「忘却は許されざらむ石を積むされど崩れゆく日の朝の息(新作)」
「清冽なる宇曽利湖(うそりこ)地獄の果てに出で誰の声聞こえくるや畏るる(新作)」
「口寄せの声と姿を垣間見ゆおそらく時空の裂け目のひとつ(新作)」
(040908-10)
(つづく)
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私も短歌をしてますので、今日の短歌はすべて、共感しました
(ブラタモリだったと思いますが、この景色をテレビで観たので)
やはり、出掛けて詠まないと駄目ですね、家での詠草は限度があると思います。