今回私が旅行から帰るやいなや、家族中深刻なムードに陥っていた。具体的な内容については書けないけれど、一歩間違うと家族崩壊にも繋がるかもしれないと思えるような事件だった。
ただ私の場合、傍観者立場を取り完全に守りに入ることも許された。だから私は何度も迷った。どうしよう…このまま自分の身だけを守っていようかと。でも、冷静に状況を見る限り、この問題を解決できるのは自分しかいない！自分がなんとかしよう！という気持ちの方が、時間とともに強くなった。
自分だけがリスクを負う問題に関してなら、私はこんなにも動揺しない。ただ、家族が不幸な目に遭うかもしれない、ということに関しては、いつものように楽観的に構えていることはできなかった。でも、なにをどうしていいか分からなかったので、私はいつも大事にしている水晶を傍に置き、ひたすら守護霊さんにお願いした。
「誰も傷つけることなく、この問題を、愛と平和の心で解決できるよう、どうか力を貸して下さい！」と、その晩はほとんど眠ることも出来ず、必死に祈り続けていた。こんなに必死で守護霊さんに祈ったことは生まれて初めてだった。また、こんなにも強く、守護霊さんとつながろうと頑張ったのも、初めてだった。
翌日私は、かなり困難だと思われいていた家族の心の緊張を解くことが、信じられないくらいあっさりでき、この問題に関係する第三者のもとにも事情を説明することに出向き、それも信じられないくらいあっさり成功し、翌日の午後には何事もなかったかのような平和な日常が取り戻せた。
これは絶対に、私一人の力によるものではない！と思っている。守護霊さんの存在を忘れ、自分一人だけで頑張ったとしても、こんなにパーフェクトな結果は得られなかったような気がする。今回なぜ、こんなにも大きなサポートがスピーディ得られたのかは、よく分かっている。それは、自分だけの得を願ったのではなく、家族を守りたいという純粋な想いと、守ることによって第三者も傷つけてはいけないという平和な心を強く保っていられたからだと思う。
こうして文章に記してみると、口先だけのきれいごとに聞こえるかもしれないけれど、私はそれが心から願えたと確信できるので、自分に対し花丸合格点を出している。
よくよく状況がわかってくると、この問題に最初から私が関わっていたら、こんなに厄介な状況には一瞬たりとも陥らずに済んだようだ。厄介な問題へと発展させてしまったのは、私を除く家族の、取り越し苦労などのマイナス思考によるものだ。このことにより私は、どのようなトラブルも、心から愛と平和の気持ちを保って向き合うことができれば、必ず守護霊さんからのサポートが受けられ、納得のいく結果が得られるものだと確信できた。
感謝☆彡感謝☆彡 ついてる！ついてる！
