なんとなくスピリチュアルブログ

我慢の限界点を伸ばすメリット

私は、梅雨時と夏の暑さや湿度の高さがなにより苦手です。。

たぶんこの点においては、人一倍我慢強さに欠けている気がする。

湿度の高い高温の環境に身を置くと、すぐに息苦しくなったり片頭痛がしてきたり、顔汗をひどくかいてしまったりする。

どちらかと言えば私は、我慢強いほうではないかと自分では思っている。

身体のどこかに痛みが生じても、鎮痛剤などの薬に頼ることはまずない。

冬の寒さに関してもわりと薄着で、辛さを感じるほどのこともなく過ごしていける。

むしろ、ちょっと寒いくらいの方が調子がいい。

なのになぜ、私は湿度の高い暑さに対しては、こんなにも弱いのだろう❔

逆に、寒さに関してはかなり我慢できるのはなぜなんだろう❔

と考えてみたところ、私が我慢力を発動するためには、どうやら「気力」といったような精神的なパワーが必要な気がする。


その私にとっては肝心の「気力」といったものが、暑いと出せない。

「だる~。からだが重くて痛い~。なにもできない~」って状態からだと、気力を湧き立たせるのはかなり困難。

これは体質にもよるのかもしれないけれど、寒いほうが気力が出しやすい。

なので、蒸し暑い環境でも気力を出して働ける人達って凄いと思って尊敬!

私自身このまま暑さにやられ朽ち果てていくのは嫌なので、なんとか改善策を考えたところ、

少しずつ我慢の限界点を伸ばしていくのはどうか❔ということにたどり着いた!

これはあくまでも自分で感じる我慢レベルではあるけれど、痛みや寒さに対する我慢力が自分の中に「10」あるとすれば、暑さに対する我慢レベルは今のところ「1」くらいしかない感じ。

これではあまりにも暑さに対する我慢力なさすぎ!

人一倍苦手なことって、場合によると自分だけの我慢レベルが極端に低いことが原因のことも多い気がしてきた。

ということで、この夏は頑張って少しずつこの我慢レベルを上げていくことで、暑さに強い自分を作っていければと考えています。

自分の中の我慢の限界点をちょっとずつ上げていくと、結局自分自身が今より楽になれる期待感がある。

でも、暑さが苦手なら夏の間はずっと涼しい環境に身を置いて、片頭痛が起きたら薬に頼っていれば、なにも無理して我慢なんてする必要はないじゃない❔という考えもあると思う。

うんうん。たしかにそういう選択をする人は、多いかもしれない。

でもなぜか私は、楽な方よりちょっと辛い道を選んで自分を鍛えたい、という修行志向❔みたいな、そんな傾向があるのかもしれないな~🤔


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