八雲立つ～初詣とおみくじ。

昨日は、食っちゃ寝～飲んじゃ寝の１日。

今日は、昨日の高カロリーを反省すべき、お屠蘇も飲まず初詣に出掛けました。

例によって

愛車に乗って


出雲の大社（おおやしろ）まで片道約八キロの道のり。この時期は西風が強く、かなりのダイエット効果が期待できます。(#^.^#)

自宅を出発したのが１１時４５分
ひたすらチャリをこいで
日の丸までもう少し




真名井の清水のそばにある命主の社(いのちぬしのやしろ)に着いたのが１３時ごろ

ここで迎えてくれたのが

←ボケちゃってます。

なんと、この黒猫のタンゴ←古代の時代に流行った歌？ぼくのなまえ〜は黒い猫



この子、猫にしてはとってもなついていて、猫の方からニャーンと言いながら寄ってきました。

ほら





丁重な出迎えの後、命主の社を参拝。



この木が迫力もの


そして、北島様に到着。

出雲大社の宮司は、かって千家様と北島様が交互に宮司をお勤めでしたが、近年は千家(せんげ)様が務めておられます。歴史の中で大社教と北島教が生まれ北島様は出雲大社の東に隣接して建てられています。

私は、北島様からお参りします。







ここでおみくじを引いて

結果は後ほど、


で、出雲大社へ



まずは、御賽銭をチャリーンして拝殿で２礼２拍手の後、あれとこれとこれとあれと際限なくお願いの後１礼して本殿へ

本殿横に ずらりと


皇族からの玉串でしょうか？

お正月の間は本殿前まで参拝できますが、撮影は🆖


今年は参拝者が少ないようですね。

本殿では御賽銭を奮発して、銅色から銀色に変わりチャリーンして

ここでも、あれとこれとこれもあれもとお願いしました。

けれど、昨年と少し変わったのは、まずは昨年をなんとか乗り越えられた感謝の気持ちをお伝えした事。

少し、大人になったかも( ^ω^ )


参拝を終えて、小腹がすいたので、定番の


写真はありませんが、食べたのは、玉子丼と割子そば

このお店は出汁が美味しかった。(o^^o)

そして、正門横にある大國の主の命様をパチリ。


天照様にこの地の国をお譲りなる瞬間でしょうか？



右手の上には太陽がサンサンと輝いていました。




そして、大社を後にして振り返ると、そこには雲の間からふり注ぐ光が



今年初めて引いた御神籤。


第２２番 吉。


このおみくじにあう人は
たちこめていた雲間に
再び月の明るさがさしこむように
万事気短にする事なくよくよく思慮すれば
神仏の御加護の下
幸せが訪れる。




ふむふむ。

昨日の初日の出から振り返ると


待てども


待てども


そこには


お天道様の姿は無く、初日の出は雲の上。(ToT)


たとえ天照様にはあえなくとも


夜の世界では





月読の神が


⬆

初月の出というのでしょうか。(#^.^#)

たちこめていた雲間に
再び月の明るさがさしこむように
万事気短にする事なくよくよく思慮すれば
神仏の御加護の下
幸せが訪れる。

私への今年の教え？

三が日も明日までですね。

皆様にとっても良い１日でありますように。(^_^)