初詣とはもういえないようなこんな遅い時期に、毎年、川崎大師に行っています。そして、ここ数年、おみくじを引いているのですが、今年もまた凶を引いてしまいました!
同様に凶を引いた、去年もおととしも、私にとっては幸せな年だったので、凶を引いたからといってビビることなどまったくないものの、引いた瞬間は、
「おい。おい。またかよぉ 」と、脱力。
凶のおみくじの内容は、身も蓋もないようなことばかり書かれているのがわかっているので、見ないで結んできました。でも、画像に写したものの一部を見ると、
願望→叶わず (そんなぁ)
悦び事→なし (え まったくないのぉ)
交友→不和となるべし (なんでそこまで…)
というよな内容が読み取れ、これを全て読んだ真面目さんはきっと、凹みまくるに違いない気がします。もっと表現を変えればいいのに。
今年は無人で販売されている、こどもみくじというのも見かけたので、来年はそれをやってみようかな。それならきっと、たとえ凶が出たとしても、そんな身も蓋もないような内容じゃないと思うんだけど。
とりあえず、ここ連続で凶が出ていることは、私にとってはなにかの意味があると思うので、今年も気をゆるめることなく、努力し続けたいと思います。(あれ!? 年頭に私、今年はゆるく生きる、とか言ってなかったっけ?)
ちなみに一緒に行った友人も去年まで3年連続で凶を引いていたものの、今年は半吉で、凶から脱出!…といっても、半吉で脱出というのも、中途半端でなんとも地味な抜け方です。
よーし!私は来年、一気に(こどもみくじの)大吉で抜けるぞ!