長年押入れの中に保存していた、古本&古CDを売ってしまうことにしました。
これらのものは、一応記念に残しておきたいと思っていたものですが、物がたくさんあると管理していくのは大変だし、結局残しておいても読み返したり聴いたりすることはないということに、今更ながら気づきました。今回は、CD10枚。本を40冊ちょっと処分することにしました。
CDは、ほとんど光GENJI関連のものです。大槻ケンジのソロアルバムも入ってますが。両者ともファンだったので、光GENJIに関しては、ベストアルバムとか特に思い出深いアルバムはまだ残してあります。大槻ケンジも筋肉少女帯時代のものはほとんど残してあります。
本で一番幅を利かせていたのは、なんといってもこのお方の本です。
みうらじゅんは今でもファンなので、昨年暮れにもイベントなどは観に出かけています。ただ、古い本を読み返すことはまずないので、これもいっせい大処分することにしました。
小林聡美のエッセイ本も思ったよりありました。ここに写ってないのもあります。同じ事務所のもたいまさこさんも私はけっこう好きな女優さんで、彼女のエッセイ本「猿ぐつわがはずれた日」もずっと残していたのですが、ついに手放します。あとは、オーケン(大槻ケンジ)の本ですね。そういえば、オーケンの本は以前、かなり処分して、一応これだけは残しておこうと思っていたものですが、それもついに処分です。
3年ほど前にも、「持ち物を半分に減らすぞ!計画」を実施し、ほぼそれを果たしたというのに、まだまだ私は死蔵品をたくさん隠し持っているようでした。