自分の欲求に素直に従って生活していたら、できる限り健康を害する危険性の低いもの、地球環境破壊にはつながりにくいものを選択している自分に改めて気づいた。
でもま。いきなりこんなことを書いてしまうと、健康意識や環境意識の高いことアピールの押しつけがましい、自己顕示欲強めブロガーみたいな印象が(我ながら)してしまう。。ような気もしますが。
いやいや。そんなことはなくてですね。私にも健康面での問題はそれなりにあるし、環境への取り組みもやろうと思えばもっとできるところで止まってはいるわけです。
要は、全然中途半端ではあるんですが、それを許している地点で楽しめているから継続していけるのかな、とも思えます。
私にとっては、次のような発言する人が自分とは違う宇宙人に感じます。
「食べたいものを我慢してまで長生きしなくてもいい」
なるほど!こういうことを言う人は、私の周りにもたくさんいます。
この「食べたいもの」の部分が「お酒」という人も多いですね。
もしかしたら、これこそが多数派の意見なのかもしれません。
私はそもそもお酒は飲みませんし、食べることにもそんなに命かけてはいないので、このような人達の発言を宇宙人と感じてしまうのでしょう。
健康が大切なことはわかるけど、自分のからだのために、好きななにかを我慢するのはつらい!
環境を守る必要性はわかっているけれど、環境のためにゴミの減量に励むのは、面倒でやりたくないしできない!
上記のような考え方の人を私はよく見聞きします。
なので 私の考えはむしろ少数派だと思います。
からだに悪いと知っても欲求を優先させて取り入れてしまうこともときにはあるのですが、そうすると徐々に気分が悪くなったり、具合が悪くなって後悔することが多いです。
それよりも、一時の欲求をうまくやり過ごせた時の方が、その後もずっと気分よく過ごせるのです。
ゴミに関していえば、プラスチックゴミが焼却処分できるようになって、分類せずに燃やせるゴミとして出せるようになったときには、そのほうがむしろストレスでした。
よくよく考えると私は、資源として分類すること、ゴミを減らすことそのものが、すごく好きだったんですねー!
そして、自分のからだ(命)を第一に守ることが大好き!
とすると~🤔。。 私こそがこの地球上では、超少数派の宇宙人として見られてよさそうな気がする。