見習いたいとは思うのですが…。
③エアコンって何?
⇒快適に過ごせる道具ですよ。窓開けてエアコンをかけても意味はないですよ。
④エアコンのリモコンの使い方がわからない。
⇒暖房のボタンがついている家がありました。熱中症+脱水で入院してしまいました。リモコンの『冷房』のボタン周囲を赤マジックで記させて頂いた覚えがあります。
⑤暑さがわからない。
⇒これは結構多いです。お邪魔すると滝のように汗をかいており温感がわからない様です、また多量の発汗があっても、どうしてよいかもわからない様です。認知症の方に多い傾向です。これに加えて上記③+④が合わさっている場合もあります。
何か心当たりなどありますでしょうか?
皆様お体をお大事になさってください。
ああ、暑い。
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