ここのところ、の作業を長時間していますと、
体調不良になるので、の更新を夜型から朝型に変更しました。
で、寝坊すると更新も出来ない始末
パソコンは遅いしおばはんは辛いし
そんな訳で、いつまでもGWの話題ですみません。
今回でラストですので、もう少しお付き合いください。
<5月5日>
こどもの日なのでまず、鯉のぼりから
個人であげたみたいです。
この日は、ホテルを早目に出て、『塔のへつり』むかいました。
こちらを参照
『へつり』とは会津の方言で危険を意味するらしい。
その名の如く、揺れるつり橋や、(私へっぴり腰できゃーきゃー騒ぎました)
聳え立つ岩肌に沿うように歩道があるけど、
それが意外と危険
よくここから落ちないなーと思いつつ歩きました。
川の水の色が、深く吸い込まれるようでした~
私の大好きな 顔 発見
私には濃い顔で、真一文字の口をしてるおじいさんに見えました。
そしてこちらは、インベーダーに見えました。
観光歩道の終点で、岩穴にあるお堂なのですが、
なんだか、アンバランスで、こっけいで
神仏の重みを感じませんでした。
むしろ、そばに聳え立つ杉の木のほうが私の目を引きました。
何百年もこの場に鎮座して、歴史を見てきたのでしょう・・・
周りは所狭しと、人の山ですが、この杉を見てたら
杉の鼓動がやさしく聞こえてきそうで、
ひと時、杉と会話を楽しみました。
『塔のへつり駅』の入り口、駅舎迄行かなかったですが、
駅舎の脇にこけしがあるんですよ。こちら参照
少しですが石仏を集めてきました。
場所を忘れました 宮古の民家の前
宮古の民家の前で笑顔で迎えてくれました。
フフフ観てるだけで福が訪れそうです。
アー大変 パトカーに先導されてしまいました。
と言うのは真っ赤な嘘で、たまたま前を走行してたので、
フォーカスしてしまいました。
驚かせてごめんなさ~い
そんなこんなで、いつもはなれて生活している私達夫婦の旅も、
ガッツリとスキンシップ
をして、終わりに近づいてきました。
最後の〆に、私達が好きな高湯温泉こちらを参照
にある、日帰り入浴施設『あったか湯』で、
入浴をして帰仙することにしました。
会津から高湯まで行くのには、最短コース磐梯吾妻スカイラインか、
遠回りだけど一般道のコースがありますが、
有料道路の料金が高い為、始めは一般道をと思いました。
ちなみに、料金は1500円です。
大蔵省に選択を迫られましたが、私が運転なのと、
少々旅のお疲れも出でいたので、
ここは奮発してスカイラインを選択しました。
スカイラインは、いろは坂のようにカーブが多く、
めまいがしそうでした。
冬景色に一変したコースで、時間も3時過ぎと言ううこともあり、
車の台数も少なく、なんとなく寂しい心持になりました。
ハイその景色です
ここは、火山灰がむき出しになり、硫黄が噴出していて、
『危険ですから車を止めないで下さい』の看板があり、
私はここのコースが、不安で怖くて嫌いです。
夫が撮影しました。
ここを抜けると程なく、大好きな高湯温泉に着きます。
そして、混雑していてイモ洗いの中、
根性で温泉に身をゆだね、ひと時の憩いを味わい
帰仙に相成りました。
GW旅行記おしまいおしましい
長いことお付き合いくださり
又、私達のを見せてしまい、お見苦しいところを、
我慢して、見てくださり
これからも、より一層に、力を入れて所存でございます。