気温も低くなりウイルス感染が流行る時期になっております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ここ成増でもコロナの話を耳にします。
だんだん自分の身の回りに普通に起きる事となっています。
そこで、もしもですよ、PCR検査を受けてお医者様から説明を伺うときによくある単語について、挙げてみます。
ここでやっとお題の『なあに?』につながります。
検査を受けますと、当然その結果がどうだったのかについて医師から説明を受けます。お電話が多いかもしれません。
多くの単語は『陽性』、『陰性』、『プラス』、『マイナス』、『保健所』、『入院』、『家から出ちゃだめだよ』、『大丈夫だよ』が多いかと想像できます。
解説していきましょう。
『陽性』:コロナに感染していますという意味です。
⇒明るくてハッピーなイメージがありますが違います。
『プラス』:コロナに感染していますという意味です。
⇒なんでもプラス思考は良いことですが…。
『陰性』:コロナに感染していませんという意味です。
⇒陰気なイメージがありますがここでは喜ばしい事です。
『マイナス』:コロナに感染していませんという意味です。
⇒お金がマイナス…、は宜しく無いですがここでは喜ばしいです。
なかなか間違いやすいです。
『保健所』:上記のことがわからなくても保健所から連絡がある等は、ひょっとしたら陽性で、入院の必要があるからという意味をさすこともあります。
『入院』:陽性の可能性が高く、自宅にいないで入院加療を指すことが多いです。
『家から出ちゃだめだよ』:これも同上の意味を指すと思います。
『大丈夫だよ』:これはすごく曖昧で、前の話が重要になるのですがどっちともとらえられます。
⇒検査結果『大丈夫だったよ』、問題なし。
⇒そんなに心配しなくていいよ。明日保健所から連絡が来るから『大丈夫だよ』
といった具合です。
医師もわかりやすく説明をしてくださいますが、御本人、ご家族様にとってはドキドキで、はたまたどっちだったかも混乱してしまう方もいらっしゃるでしょう。
※聞き違いの工夫として、概ね電話かとは思いますが、陽性陰性・プラスマイナス以外に医師が何か他の言葉を言っていたか書き留めていただけると良いかと思います。
皆様お大事になさってください。