「ハイーハイゆるり宥めつ遠き道馬子唄合の手澄みわたりゆく(新作)」
馬子唄(民謡)の゙合いの手の余韻に聞き惚れる。
(俳句)
馬子唄の合いの手労(いたわ)る夏の坂
無季で詠むと
馬子唄の合いの手人馬労(いたわ)れり
短歌から引っ張ってくると、無季がいいと思うのだが。
こんなとこが、季語による世界の制約を感じるか、拡張と見るか、延ては、俳句と短歌を取るかの分岐点かもしれない。
不尽
「ハイーハイゆるり宥めつ遠き道馬子唄合の手澄みわたりゆく(新作)」
馬子唄(民謡)の゙合いの手の余韻に聞き惚れる。
(俳句)
馬子唄の合いの手労(いたわ)る夏の坂
無季で詠むと
馬子唄の合いの手人馬労(いたわ)れり
短歌から引っ張ってくると、無季がいいと思うのだが。
こんなとこが、季語による世界の制約を感じるか、拡張と見るか、延ては、俳句と短歌を取るかの分岐点かもしれない。
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