
自撮り出来る、動画が切り取れる便利な世の中になりました。そして、我が2歳の誕生日プレゼントの懐中電灯が、半世紀線以上経た今、ほぼ当時のままで保存され、入手出来た。毎日、有り難く触れて、使って、潤いになっています。

さて、凸レンズ真ん中にさらに凸面がついた牛乳瓶の底のようなレンズはどのくらいの距離が照らせたのか思い出は尽きません。
死語になりつつありますが…当時のカタログによれば、探見型というタイプです。適合範囲は手元足元の近距離です。広範囲は電力電灯、狭範囲は電池電灯と棲み分けされていたようです。それで、話題に出た布巻き線とは、こちらです。また、続きは帰宅後。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます