2016年10月23日。
地元のお祭りの様子は、前回お伝えさせてもらった通りなんですけど、今日は祭りの中でのイベントについて紹介させてもらいますよ。
さて、イベントはワンポイントでマジックショーや、琴の演奏等々計画して来ました 。
今回は、2年ぶりの歌謡ショー。
実は、一昨年地元で活躍されてる歌手の「綿貫ゆか」さんをお呼びしたのですが、音響設備の配慮ができなくて、「マイク音量あげてもらえますか?」のご要望に、スピーカー📢がついていけず、途中でダウン⤵。(*≧∀≦*)
そんな苦い経験から、今年は何としてもと思い、音響担当に是非とも入力能力が4百ワット程度の機器をレンタルしてくださいとお願いしましたがm(__)m
何と、レンタル料金が50000円。(*≧∀≦*)
ミキシングのためにスタッフが必要との事でした。二度呼べば100000円(。>д<)
ならば、この際個人的になるけど調達してしまおうと、すぐさまオークションで検索。
で、落札しましたよ。(^_^)v
YAMAHAのSTAGEPAS 400i
これ、スピーカーにミキサーやコード類が収納してあるので、持ち運びに便利です。
裏側
そして
リユースショップでマイク1本、スタンド2本調達。
ここまでで六万円の出費👛➰💴。
ここまで来ると、えーい、ついでにフロント用にモニタースピーカーがあると歌いやすいよねって、かってに想像して、BOSEの401Vをオークションであわてて落札しましたが、これが悲劇的❗でした❗でした(*_*)
落札して2日目に荷物が到着。素早い対応に(^_^)v
早速、試聴。
あれ(?_?)、右のスピーカーの音が?😣?😣。(*≧∀≦*)
騙された~~⤵かも。
いまさら、どうのこうの言ってもはじまらないので、早速エディオンに修理依頼。
修理に1ヶ月はかかるかも?って言われるも、ダメもとで22日までにお願いしますとダダヲこねて。m(__)m
さすが、エディオンさん。
何度か電話のやり取りがあったもののキッチリ21日に修理完了。
なんと12日で修理していただき、23日のイベントに間に合わせる事ができました。
修理代金、約20000円。(*≧∀≦*)
後、今は無きKENWOOD製のアンプA1001→8000円とマランツのCDデッキ→12000円をリユースショップで調達。
出雲3店舗~雲南市1店舗~松江市2店舗~米子市4店舗のリユースショップをひたすら、さ迷いましたよ。(*_*)、
そんなこんなで、いよいよお祭りの当日。
10時半、綿貫ゆかさんにマイクの選択をしてもらって、1曲歌ってもらいながら、マイク音量と演奏音量の調節。
ミキシングの仕事は初めての挑戦。
この日までに家で操作の練習はしてきたものの、やはりプロ歌手の声量や音質の好みは違いますので、いっぱいあるツマミを調整してOkをもらうまでドキドキでした(*_*)。
音合わせが終わり、午後からのCDを受け取れると思いきや、これから帰って、曲順やトラックNo.を記載したプログラムを作るとの事でした。さすが余裕綽々。
午後2時、プログラムとCDを4枚受け取り、正常動作をチェックして、いよいよお祭りの開始。
浦安の舞いを奉納した後、、子供たちの獅子舞。
私も、笛を吹いたりでちょっと多忙。(^_^)v
そして、綿貫ゆかさんの歌謡ショーのスタートですが、ここで音響機器の最終確認。
プラグのさし込みやマイクコードに絡みはないかチェックして、マイク音量を少し上げたら、直前のアクシデントが
ブーンと嫌な👂⚡雑音。(*≧∀≦*)
え~~⤵
なんで、?????????。
マイクコードを延長したのがまずかった?
元に戻すとオッケー?
落ち着け落ち着け。(*_*)
そっか、リハーサルと違うのは、司会で使ってる他のワイヤレスマイク。
これを切ってもらって、正常動作を確認。はあ~⤵。(*≧∀≦*)
約2分間の出来事でした。
この試煉を乗り越えてショーの始りです。。
持ち時間、30分、
CDをいれて、トラックNo.を確認して、ボリュームツマミを回す指が細かに震えながらもなんとかスタート。
最初は祝い酒、
マイク音量を上げてのアイコンタクトに応えて
鬼太郎音頭、花は咲くと、続きます。
ここで、サプライズ。
隣にお住まいのカメラとカラオケ好きな元、我々の会員が、CDと歌詞と楽譜スタンドを持参しての登場。
衣装も大阪で調達されているようです。はあ~⤵
歌は❤
銀座の恋の物語(デュエット)
ただでさえ緊張してる私にマイク音量の更なる仕事が。
歌に合わせて調節あるのみ
そして
最後の歌は。
お祭りマンボ
綿貫ゆかさん
客席に何度も降りて、お客さまとのふれあいを大切にされたり、トークの間に、子供たちへのプレゼントとして、ノートをたくさん持って来てくれたりで、その心使いに感動しました。
五曲を歌っていただきましたが
いずれの歌も たっぷりの声量と情熱が伝わる素晴らしいショーで、さすがにプロとしての違いを痛感しました。
で、ミキサーとして、初仕事の記念にと、お願いして
一昨年は、初対面ですね❤と
お願いして。パチリ
また来てくださいね~m(__)m
綿貫ゆかさんについて
綿貫ゆかさんは、旧平田市生まれで、現在は出雲市に在住。
芸能界へのきっかけは、16歳の時に、山陰放送ラジオの「角兵衛のGoGoパープル」の歌謡コンテストで初代グランドチャンピオンに輝き、その後長崎歌謡祭にも出場されています。
そして、「鬼太郎音頭」を初め多くの作品を手掛けておられる、境港市生まれの作曲家「石田光輝」氏の元で修業されました。
19歳の時には、オフィス・キャッツアイに所属されて、東京を拠点に本格的に芸能活動を始まられました。
その後、アメリカに渡られ、ラスベガスの女性マジシャン「ポーラ・ポール」のアシスタントとして、ショービジネスを学ばれました。22歳の頃だそうです!☺
そして、子育てのためUターンされ、現在は歌手活動やテレビ局のレポーターとして活躍されています。
10月1日にも平田本陣記念館で行われた「浜田真理子コンサート」でも共演されています。(^_^)v
地元のお祭りの様子は、前回お伝えさせてもらった通りなんですけど、今日は祭りの中でのイベントについて紹介させてもらいますよ。
さて、イベントはワンポイントでマジックショーや、琴の演奏等々計画して来ました 。
今回は、2年ぶりの歌謡ショー。
実は、一昨年地元で活躍されてる歌手の「綿貫ゆか」さんをお呼びしたのですが、音響設備の配慮ができなくて、「マイク音量あげてもらえますか?」のご要望に、スピーカー📢がついていけず、途中でダウン⤵。(*≧∀≦*)
そんな苦い経験から、今年は何としてもと思い、音響担当に是非とも入力能力が4百ワット程度の機器をレンタルしてくださいとお願いしましたがm(__)m
何と、レンタル料金が50000円。(*≧∀≦*)
ミキシングのためにスタッフが必要との事でした。二度呼べば100000円(。>д<)
ならば、この際個人的になるけど調達してしまおうと、すぐさまオークションで検索。
で、落札しましたよ。(^_^)v
YAMAHAのSTAGEPAS 400i
これ、スピーカーにミキサーやコード類が収納してあるので、持ち運びに便利です。
裏側
そして
リユースショップでマイク1本、スタンド2本調達。
ここまでで六万円の出費👛➰💴。
ここまで来ると、えーい、ついでにフロント用にモニタースピーカーがあると歌いやすいよねって、かってに想像して、BOSEの401Vをオークションであわてて落札しましたが、これが悲劇的❗でした❗でした(*_*)
落札して2日目に荷物が到着。素早い対応に(^_^)v
早速、試聴。
あれ(?_?)、右のスピーカーの音が?😣?😣。(*≧∀≦*)
騙された~~⤵かも。
いまさら、どうのこうの言ってもはじまらないので、早速エディオンに修理依頼。
修理に1ヶ月はかかるかも?って言われるも、ダメもとで22日までにお願いしますとダダヲこねて。m(__)m
さすが、エディオンさん。
何度か電話のやり取りがあったもののキッチリ21日に修理完了。
なんと12日で修理していただき、23日のイベントに間に合わせる事ができました。
修理代金、約20000円。(*≧∀≦*)
後、今は無きKENWOOD製のアンプA1001→8000円とマランツのCDデッキ→12000円をリユースショップで調達。
出雲3店舗~雲南市1店舗~松江市2店舗~米子市4店舗のリユースショップをひたすら、さ迷いましたよ。(*_*)、
そんなこんなで、いよいよお祭りの当日。
10時半、綿貫ゆかさんにマイクの選択をしてもらって、1曲歌ってもらいながら、マイク音量と演奏音量の調節。
ミキシングの仕事は初めての挑戦。
この日までに家で操作の練習はしてきたものの、やはりプロ歌手の声量や音質の好みは違いますので、いっぱいあるツマミを調整してOkをもらうまでドキドキでした(*_*)。
音合わせが終わり、午後からのCDを受け取れると思いきや、これから帰って、曲順やトラックNo.を記載したプログラムを作るとの事でした。さすが余裕綽々。
午後2時、プログラムとCDを4枚受け取り、正常動作をチェックして、いよいよお祭りの開始。
浦安の舞いを奉納した後、、子供たちの獅子舞。
私も、笛を吹いたりでちょっと多忙。(^_^)v
そして、綿貫ゆかさんの歌謡ショーのスタートですが、ここで音響機器の最終確認。
プラグのさし込みやマイクコードに絡みはないかチェックして、マイク音量を少し上げたら、直前のアクシデントが
ブーンと嫌な👂⚡雑音。(*≧∀≦*)
え~~⤵
なんで、?????????。
マイクコードを延長したのがまずかった?
元に戻すとオッケー?
落ち着け落ち着け。(*_*)
そっか、リハーサルと違うのは、司会で使ってる他のワイヤレスマイク。
これを切ってもらって、正常動作を確認。はあ~⤵。(*≧∀≦*)
約2分間の出来事でした。
この試煉を乗り越えてショーの始りです。。
持ち時間、30分、
CDをいれて、トラックNo.を確認して、ボリュームツマミを回す指が細かに震えながらもなんとかスタート。
最初は祝い酒、
マイク音量を上げてのアイコンタクトに応えて
鬼太郎音頭、花は咲くと、続きます。
ここで、サプライズ。
隣にお住まいのカメラとカラオケ好きな元、我々の会員が、CDと歌詞と楽譜スタンドを持参しての登場。
衣装も大阪で調達されているようです。はあ~⤵
歌は❤
銀座の恋の物語(デュエット)
ただでさえ緊張してる私にマイク音量の更なる仕事が。
歌に合わせて調節あるのみ
そして
最後の歌は。
お祭りマンボ
綿貫ゆかさん
客席に何度も降りて、お客さまとのふれあいを大切にされたり、トークの間に、子供たちへのプレゼントとして、ノートをたくさん持って来てくれたりで、その心使いに感動しました。
五曲を歌っていただきましたが
いずれの歌も たっぷりの声量と情熱が伝わる素晴らしいショーで、さすがにプロとしての違いを痛感しました。
で、ミキサーとして、初仕事の記念にと、お願いして
一昨年は、初対面ですね❤と
お願いして。パチリ
また来てくださいね~m(__)m
綿貫ゆかさんについて
綿貫ゆかさんは、旧平田市生まれで、現在は出雲市に在住。
芸能界へのきっかけは、16歳の時に、山陰放送ラジオの「角兵衛のGoGoパープル」の歌謡コンテストで初代グランドチャンピオンに輝き、その後長崎歌謡祭にも出場されています。
そして、「鬼太郎音頭」を初め多くの作品を手掛けておられる、境港市生まれの作曲家「石田光輝」氏の元で修業されました。
19歳の時には、オフィス・キャッツアイに所属されて、東京を拠点に本格的に芸能活動を始まられました。
その後、アメリカに渡られ、ラスベガスの女性マジシャン「ポーラ・ポール」のアシスタントとして、ショービジネスを学ばれました。22歳の頃だそうです!☺
そして、子育てのためUターンされ、現在は歌手活動やテレビ局のレポーターとして活躍されています。
10月1日にも平田本陣記念館で行われた「浜田真理子コンサート」でも共演されています。(^_^)v