フラッシュライト検証記53 2023-05-02 22:41:20 | フラッシュライト バッテリーが昔より性能アップしています。最近は、エネループが普及し、ニッカド電池も色んなサイズで出ていて、繰り返し充電して使えるものも出ています。昭和30年代の大発明の一つは、ニッカド電池を初めて採用した、このカドニカライトです。ところで昔の紙巻き乾電池の規格なので、この裏蓋捻って閉めると、1〜2ミリくらい誤差が出て、ナショナルのロゴが真っ逆さまより斜めになります。
フラッシュライト検証記52 2023-05-02 22:16:09 | フラッシュライト 8時間点灯、ビクともしません。因みに、中のランプもナショナル製品です。さすが天下の昔の国産プライドです。フラッシュボタン、少々荒っぽく押してもしっかり戻ってくれます。復元バネがしっかりしています。とても思い出が詰まった宝物ですから、門外不出にします。🌿♥
フラッシュライト検証記51 2023-05-02 19:43:51 | フラッシュライト スライドスイッチの錆取りのおかげで、操作が楽になりました。夕刻、日没後の撮影で、灯りが映えてきました。バッテリーのスタミナがまだあると、常時点灯でフラッシュボタンを押し離ししても、灯りがチラつくだけで、消灯せず元の照度に戻りました。こんなふうに親指をスライドとボタンの両方にかけるようにすると、切り替えが楽です。幼い頃、何度か両手でスライドとボタンの関係と感触を覚え、出来たやり方です。
フラッシュライト検証記50 2023-05-02 19:21:01 | フラッシュライト 手元を照射してみました。こんな感じ🤓遠景を照射してみました。こんな感じ🤓どちらも輪の大小はありますが、手元照明に適した照度です。遠景はやはり照度が大頭式より劣りますね。暗がりで背後から、ボタンとシェードを撮影しました。蛍光塗料がいい味出しています。
フラッシュライト検証記49 2023-05-02 19:19:31 | フラッシュライト 当時物の電傘、ソケット、ヒートンと布巻き線です。フラッシュライトの定位置は、このヒートンを用いて、後部のフックを引き出し鴨居にかけてありました。電池は、使い終わると長時間使わない場合、抜いて、液漏れと放電防止をしていました。私が点け方をマスターすると、一日中肌身離さずになり、鴨居にかけないようになりました。電池、豆球の点検任されました。