宮城県沖地震から30年と報道されていて、
そのときの記憶はいまだに恐怖として残っていました。
そんな矢先に今回の地震でした。
ビックリしてあわてて外に飛び出して、揺れが収まらず
ただただ立ち尽くすだけでした。
一人で飛び出しましたが、夫と愛犬が二階にいることにきずき
心配したら、夫の「大丈夫かー」と言う声に、
アー夫もすでに愛犬と逃げてたんだと安堵しました。
一人で逃げたことに反省しましたが、どうやら緊急のときは
自分の身が大事だと気付かされました。
5月に栗駒登山に行ったばかりで、
ブログにもアップしてその美しさに魅了されていたのに、
今回の地震でしばらく行けないかもしれないのが残念です。
又、自分のみに置き換えたら、大変だろうと胸が苦しくなりました。
あの時お世話になったかたがたを含め
被災されたかたがたに、一日も早い復興を願って、
お見舞い申し上げます。