(水無瀬神宮、正面鳥居)
(水無瀬神宮御社殿、島本町)
「気に入りの水無瀬宮とて後鳥羽帝さも遊芸の限りを尽くさん(新作)」
かって当地にあった水無瀬離宮は、スーパー文化人・趣味人後鳥羽帝の私的空間(プライベートスペース)。
(椋橋(くらはし)総社本殿、豊中市)
「乱(たたかひ)を誘発せしむるは寵愛を受けし亀菊が収めし荘園(新作)」
(元は亀菊という名の白拍子であった)伊賀局(いがのつぼね)が有していたのが、長江と倉橋の荘園。(正確な場所は、不明らしいが、、。)
(後鳥羽天皇若松行宮跡、大阪市住吉区)
「兵(つはもの)を募らんとして御座したる帝をお迎えせし行宮の跡(新作)」
熊野詣のついでか、こと寄せてか、解らないが、ともかくも帝が御座しました場所。
なかなか隠岐には行けそうもないので、大阪府内の後鳥羽帝関係史跡巡り。
(051125)
不尽
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