20年くらい乗っていた自転車を、ついに処分しました。
もう随分前からあちこちかなりガタがきていて、騙し騙し乗り続けていたのですが、先日ついに、乗っている途中でブレーキが故障し、ようやく手放す決心がつきました。
乗っている途中でブレーキ故障というのは、かなりキワドイ恐怖感を味わいますね。幸いにも、走っている状態ではありながら、周囲に人や障害物もなく、安全に飛び降りられる状態だったので良かったです。急坂の途中や、車道に面した道を飛ばしてたら、大変なことになっていたかもしれません!
守られているんだな~と気づいたら、ひたすら感謝!感謝の気持ちが湧いてきました。心配していた脚を痛めることもありませんでした。
新しい自転車はもう買ってあります
20年の付き合いだったこの赤い自転車と別れるときは、とても悲しかったな。
長い間ありがとう さようなら。。。
(追記)
あとで調べて気づいたのですが、この赤い自転車を買ったのは、1990年9月15日で、処分したのは2010年9月14日だったので、まるまる20年ピッタリ!でした。