あとらくと

ゆるゆるいきたいの。

両方有り

2022-05-30 00:38:43 | いつもの

私は「悪い意味」だと思っていたけど、

この話をした相手に立て続けに「それは褒められてるのでは?」と反応され

そんなわけなくない?と調べてみたら、

両方の意味がある、と知ったので勉強になりましたという日記です。

 

 

仕事を褒める言葉として、

「人たらし」

と言われました、私。

 

相手が相手だけに、「また変な言葉使ってる」と思っていた私。

私の先輩・上司にあたる人なのですが、

まったく何にも悪気がないのはわかるのだけれど、言葉のチョイスが微妙な人で(笑)

なんかもう、やらかされても「ハイハイ」って思ってしまうクセがついている。

 

仕事の一つに「勧誘」があります。

習い事教室に体験入学に来た生徒+保護者さんへ、

体験授業の対応と、保護者さんへ教室の説明(授業内容や費用など)

これらを説明して、入学なさいますか?と確認をするお仕事。

 

地域にも寄る、かな?と経験して思うようになりましたが、

同伴する保護者は母親が多いです。

ご両親そろってというパターンや、父親というパターンもあります。少ないですけどね。

母親と子供に説明をして、最後に入学をどうなさるか?と確認をすると、

その場で決めてくれる人か、考えますと答える人か、かな。

考えます、というのは、断り文句になるときもある。その場で答えられないってやつですね。

私が受けてきたこの返答の時のパターンは、「自宅で、お父さんと相談してから」ということも

少なくないです。

でもこれ、まったく聞いたことがないよねという教室もあります。

新興住宅地にある会場の教室で、保護者さんが若い方には多いかな?って印象。

時代の流れなのかな~って程度に眺めてます。

 

今回は、隣の市まで出向いている教室にて、勧誘仕事。

こちらは先輩・上司にあたる人が管轄している地区で、この春から遠征中の私。

4月から勤務し、5月はまるっと休んでいて(父の関係で)

この日は私の遠征開始から4人目の勧誘のお仕事成功。

ンフフなかなかの打率。

こちらは管轄している先輩・上司に歩合給の発生する地区なので、

1人増えれば月給が増える~という、利益直結=生徒増加。

なので、大変喜ばれます(笑)

 

最初は1人の体験=その場で即決、入学

次は2人一緒の体験(いとこ同士だったかな)=後日返事をします→後日連絡有、入学

今回は1人の体験=その場で即決、入学

 

「説明も細かくて丁寧、わかりやすい。

 何がすごいって、その場で入学決めてくれることだよね。

 私が勧誘すると、持ち越し(後日お返事します~)になっちゃう」

 

最近、多くなってきている印象ですね~「家で相談してから~」って。

 

「この地区ね、私が去年一年、ほとんど身動き取れなかったの。

 (退職者が出て、人が足りなかった。

 そのため、フリーであちこちに応援に入る予定の先輩が

 固定のシフトで教室運営をしていたため、応援にも入れず、

 各教室の見回りもできずという状協が続いていた)

 なんでかわからないんだけど、勧誘の仕事を成功してくれる先生が

 ものすごく少ないんだよね、この地区。

 せっかく来てくれた生徒なのに、逃がしちゃう」

 

なんでだろう?罠にかかったも同じだと思うんだけど(笑)

 

興味のない人に物を売りつけるような勧誘とは違うでしょう?

お豆腐屋さんに来たお客さんにお豆腐を売るのは難易度は高くないと思うんだ。

だって、お豆腐屋さんにお豆腐はいらないってお客さんが来る可能性って低いと思うし。

それと同じだと思うのね、習い事の体験授業に来るってことは。

この習い事に興味があるから、体験に来る。

純粋に体験だけ、というパターンはなくはないけど、少ない方。

保護者さんが同伴するという手間もかけるので、入学する前提で体験に来ている。

もちろん、教室の雰囲気や指導員の印象、費用の面でちょっと~…と判断する場合もあるけれど、

そこは「勧誘」のお仕事なんだから、こちらだってそこそこには取り繕うわけで(笑)

 

なので、自分のテリトリーに入ってきた、罠にかかったなという獲物を

「基本的には取り逃がす」ってどういうことなのかと。

これを苦手としているのが××先生なんだっていうのは昔から聞いていて、

でもその××先生って、今、一緒に仕事することもあるんだけれど、

優しくて、生徒人気は悪くない人なんだよね。

勧誘仕事をしているところを見たことがないんで、

もしかしたら壊滅的に説明が下手とかかもしれないんだけど(笑)

 

今週の1人がその場で入学を決めてくれて、それを褒めてくれた先輩。

私、なかなか貢献してるでしょう? もうこの地区で4人増やしたよー(笑)って。

タイミングなんだよ。私が広告配って人集めしてるわけじゃないから(笑)

私はただ、テリトリーに入ってきた人を捕まえてるだけで。

 

「その場で決めてもらえるのはすごいと思ってる。

 みい先生、説明が丁寧だよね」

「その場で決めてもらう、なんか決め手があるのかな~って聞き耳立ててたんだけど

 (私が対応している間、先輩は他生徒の対応をして教室運営中)

 これってわかんないけど、みい先生は上手だと思った。本当、人たらしだなって」

 

人たらし って、誉め言葉か…?

私は、その言葉のチョイスはどうなのか、と思ってたんだけど(笑)

 

翌々日だったかな。こちらの教室で同僚さんと常務に会ったので

この話をして、絶賛してくれるのはいいんだけど、

どうしてこんな仕事をできるのかとかものすごい持ち上げなんだけど、

私に仕事教えたの、アンタ(先輩)やんかって話で(笑)

私、褒められてるのかしら?(笑)と話したら

「それは褒めてますよね」って言われたんです。

 

 

それを思い出したので、調べてみたところ、

「人たらし」って、誉め言葉なんですね。

私は、「人を騙す人」という意味合いなのかと思ってました。

そちらの意味もあるようなんですが、良い意味もあり、「多くの人に好かれる人」

先輩は、こちらの意味で使っていたんですね。

 

 

そんな人は、もっと友達がたくさんいて、

ここで長文書き連ねて愚痴ってない


単純承認

2022-05-29 23:03:29 | いつもとちがう

嫌味でひねり出してるだけよ。

別に、本当にタイトルのことまで言及してやろうとは思ってない。

でもなあ、みいちゃんにケンカ売ったからな、あいつら。

しばらくは匂わせて遊ばせてもらおう。

結果、「瓢箪から駒」になったらお得だし~

 

 

話が通じず、結果的には、父の資産であったはずの「仕事道具」は、

基本的には取り上げられてしまいました。

父がもしも自分で対応したのだとしたら、すべて渡しただろうとは思う。

でもなー、私=父じゃないしー。同じ対応求められても、聞くもないしー。

ほんの少しは残ってるけど、個々で持っているのが当たり前、という道具ばかりで

必要としないから置いていっただけのこと。

なので、その道具に使う消耗品(電動のこぎりの新品替え刃とか)は、きちんと持ち帰りましたよ。

 

ただで済ませてると思うなよ、です。

きっちりと、必要なものは隠しておいたさ、フフンだ。

 

だって、父が買ったんじゃん? みんなで使ってた、というけど、

みんなで使ってた=みんなの共有財産じゃないじゃん?

お金出してないのは、相手も認めてるんだよ。(買ったのは父、というのは理解しているんだって)

でも、みんなで使っていたもの=会社のもの。 誰がお金を出したのかは無関係なんだって。

 

父は会社のために相当身銭を切ってた。だから貧乏零細企業のままだったけど(笑)

顧問してくれている司法書士さんにも怒られていたくらいのことだったんだ。

利益はなかったんだよ、入ってきたお金はすべて従業員の人数割りだったんだから。

それが会社を始めた時の取り決めで、会社を経営する、というよりも、

仕事にあぶれた身内にも仕事を振り分けるため、そのためには会社という形態にして、

代表者が必要だった、誰もやりたがらなかった、だから父だった、というそれだけのことだったんだ。

だから、経費は父が自分で持った。大好きな自分のお兄ちゃんを助けるためでもあった。

でもそれをありがたいとは思われず、当たり前と思われていたんだなあと思うとね。

 

何度でもいうけど、私=父ではないので。

父の大好きなお兄ちゃんは、私にとっては益だけ欲しがる無能な年寄りなんで。

 

道具がなければ仕事に支障が出ることもわかっている。

「みんなで使っていたんだから、会社のもの。買ったのがだれかなんて関係ない」

「お前の家にあったって、どうせ使わないだろう」

こんなこと言われなかったらね。ちょっとは考えてたと思うよ。

 

どんなの? へー、箱に入ってるの? どんな大きさ? フンフン、このくらいね。

見たらすぐわかるの? そっか、父、どこに置いたんだろうねー。

うん、見つかったら連絡するから、取りに来てね!

 

ってツラッと会話しましたよ。

前日までに隠したもん、見たらすぐわかったよ(笑)

これ、かなりの高額品。そして、あれだけ必死で探していたところを見ると、

多分、仕事で常時使うものなんでしょう。

困るなら、買えばいいんじゃないですかね。父も必要だから買ったんだろうし。

どうして我が家が、父が死んだ後まで従業員の世話をすると思ったんでしょうかね。

我が家の人間、誰一人として会社の役員にもなってませんので。

 

 

本日、父の兄夫婦が、父の最後のお給料を持ってきました。

26日が給料日だったはずなんですよ。私、道具を取りに来た時に確認しましたから。

だから待ってたのに、連絡もなく、来なかった。

父が存命時、父が入院中でも1日たりとも待ってくれなかった人のやることかと呆れてしまった。

 

給与の受け取り人が、「母」になってました。

死亡している人間相手だとまずいんですかね?

我が家としては父の資産にはならないわけなので、相続放棄の流れとしてはありがたいのですが。

「領収書を用意しておけ」とやら、指示されたのですが、

…誰に教えてもらってるのかなー… そういう常識の欠落した人たちだから、そこは気になってる。

 

「会社名義の請求書」が一通、父の仕事机から出てきました。

到着は、父の亡くなる数日前だったので、今月末が支払予定なのではないか、と。

会社名のみで、代表取締役の名前もなく。

請求してきている会社も、職場関係でしか使われない業者名だったので、

これは間違いなく、会社の経費としての請求書だろう、と。

 

前日に見つけて、中身を確認しました。

びっくりする金額だったので、相手は払わないだろう、と。

なので、もう一度、封筒を糊付けして、「見てません・知りません」で渡すことにしました(笑)

 

そして迎え撃った本日。 用心棒として、私の夫も配置。(夜勤明けで在宅時間だった)

 

お給料受け取って、確認して、領収書をお渡しして。

帰ろうとしたので即座に引き留めて、請求書の封筒を渡したところ、

「何の請求書?」 知らない。この会社、何の会社なの?

「ああ、ゴミ屋だな。作業場の解体に使ったわ、その分だ」 (産業廃棄物処理業者っていうんですかね)

 

「これは払えないわ。そっちで払って」

 

こういった時の父の兄は、封すら切っておらず、中身も確認してない。

もうこの時点で、なんだこのオヤジって話。

 

払ってって、これ、いくらなの? 「いや、知らんけど。そっちで払って」

いや、金額も知らないのに、はいって言えない。(封を切って中身確認)

 

ああ、ものすごい金額だね。こんなの、うちで払えない。

「いくら?」    67万円

 

「え゛゛゛゛~~~?!」

 

父兄夫婦、請求書をのぞき込む。

兄嫁さんに至っては「どこ?!どこにそんな金額があるの?!見たらわかるっていうの?!」

さも、私が吹っ掛けているかのような言い草でむかついた。

いや、ここ。この、請求書の一番上の欄。明細がその下に一覧でしょ。

(一般的な請求書の形式でした。手書きだけどね)

 

「こんなの、払えないわ!!どうするの?!」

これ、作業場の解体処分費用なんでしょ?

「うん、そうだ。でもこれはそっちで払」(被せて)無理だよね、うちで払えるわけがない。

こんな金額、無理。だって、作業場のことなんでしょ?

うちの父一人で使ってたものでもないし、みんなで使ってたんだよね?

うちだけが負担するっておかしいんじゃない?

 

父の兄は反論に困って、兄嫁さんはずーっとお金の心配だけしていて。

これ以上、反論してくるようなら言い返すつもりだった。

「みんなで使っていたんだから、会社のものだ、だから俺たちがって道具を持っていったでしょう?

 みんなで使っていたんだから、会社のもの、だからあなたたちが払ってちょうだい。

 うちにも負担しろというのなら、道具も三分の一分、こちらに譲ってください」

 

まあ、理論武装もしていない年寄り夫婦なんてこんなもんです。

自分が損をしたくない、ただそれだけで動く人なので、ものすごい詭弁を振り回してくる。

「みんなで使っていたんだから、みんなのもの、会社のもの、だから俺のもの」

そうじゃないだろうって思うんだけど。

会社をつぶすのはこちらに任せるといったんだから。

会社の資産も含めて、清算するのはこちらに権利があって当然じゃないのかと思うんだけど。

 

言ってわかることのないキチガイなので、同じ理論でお返ししてみることにしただけです。

結果、聞いちゃいないので仕返しにもなってなかった。またの機会を作らねば(笑)

 

ついでなので、相続放棄を考えていて手続きを進めている。

そうなったら父の兄弟へ相続権が移るので、相続放棄をしてもらったほうがいいと思う。

マイナスでも欲しいのならともかく、いらないよね?と笑いながら話して。

 

「なんで相続放棄するの?」

借金のほうが多いから。

「そんなの、いくらあったっていうの?」

いや、まあ…今わかってるだけで(ゴニョゴニョ)は下らないかなー

「どうして?!なんのための借金なの?!」

 

会社だよ。会社の経費。

私ら家族も、借金してることは知ってたけど、金額は今回初めて知った。

これだもの、「会社を辞めたい」って言うはずだって思ったよ。

ね、おじさん? 父、よく言ってたでしょ? 「会社辞めたい」って。

 

父の兄は、困ったような顔をしながら苦笑い、というのかな。

父の兄嫁は、言いました。

「それなら、働かない方がいいね! 体も疲れてるのに、借金ばかりなんて!」

うん、だから辞めたいって言ってたんでしょ?(圧)

 

「…そんな大変なことになってるのなんて、全然知らなかったから…」

 

ここからまた、相続放棄の手続きの仕方なんてわかんないとやら、

マイナスなんていらないから、すぐにでもしたい、やら。

 

私らの放棄が終わらないと、父の兄弟の放棄手続きができないんだって、

たったこの一行を理解してもらうのに、聞かないわ理解しないわ口挟んでくるわで

10分ほどかかりました。

母も余計なウソ情報話すんで収集がつかなかった。

(私たちの放棄手続きが終わったら、そちらにも連絡か書類が届くから~

 →届くか、そんなもん。どこの法律が個々の家庭までフォローすると思ってるんだ)

 

請求書は、置いていきました。

私も「払う」とは言いませんでした。「保留で」と。

会社を片づけるので、これを相続放棄することでどうにかなるものなのか。

それができないとなったら、その時はまた話し合いましょう、と。

 

67万円までは考えていなかったんだろうけれど、

2万~3万の請求書ではないだろうことは予想していたんでしょう。

だから封も切らず「そっちで払ってくれ」と押し付けようとしたんでしょう。

 

身銭を切って、体調がよくない時期も頑張って、そこまでした自分の兄のやる仕打ちがこれだよ、父。

父の遺骨の前でやってやった会話だ。 悔しいならまた母の夢にでも出たらいい。

母には夢枕で「父兄夫婦と、仲良くしてやってくれ」と言ったそうで。

 

あー、無理無理。

そんなに大切なら生き返って守ってやったらいい、ばーかばーか

って、おりんを連打しながら言ってやりました。

 

 

「仕事道具は父のもの=相続の単純承認が済んだことになってるんだけど、

 あの人たち、それは理解してないの?」

 

私もそれが気になってんだよねー(笑)

あまりにも噛みついてくるのなら、仕事道具はそちらが持ち帰った、と申告するよと

宣言してやろうかと思ってます。

 

実際のところは、何の道具があったかなんて一覧もないし、

最初から従業員だった父兄たちのものだ、と言えばそれで済んでしまうこと。

「持ちつ持たれつ」というのは存在すると思うのです。

 

プラス(道具)は俺のもの、マイナス(請求書支払い)はそっちで。

 

こんなもん、通じるわけないだろう、あほんだら。ぶっとばすぞ。

 

かなりむかついたので、しばらく怯えさせておいたままにしようかと思ってます。

父兄夫婦は、うちの父が兄に頭が上がらないため、文句を言いながらでも

ある程度は希望通りにしてきたので、残された父の家族の私らも

自分たちが言えば素直に言うことを聞く、と思っている節がある。

 

うん、だから、私=父じゃないんで。

なんなら婚族関係終了届も出しちゃおうぜって母にささやいてる最中なんで。

 

 

私、父兄夫婦と相性悪いみたいで。

特に父兄嫁に会うと、ものすごく眠くなる。疲れるんだろうな。

 

この人、ものすごく犬嫌いで、犬がいたら家に入れないと玄関前で大騒ぎして、

犬を隔離しろと無言で要求してくる人なんだよね。

実家は一匹、妹が連れてきていたら+二匹。

これらがいても、誰一人として隔離してくれとは言わないし、

ケージで囲っていてもわざわざ手を出してくれる人ばかりなんで、

いるとわかっていて、いやなら来るなって話なんだけども。

 

「キツネなんじゃないの?」と言ったのが私の夫。(犬に追い立てられるのを恐れているのかと)

それから我が家では「キツネ」と呼ばれてる。

まあ、見た目もそんな感じの人。根性の悪さが顔に出ちゃってて。

 

このまま、父方親族というか、この父兄夫婦とは縁が切れると思う。

「49日はいつ? 平日なの? じゃあ来れないわ! 父兄は仕事なのよ!」

…仏さんの都合でやるものであって、なぜ父兄の都合でやると思ったの?馬鹿なの?

「一回忌はいつやるの?!平日は仕事が!」

一回忌って、普通に命日じゃない?今年は日曜日だったから、来年は平日でしょ?

「じゃあ来れない!」

 

こんなこと、初七日に聞いてくるのが父の兄嫁さん。

来れないんですか、じゃあ来なくていいですよってなるじゃん。

そもそも呼びたくないんだってば(笑)

 

縁が切れる前にある程度の仕返しはしておきましょうと思っている

私もかなり相当根性悪いです。

 

毎週毎週、日曜日の休みつぶしてくれやがって、舐めてんのか。

日曜日に何の予定もないお前らと一緒にすんなよ。

 

私は明日、家裁へ手続きの説明を受けに行ってくる予定。

本当に行きたくないんだー。遠いー。

 

なんかね、疲れたーって思うんだ。

その辺の影響なのか、家の中荒れっぱなしなんだ。

犬も猫も悪いことして散らかしまくってて、そのフォローで二日間、座る暇もなくて。

 

「みんなストレス溜まってるんだね。キツネのせいだね(笑)」

って妹に笑われたわ。

あいつのせいか! ちくしょう、許さんぞ


こりゃ大変

2022-05-23 13:27:42 | いつもとちがう

父は隠し事をしながら生きていた人なので、

こうなって、あれもこれも晒されて焦ってるかねぇ。

「もう知らね」で逃げ切ったつもりかしらねぇ。

 

 

思いついたあたり、確認ついたあたりには、片っ端から電話連絡。

特にお金に絡むあたりは猶予があまり…

月末の引き落としがぶつかってきちゃうわーと思って。

父は毎月、必要な額を入金するスタイルだったようなので、

残高不足で落ちないだろうとは思うんですが(笑)

どちらにせよ、クレジットカードなどは停止・解約しておいていいでしょう。

年会費のかかるものだったら面倒だしね。

 

本来、相続放棄をするのであれば、この処理もまずいのかな~…

なんてことを思いつつ、金銭には手を付けてないから問題ない、かなあと

自分の都合の良いように考えているところ。

 

クレジットカードがいくつかあって、使用履歴を知りたかったんです。

支払い残高がどのくらいあるのか、とかね。

その金額によって、相続するのか放棄するのかを決めたかったし。

予定通り放棄になりそうですが。

 

父の名義には、プラスになる資産がなかったんです。

母の名義の方にまとめてありました。

これが父の計画だったわけではなく、

父にはもうプラスを積み立てるだけの手段がなく、

それが母名義のものしかなかった、というだけのことで、

結果オーライではありましたが、一言でいうのなら、

「借金だけ残したオッサン」です。

 

この母名義のプラスだって、今後、母が老後を過ごすのは当然足りず。

わかっちゃいたけど、この惨状か…この先どうするんだろうか。

 

というのは先のことなので、まずは目先のことを。

タイムリミットのあるものが、相続放棄です。

 

これについては、役所に法律に関することの相談窓口があったので聞いてみました。

こちらで対応の範疇を超えると判断されると、弁護士の無料相談の枠に入れてもらえます。

今回は純粋に手続き手順や必要書類などを知りたかっただけなので、

こちらで丁寧に説明してもらいました。

 

知らない言葉がたくさんでてきました。

 

かいせいはらこじき?

 

正しくは、かいせいはらこせき=改製原戸籍

耳で聞いてるだけだと、何いってるのか…

あちらはスルスルと言葉に流すだけで、こちらは聞き取るだけで精一杯で、

これって常識的に知られているものなんだろうかなあ…

 

まあ、必要だ、と言われた、居住市の役所の説明。

それを取得するためのには、出生時の戸籍があった場所の役所へ問い合わせというので、

そちらにも聞きました。手続きの方法も確認しました。

 

それでも不明な点があったので、最終的にはこちらで手続きするのだから、と

家庭裁判所に連絡しました。

 

いらないよって言われたよ、はらこじき←また間違ってる

 

 

まったく違うわけではないのだけど、説明された手順に少々前後があったりして、

電話口では理解に限界があるように感じ、

家族が相続放棄をすれば、その後は父の兄弟へと権利が移り、

そちらも放棄をしていただかなければならず…

いや、まあ、マイナスでよければもらっていただいて結構なんだけど(笑)

 

一度、窓口へいらっしゃれませんか?と丁寧に提案されました。

私もぜひに聞きたい、と思ってます。

あまり猶予もないしね、期限まで。

 

問題は、その裁判所が市内にあるわけではないことと、

私も仕事を再開することにしているので、時間が…

手続きのためにお休みをいただきたい、とは申し出てあるんだけど、

そう頻繁に休むわけにも…

私、連休からずっとお休みだから、3週間も仕事していないんだ。

 

正直、もう辞めたいのよね。

お金に困ってるからやめられないけど(笑)

 

体が痛いんだー。

背骨から来てるのか、純粋に年なのか、過体重で酷使しているせいなのか、

背中から腰、足が痛くて。歩くのもままならず。

 

辞められないのに、これ以上、手続きのため~とか言い訳して休んでいると

本当に出勤したくなくなるので、明日から仕事に行きます。

 

 

相続は初めての経験だけれど、知らないことはたくさんあるねぇ。

私は、家族が放棄したら、死亡した当人の親、次が兄弟、

その次は甥姪、まで行くのかと思ってたんだ。

そこまでの放棄手続き必要なしと説明受けたんだけどもさ。

 

クレカも名義人が死亡したのなら払う必要がない(相続放棄の手続きを必要としない)

と言い張ったのが妹。

「だって、友達の親が亡くなったとき、あれもこれも払わなかったって言ってた!」

 

そんなこと、軽く検索かけただけでもどこからも出てこないんだけど…

クレカ屋さんからは、放棄をしたことを証明できる書類コピーを提出してほしい、と指示されました。

 

 

私は、私に見えない・教えないことを、妹と母で済ませて、

あれこれ必要だから動いてちょうだい、というコマ扱いはやめてくれ、と伝えていた。

説明も受けず、わけがわらないのに動けないよ、と。

私を外してアレコレと先に進めるのなら、そこは責任もって二人でやってほしい、と。

(役所の説明を受ける際、妹が行けるから私には行かなくてもいい、と母が言ったので、

このように答えた。さすがにマズイと思ったのか、私も同席することになったのだけど)

 

これは、全部私がやるから!!と宣言したのと同じことなんだろうか?

 

どんな流れでもいいけど、話が見えるようにしてもらいたい、という意味合いだったんだけど…

だから私が対応した内容については、すべて実家で確認できるように、

メモを清書してまとめてある。

それはまあ、私の性格の問題なので妹にまでは求めないけど(案外、まとめるのは楽しい)

妹がああしたこうした、母が妹と相談してこうしたそうした、

そういうのがこちらが問いかけないとわからないままのものもあって。

 

あれこれが必要なんだってー、だから用意するためにこうするね~と伝えると、

それはこうこうなってるから、できないよ、ダメだよ、と

その時に初めて知らされたり、とか。

ダメならダメで違う方法を取らなきゃ確認しなきゃってなるんだけど、

どこの窓口も平日の夕方までの対応がほとんどなんだよ…

また明日の話かよ…となると、本当、落ち着かない。

 

 

死ぬほど寝たいなあ。疲れたよ。


予想以上

2022-05-20 04:38:02 | いつもとちがう

父は、悪いことを隠していたタイプの人です。

犯罪とかじゃないけど(笑)

家族にバレたらコテンパンに言われるだろうことや

人に胸を張って言えないことは、とにかく隠しました。

 

なので、こんな風に突然の後処理を任されても、

何がどうなっているのやら…

とりあえず、目先のことから、思いついたことから手を付けていまして。

 

 

コピー機をリースしていました。

地元にある事務用品屋さんを経由しての導入だったのですが、

タイミングよく、リース契約の更新時期が迫っていたために、

ハガキで通知がきていました。

「リース契約終了の連絡をいただかなかければ、そのまま継続するよ、

 年払いリース料はいついつに引き落とすからねー」

という内容の通知連絡。

 

終了しましょう、という予定でした。

年間10000円を少し出る程度のリース料だったので、そう大変な金額ではないのですが(笑)

使う予定もないのでリースをやめましょう、と。

 

こちらのリース屋さんでは、

「リース契約終了の場合は、お客様負担で、弊社にコピー機を返送していただいております」

という説明を受けました。

「もしくは、買取ですね。どちらかをお選びいただくことになるのですが」

 

使う予定もないので、買い取ってもなあ…が本音。

ちなみに、買取金額は18300円でした。

ものすごく長く借りてたからなあ。長期分割ローンを組んでたような結果かしら(笑)

 

…あのー…返送、となると…

「この買取金額ですと、送料のほうが高いという結果になるかと…」

ですよね…重くて大きいですもんね、本体…

 

電話の対応の方も心配してくださったのですが、一応は確認してみようかと。

運送業者さんに電話したところ、

お客様窓口→東京の該当窓口→北海道の私の居住地近郊の該当窓口→委託業者

とたらいまわしにされました(笑)

お客様窓口    「コピー機は対応の窓口がこちらではありません~」

東京の該当窓口  「該当地区の担当窓口(支店)に連絡してください~」

北海道の該当窓口 「うちではコピー機は対応していません。委託業者になります」

とおっしゃってました。

委託業者には連絡しなかったのですが、北海道の窓口の方が問い合わせて連絡くださいまして、

実際に利用する時はそちらに直接連絡してくださいとのことでした。

ピアノの運搬をするような会社さんだったようです。

 

我が家にあるコピー機を運送していただく場合は、「輸送モード」だったかな。

コピー機の設定があるらしく、これにしておくことと、

配送先の手配(受け取りとかその辺のことかしらね?)を、自分で済ませておくことが前提条件だと言われました。

今回は配送先からの指示での返送なのだから、受け入れなどの問題は発生しないでしょう。

輸送モードって、何。 メンテ要員さんに来てもらえってことかな。

 

実は返送先を確認していなかった(笑)

でも問い合わせ先が関西の住所だったため、北海道~関西での料金で見積もってもらいました。

 

178750円でした。 打ち間違ってませんよ、6桁であってます。

 

まあ、重たいしなあとは思ったものの、あまりにもな驚きに笑いが出てしまった(笑)

まあ、「買取で」を選択しました。

この後、私たちが処分しようがどうしようが自由、となります。

 

 

最初は、オフィス機器のリサイクル買取業者にでもお願いしようかと思ってました。

10000円くらいにならないかな~少しでも買取金額の補填になれば~って。

…多分、無理、かな、と。あまりにも古い機種すぎるのです。

「この機種が店頭に並んでいるようなお店は要注意!」のリストに型番がありました(笑)

キレイはキレイなんですけどね。

でもそんなに珍しい特色があるような機種でもないですし。

いずれはメーカーさんの撤去・廃棄サービスに頼ることになるのかな~。

この費用は、現段階では20000円ちょっとのようなので、

送料より安いから仕方ないわ(笑)

 

 

思ったようにはすっきりしないんだけれど、

まあ、なんとか…程度には片が付きそうな後始末がちょこちょこと。

これだけでも少しずつだけど気が楽になってきている。

 

だから今日は、通常営業の夜更かし。

イライラして寝られない~とかじゃないから、健全(すっとぼけ)


大丈夫なのかな

2022-05-19 02:30:48 | いつもとちがう

そりゃないだろう

というのが大半を占めている感情で、まあ、オブラートに包んでいて。

 

ふざけんなよこのヤロウ 

が本音ですし、みいちゃんらしいですし (*¯罒¯*)イヒー

 

 

でも時間が経過して、

 

大丈夫なのか

 

という気持ちが生まれてきました。

 

でも何にもしませんし何にもいいませんし、知りません。

仕掛けてきたのはお相手なので。

 

知らないことばかりなので、杞憂かもしれない前提。

 

 

 

父は会社を経営していました。

というとかっこいいのですが、単純に「事務屋さん」みたいな立場です。

とある会社からお仕事を請け負って、報酬を得まして。

父の兄、父の50年来のお付き合いの方と3人で組んで仕事をしていました。

(元々はもう1名いました。同じくらいの年数のお付き合いの方と、その方が退職された後は

父たちから見たら子供世代の方と一緒にお仕事をしていました。

その方も退職し、父の会社は後継を考えていなかったので補充はないまま、3名体制)

 

父たちは、このお仕事をいただいていた会社の前身の会社に所属していた建築士でした。

前身の会社が倒産し、全員解雇され、それぞれが転職をしました。

同業他社に入った方が多数、父のように請負のために会社を興した方も少ないですがいらっしゃいました。

 

そもそも父が会社を興したのは、仲間内が転職できずにあぶれたからです。

その中に自分の兄貴がいたものだから、面倒見なくては!と。

 

話は脱線しますが、三つ子の魂100まで、田舎の長男教って恐ろしい洗脳思想ですね。

父はこの長男である兄の面倒を見るために、ただそれだけのために儲けのない会社を経営していました。

 

何があほかって、経費をすべて父が負担していたこと。

報酬は3名で割って分配。

けれど会社で使う道具(建築士さんはいろいろと高額の工具などを所有している)

経費その他、すべて父の持ち出しでした。従業員は使うだけ。

 

どれだけ言っても譲らず、当然、父の個人名義の借金だらけ。儲けなんかありません。

これまた脱線ですが、相続放棄で考えています。

 

会社は廃業します。

残ったお二人は引き継ぐつもりはないようですし(当然、経費がかかるからね)

私たちもただただ忌々しい会社なので、とっとと潰す♪(笑)

潰す、と言っても経費がかかるわけでねぇ。

 

お通夜の席で、妹が探りを入れるつもりもあって、廃業の話をしていました。

 

初七日が済んだ翌日。

父の兄夫婦がいらっしゃいました。

「話があるから、娘二人も同席しろ」とのこと。

結局、妹は不在で、私と母で話を聞きました。

 

穏やかな話だといいなとは思っていましたが、期待はできないつもりでした。

 

半分は穏やか、というか、当たり前の話ですね。

・会社は廃業してください

・会社名義のガソリン給油カードは返却します

・携帯電話を父が支払いで持たせていたので、これは名義変更をしてほしい

そのどれもこちらが提案しようと思ってた内容のため、スルスルと進みました。

 

そして後半、あほなのかという提案を受けました。

はっきりとその場で断りました。

 

・道具はすべて使うから、全部よこせ

・軽トラックも使う、よこせ

・道具類は置き場所がない、このまま置かせろ

 

工具・道具類は、父が個人名義で購入したものです。

会社の経費として落としていませんし、会社の借金でもありません。

(そもそももう支払いは済んだものばかりなんだけども)

それを全部よこせ、とは。

これが全員で分担して購入したものであるのなら、今後も仕事を続けるという

仕事仲間に委ねることに異は唱えませんが…

これは、父が購入したのだから、父の資産なのでは?

 

この道具類を保管する場所がないので、実家の部屋を貸せ=物置として使わせろ。

実家はアパート経営です。今現在、修繕が終わるかな~の時期にきていて、

終わったら店子さんを募集して運営を再開します。

その一部屋を「格安で貸してもらって」道具類を置いておきたいと。

 

お断りしました。

格安でアパートの一室を借りられるのなら、よそを当たってください。

作業場のように使わせてくれる物件はなかなかないと思いますが。

当然、我が家も入居者を入れるために直したのでお断りです。

そもそもそちらの都合で借りたいのなら、「格安で貸して」はおかしい。

「割増しでもいいから貸してほしい」でしょう。貸さんけど。

 

元々は作業場がありましたが、この冬、潰れました、物理的に。

北海道の記録的降雪のせいです。

なのでお借りしていた場所との契約を終えて、

父は自宅に事務所を持っていたので、そこに置いておくつもりだったようです。

10畳+6畳くらいのスペースかな。並べて置いても問題なし。

そもそも、事務所として機能してない(笑)

ただ、修繕工事中だったため、こちらの部屋にはおけず、

今は入居者を募集する予定のお部屋に並べてあります。

あと、父の車にも積んである、はずです。

 

軽トラックに関しても、です。

「使えなければ困る」と父の兄嫁さんがおっしゃってましたが、

そんなもん知らんよ。困るのなら買いなさい。

 

「使わないだろう?(だからよこせ)」

というのが父の兄の言い分なのですが、

父の所有する乗用車は、そもそも母名義なので今回の相続には無関係。

軽トラックは会社名義ではなく父の個人名義です。

乗用車は妹の夫が残しておきたいと話しているのでお任せすることにしてあって、

軽トラックは、釣りなどに活用できる私の夫が所有・使用する。

 

…ということにしてあります。

あれば使うけど、所有して経費払ってまで維持するつもりはないので(笑)

母方の従兄が欲しがっているので、そちらにお渡しすることになると思います。

父も実の娘の私なんかよりもよっぽど可愛がっていた甥にあたるので、文句ないでしょう(笑)

 

車はそれぞれの娘婿が使う。

道具類は私たちは使わないけれど、売ればお金になる。

最近、別件で問題があり、半数ほどのものが一時的に消息不明になった際に(今は戻ってます)(別に書きます)

それを再度購入するとなると、中古品でそろえても60万円はくだらない、と父が話していたのです。

これらをさばいてその金額になるわけではないのですが、

1万円や2万円という話ではないだろうことは当然だと思うので、

売れるものは売ってしまい、会社処分の費用や経費に充てようと考えてました。

 

 

本日、父が仕事を請け負っていた会社の担当さんにいらしてもらいました。

父の会社の関係のことが、何もわからなかったことと、

修繕工事が完了していないため、あとは何が残っているのか、いつまでかかるのかの確認のためです。

 

工事に関しては打ち合わせがすんなり終わって問題なし。

 

会社に関しては廃業することを父の兄からすでに聞き及んでいたようで、

「今月分の給与振り込みから、父兄さんの口座へと振り込むようにと指示されています」

 

今月末に振り込まれるのは、4月稼働分です。

うちの父が亡くなったのは5月。

4月は当たり前に働いていました。会社がきちんと運営されていた形なのです。

 

それを、会社を引き継ぐわけではない人が振り込んでもらうというのは…

というか、私ら、この人から一言も言われてないのですがそれは。

 

電話して確認してみました。

「3人で3等分して、きちんと払うよ、給料」とのことでした。

 

そうですか。では今現在届いている経費の請求書は、そちらに渡していいんですか?

「それは、去年とかの税金の話だろう? それはお前らが払うって言ったじゃないか」

 

今年来る事業税は、去年の経営に対してのものなので、

そこは父が経営していたのだから、こちらで清算します、と伝えてありました。

 

私が今回伝えたのは、行政書士の顧問料です。毎月請求が来るのです。1万円程度ですが。

父が個人の財布から出していたのかどうかは不明なのですが、

その当人が死んでしまっていないのに、家族の私たちが恩恵にも預からずに

経費だけ負担するとなぜ思ったんだろうか。

それにしたって、一言あってもいいだろうと思うんだけど。

なぜ私たちは他人から聞かされるのかしらねー。

 

このついでに、「今度の日曜日に道具類を取りに行く」と言われました。

何度でも言いました。あれらは、父が購入したものだろう?と。

 

「会社でみんなで使ってた」

うん、そうなんだろうけど、買ったのは父だよね?

「違う、みんなのもんだから」

みんなで負担して購入したってこと?そうじゃないよね?

「みんなで使ってた、会社のものだから」

会社のものといっても、会社の経費では購入してないよね?

「みんなで使ってたんだ」

それは知ってるよ、でも父個人の所有物だよね?

「だから、会社で使うものだったんだ」

 

まったく話が通じませんでした。

これ、きっちりと言い含められて自動音声の対応が如くなんでしょう。

裏で糸を引いているのは、兄嫁さんです。

格安で部屋を貸せ、道具を置かせろ、軽トラックもこのまま置かせて使わせろ

(軽トラックの維持費はこちら持ちですって。あほか)

と強く主張してきたのは、一緒に働いていた父の兄ではなく、この兄嫁でした。

 

だから、予想外の質問や意見を伝えたら、「あー…うー…」って困ってました。

 

 

渡したくないので、使うものは隠します。

あとは知らぬ存ぜぬを通します。

 

図々しいにもほどがあると思ってイライラしていたのですが、

あのー…これ、会社の資産ではなく、父個人の所有物なので、

ぶっちゃけた話、「相続」になるのではないかと思ったのですが…

 

私らは放棄するつもりでいるんだけど、

この人、持ち帰る道具類よりも高額の借金の相続するつもりなんだろうか(笑)

 

 

今回の振込口座の変更についても、一言も相談がなかったので、

こちらも何も提案する必要がないかな、と考え始めてます。

 

私たちが相続放棄をすれば、父の兄弟や甥・姪にも相続が絡んできます。

そのために、相続放棄の手続きをお願いしようかと思っていたのですが、

父の兄にいうことないかなーって。きちんと絵図を描いて動かれているようなので、

余計なことは言わなくていいかなって。

正直、婚族関係終了の手続きも取ってやろうかと思うくらいむかついて。

 

あまりにもムカつきすぎて、眠くなってしまいました。

頭に血が上りすぎたのかしら(笑)

 

でもなんだか落ち着かず、眠いなあと思いながら起きて書き込んでいます。

 

あー、縁切りしたい。