皆さんも、自分の気持ちを伝えてるのに、一向に反応が帰ってこないといった寂しい経験をされていると思います。
この線についてるスイッチを押せば、青いランプが灯るのか、赤いランプが灯るのか、それとも?
はらはらドキドキ。
私たちの世代では、赤い糸で結ばれてるとかクモの糸というお話しもあって、夢多き時代を過ごしてきました。
なんせ、道徳という授業がありましたからね。
北風と太陽とか。(^_^)
今でも、人とこんな風に結ばれていたらいいなって夢を追い求めている自分がいます。
さて、
ここから先は個人的な記録と、もしかしたらお困りの人もおられるかと思い、紹介する内容ですので、マニア向けとなっておりますので、通信料が気になるようでしたらお早めにスルーして下さいね。
それでは本題へ。
カメラで撮った写真やビデオをテレビにつないでみる。
よくありますよね?
これは、テレビをモニターとして使ってるということになります。
接続するには、カメラやビデオに付属しているケーブルを使います。
または、市販されている高画質でいろいろな操作ができるHDmiケーブルやアナログのビデオケーブルを使いますよね。
スマホの画像や動画はミラーリングさせるとモニターできます。
詳しくは過去ログも宜しくお願いします。(^_^)
リサイクルショップで買ったテレビやポータブルDVDプレイヤーをモニターとして使おうとしたところ、まったく写らないという問題が発生。(≧∇≦)
言わずと知れた、大陸製品。
接続は日本製(ビクター)のビデオケーブル
写らない原因をいろいろ調べて見ると、4極のプラグジャックは、統一規格がなく、海外では主にOMTP規格が、日本ではCTIA規格が使われていることがわかりました。
カメラ側のビデオ出力は、日本規格がほとんどだと思いますが、モニター側のビデオ入力(AV入力)側は、外国産は、異なっているようですね。
それで、ポータブルDVDに付属していたケーブルの端子配列を調べて見た結果は、こちら
確かに、映像端子とアース端子の位置が明らかに異なっています。
これじゃ写らないはずですよね。(#^.^#)
ちなみにオーディオ用の配列は、
原因がわかったので、後はどうすべきか?
大手家電品店を4軒のぞいて見ても、日本規格の物ばかり。
注文すべきか悩んだあげく、いつものように無いものは作ろうの世界に。
ハンドメイドの前に線の接続を書いてみました。
上が日本規格の配線で下が今回
作ろうとしている配線です。
赤色の線とアース線に着目して、これを入れ替えます。
プラグ側の赤色の線をアース線として使います。
そして映像端子を先端に変更するため、白色の線と接続を変えます。
合わせて、プラグ側の黄色と白色のアース線は使わないので切ってしまいます。
これで、O.K.のはずですが➰ーー
それでは、ハンドメイドの開始。
今回、使う物は、テスターとハンダとカッターナイフがあれば充分です。
後、絶縁ように熱収縮チューブがあれば便利です。
ライターであぶると簡単に収縮します。
まずはプラグの配列を確認します。
端子を切断
線をムキムキ
仮接続して、配線図が正しいか確認しておきます。
テスターで確認中❗
想像通りの配線で大丈夫でした。
続いてハンダ作業になりますが、接続する前に、熱収縮チューブを忘れないように線に通しておきます。
いよいよハンダ接続
線の間の熱収縮チューブをあぶって収縮させます。
最後にビニルテープで巻いて終わりです。
接続ケーブルができたのでカメラとテレビをつなぎます。
忘れてました。
メスとメスの端子をつなぐには、こんなアダプターがあります。
ケーブルを延長する時にも便利ですよ。(^_^)
準備はできたので、カメラのスイッチオン。
上手く映るかなア➰ーー。
結果は、
ジャン
完成デース。
縁がなくてあきらめた物でも、少しだけ、糸の結びを変えれば、つながるというお話しでした。
画像は本文と関係はありません。
通勤列車です。
この線についてるスイッチを押せば、青いランプが灯るのか、赤いランプが灯るのか、それとも?
はらはらドキドキ。
私たちの世代では、赤い糸で結ばれてるとかクモの糸というお話しもあって、夢多き時代を過ごしてきました。
なんせ、道徳という授業がありましたからね。
北風と太陽とか。(^_^)
今でも、人とこんな風に結ばれていたらいいなって夢を追い求めている自分がいます。
さて、
ここから先は個人的な記録と、もしかしたらお困りの人もおられるかと思い、紹介する内容ですので、マニア向けとなっておりますので、通信料が気になるようでしたらお早めにスルーして下さいね。
それでは本題へ。
カメラで撮った写真やビデオをテレビにつないでみる。
よくありますよね?
これは、テレビをモニターとして使ってるということになります。
接続するには、カメラやビデオに付属しているケーブルを使います。
または、市販されている高画質でいろいろな操作ができるHDmiケーブルやアナログのビデオケーブルを使いますよね。
スマホの画像や動画はミラーリングさせるとモニターできます。
詳しくは過去ログも宜しくお願いします。(^_^)
リサイクルショップで買ったテレビやポータブルDVDプレイヤーをモニターとして使おうとしたところ、まったく写らないという問題が発生。(≧∇≦)
言わずと知れた、大陸製品。
接続は日本製(ビクター)のビデオケーブル
写らない原因をいろいろ調べて見ると、4極のプラグジャックは、統一規格がなく、海外では主にOMTP規格が、日本ではCTIA規格が使われていることがわかりました。
カメラ側のビデオ出力は、日本規格がほとんどだと思いますが、モニター側のビデオ入力(AV入力)側は、外国産は、異なっているようですね。
それで、ポータブルDVDに付属していたケーブルの端子配列を調べて見た結果は、こちら
確かに、映像端子とアース端子の位置が明らかに異なっています。
これじゃ写らないはずですよね。(#^.^#)
ちなみにオーディオ用の配列は、
原因がわかったので、後はどうすべきか?
大手家電品店を4軒のぞいて見ても、日本規格の物ばかり。
注文すべきか悩んだあげく、いつものように無いものは作ろうの世界に。
ハンドメイドの前に線の接続を書いてみました。
上が日本規格の配線で下が今回
作ろうとしている配線です。
赤色の線とアース線に着目して、これを入れ替えます。
プラグ側の赤色の線をアース線として使います。
そして映像端子を先端に変更するため、白色の線と接続を変えます。
合わせて、プラグ側の黄色と白色のアース線は使わないので切ってしまいます。
これで、O.K.のはずですが➰ーー
それでは、ハンドメイドの開始。
今回、使う物は、テスターとハンダとカッターナイフがあれば充分です。
後、絶縁ように熱収縮チューブがあれば便利です。
ライターであぶると簡単に収縮します。
まずはプラグの配列を確認します。
端子を切断
線をムキムキ
仮接続して、配線図が正しいか確認しておきます。
テスターで確認中❗
想像通りの配線で大丈夫でした。
続いてハンダ作業になりますが、接続する前に、熱収縮チューブを忘れないように線に通しておきます。
いよいよハンダ接続
線の間の熱収縮チューブをあぶって収縮させます。
最後にビニルテープで巻いて終わりです。
接続ケーブルができたのでカメラとテレビをつなぎます。
忘れてました。
メスとメスの端子をつなぐには、こんなアダプターがあります。
ケーブルを延長する時にも便利ですよ。(^_^)
準備はできたので、カメラのスイッチオン。
上手く映るかなア➰ーー。
結果は、
ジャン
完成デース。
縁がなくてあきらめた物でも、少しだけ、糸の結びを変えれば、つながるというお話しでした。
画像は本文と関係はありません。
通勤列車です。