「足つきの黒きボタンは僅かなる傾き持ちて掛け違はわれぬ(新作)」
「掛け違ふすゑに取れたるこのボタン少し明るき糸を探しぬ(新作)」
手先の不器用さは、父親譲りだ。ボタン付けは、玉留で、玉と生地の間に遊びがいつもできてしまう。
2首目。足付きボタンは、穴あきボタンより、糸が目立ちにくい。
一応、失恋歌ですが、、。
ちょうど50年前、布施明は彼の『積木の部屋』で
♪君にできることは、ボタン付けと掃除、、だけど満ち足りていた。♪
と唄った。(作詞は有馬 三恵子。)
当時(今も?)は、ボタン付けは難易度☆ひとつということ、、でしょうか(汗)
不尽
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます