お待たせしました。

タイトルから、なんだろう？と思いますよね。

『元気に成（なり）マップ』～買い物編～

が出来上がりました。

このマップの作成にはこの地域の方達のご協力のもと、

このようなものがあると皆様が生活しやすいのではないだろうか？

を皆で話し合い作ってみました。

この地域を見てみますと、高齢者が多く居住している事で買い物には坂が多い、商店まで歩くのが困難が課題と考えられます。

見ていて面白いですね。

買いに行けないようだと、『移動販売』：軽自動車でスーパーが商品を厳選して売りに来たりするんですね。

ご参考になさってください。

ご希望の方は音羽台居宅支援にございますのでおっしゃってください。

『残暑お見舞い』

残暑お見舞い申し上げます！！

皆様いかがお過ごしでしょうか？

長梅雨の後の酷暑、体にこたえます。

前回のブログと同様になってしまいますが、

音羽台の周辺で救急車の音を聞きますと、担当ではなくても、心配してしまうこの頃です。

熱中症かな？転倒かな？脳卒中かな？等、良い方には考えないことが多いです。

熱中症や脱水につきましては下記に注意が必要です。

①室温管理に配慮しましょう。

⇒個人差はあるかもしれませんが、高齢者は温感が鈍感な方もいらっしゃるそうです。

②水分をこまめに飲みましょう。

⇒スポーツドリンクは塩分摂れますが、飲みすぎると喉が渇きます。

⇒ビールは1杯飲むと排尿が1.1杯分出るそうです。摂取以上の水分が出ていきますので、お酒は水分補給にはなりませんよ！

皆様御自愛くださいませ。

各施設で皆様を応援しております。

頼ってください。

音羽台デイサービスブログ

音羽台ヘルパーのハッピー☆ライフ

音羽台みんなの生活ブログ
徳丸いきいき教室ブログ

ホーム下新倉と人と街

和光ホーム　わくわく日記

食べることについてみんなで考える

ニュースでは今日が暑さのピーク！！と言っていました。

連日の猛暑でそうめんの出荷量がすごく多くなっているようです。

暑さと食欲、わたしにとってはあまり関係がないようでいつも通り

よく食べていますが、みなさんは食欲なくなっていませんか？

今日は『食事』についてちょっと書きたいと思います。

1日3食規則正しく食事をすること。は昔から言われ継いでいる健康維持に

とって大切な習慣ですよね。

食べることを楽しみに生きている私にとっては食事は生活の最重要ポイント

です。お年を重ねると「お腹がすかない」「寝ているほうが楽」「昨日の残り物をちょっとたべられればいい」などなどよく伺うお話です。

今回は『摂食嚥下リハビリテーション訪問診療』について

食べ物を噛んだり飲み込んだりする摂食嚥下機能の低下によって

食事に不安がある方に、摂食嚥下機能評価と訓練指導・摂食指導をして

下さる専門家の方々がいます。

私が担当している方のお悩み

・食べるのが遅くなった

・食べこぼしが増えた

・食事時にむせる

・のどがゴロゴロする

・飲み込みにくい

等々ありましたので、訪問歯科の先生に相談し摂食嚥下リハの先生を紹介

いただき、訪問診療という流れになり1年経過しました。

毎回食事や生活状況の聞き取りや専用スコープで飲み込み状況をカメラで

確認。ご家族も実際に飲み込んでいる喉の状態をカメラで見て

今回も食べ物を誤嚥することなく上手に飲み込めていることを確認できて

一安心。そして具体的なアドバイスを頂けることがとてもありがたい。

いつも食べている自宅での食事を食べながらリハビリを行うため

「このスイカは今の飲み込みの状態だったらもう半分小さくしたほうが

　楽に食べられと思います」など自宅の食器でいつものお箸やスプーンで

食べることへの助言をもらい即実践！！これを繰り返して

注意すべき点もみんなで共有しながら（デイにも報告）安全においしく

お食事たべてもらえるよう

これからもお手伝いさせてもらえたらと思います。

エアコンってなあに？

長梅雨のあとの夏らしさ、気温の変化に体調管理が難しい季節になりました。

かといってお腹を出して寝ていると、雷様のおへそをうっかり取られかねません。

そうです、夏特有の『雷』怖いですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

音羽台のお向かいにある成増団地に救急車が止まりますと、高齢化率が高い団地だけに自分の担当でなくても心配になります。

皆様、エアコンはつけていますでしょうか？

今週、音羽台2階職員の部屋ではではエアコンが壊れていて、ものすごく暑いです。本日なおる見込み…らしいです。

暑気払い手当でも出るんでしょうか？

お偉い方ご検討ください。

※入居者様、通所利用者様の生活、活動には問題はありません。職員だけです。

介護支援専門員の仕事柄、家庭訪問に出るのですが暑さでクラッとします。

今年はまずは熱中症か？の前にコロナか？を疑います。もう、精神的に参ってきます。

時代的に私はエアコン必須な人なので正直辛いです。

さて、話は変わって、様々な人のお宅をお邪魔いたしますと、エアコンをつけてらっしゃらない方をお見受けします。

経験上の傾向では

①そもそも人工的な風が嫌い。

⇒明治、大正初期あたりの人が多かったように思います。

②電気代がかかる、高いんじゃないか？

⇒自分でコンセントを抜きます。高い位置にコンセントがあっても椅子を持ちだして抜きます。時代的にもったいない、我慢でしのげる、なのでしょうか？一部は見習いたいとは思うのですが…。

③エアコンって何？

⇒快適に過ごせる道具ですよ。窓開けてエアコンをかけても意味はないですよ。

④エアコンのリモコンの使い方がわからない。

⇒暖房のボタンがついている家がありました。熱中症+脱水で入院してしまいました。リモコンの『冷房』のボタン周囲を赤マジックで記させて頂いた覚えがあります。

⑤暑さがわからない。

⇒これは結構多いです。お邪魔すると滝のように汗をかいており温感がわからない様です、また多量の発汗があっても、どうしてよいかもわからない様です。認知症の方に多い傾向です。これに加えて上記③＋④が合わさっている場合もあります。

何か心当たりなどありますでしょうか？

皆様お体をお大事になさってください。

ああ、暑い。

訪問介護のちから

こんにちは！！

毎日暑いです。熱中症のリスクを身をもって感じている毎日です。

お買い物は夕方に、など気温に気を配りながら生活リズムを柔軟にしていく

ことが大切ですね。

今日はいつも非常にお世話になっている訪問介護のお仕事について

書いてみたいなと思います。

ケアマネの仕事依頼は様々ですが、最も多いのはおとしよりセンターからの

ご紹介です。今回も介護保険新規申請を行い、要介護の結果が出た方が

いらっしゃる。とのことでご紹介いただきました。

まずは、おとしよりセンターの職員とケアマネがお宅訪問します。

その中で今の生活の様子やお体のこと、困っている事・こんなことをしてみたい

などのお話を伺います。

今回は「足が痛くて掃除ができない。特にお風呂やトイレの掃除ができない」

「重たいものの買い物もできなくて困っている」というご相談でした。

早速、訪問介護の支援を検討。

いつもいつも大きな力をかしてくれる音羽台のヘルパーさんたち。

今回も一緒に関わってもらうことになりました。

ヘルパー支援の初回日私も一緒に伺いました。普段ヘルパーさんから

支援内容の報告はいただきますが、実際に支援をしている場面に立ち会わせて

もらうことはあまり多くないので密かに楽しみにしていました。

初めてのお家でその方の生活習慣を聞き取り・感じ取り（これがまたすぐに

キャッチできちゃう）お掃除をしてくれました。

掃除用具の買い物代行も。

ずっとお風呂場の掃除ができていなかったからとご本人もうれしそうでした。

初めて介護保険利用することは、手伝ってもらえる安心感と同時に

難しい保険の仕組みを理解することを不安に思われる方もいます。

言葉でも説明しますが実際ヘルパーさんの支援を実施していく中で

サービスに対する安心感も体感していただき

ご自宅での生活が継続できるようお手伝いできたらなと思っています。

ヘルパーさんの仕事っぷりには感動です。

そして暑い中このように何件も訪問して自宅での生活を支えていると思うと

感謝という言葉以上の感謝の思いがあります。

ちなみに一緒に訪問して私は利用者さんと生協のカタログを眺めながら

何を注文するか、エアコンの効いた部屋で語り合っていました。

す、すみません。

今日の最後は音羽台の玄関にある

アロエです。私はこの「ようこそ音羽台へ！」と「必要な時はカットしお持ちに

なってください。」という言葉がすきで、訪問から帰ってくるとちらっとみてます。

何が好きか？理由をたくさん書き綴りたい(笑)のですが、手短にいうと

「やさしい気持ちが伝わるな」というか。んーうまく表現できない。

世の中「○○禁止」みないな看板が多いから。なごむなって思ってみてます。