お教室 ４２

８月１１日（水）時々

この日も夕方からお教室に行ってきたのですが・・・・どうもスッキリしない。

帰った夜も、その翌日も、ずーーーーっと同じ事を考え、考え込む日が続いています

それは、ノーマンの訓練について・・・・
出来るとか出来ないとかではなくて、ノーマンのメンタル面を考えると息が詰まりそうになる。

けど、これを語り出すと私の小学生の頃まで話がさかのぼるので、これ以上は書けない

ま、これはノーマンと私だけの事。もう少し様子を見ながら進めていくしかないかな
ノーマンのちょっとしたサインを見逃さないように・・・そして上手くいくように
しょっぱなから、私の独り言でスミマセ～ン　悩むのが趣味なもんで


さっ！気を取り直して

ノーマンくん、前回から新しい事にチャレンジしてます　それは、輪とび
私が、輪を持ってノーマンに「ホップ！」と言うと、私の左側から右に跳び、お座り。
そしてまた「ホップ！」で右側から左に跳んで脚側停座（私の横に付いてお座り）をするというもの

普段アジでは、ハードルを跳んだり、タイヤを跳んだりしているので問題ないかと思いきや
どうやら、勝手が違うらしくそう簡単にはいかなかった
とにかくノミの心臓のノーマン、私が少しでも輪を動かすとビビる
普段から家でも、私が何か落とすと慌てて逃げたり、
横になっている所をまたごうとすると、これまた慌てて起き上がる
それに引きかえ、ビリーの方は上から何か（ハンガーとか鍵とか・・・）落ちてきても全く動じず、
２回同じ事になって直撃しても、ポケ～ッとしてビックリする事もないし・・・
勿論、寝ているところをまたいでも、気付いてないのか？と思うくらい動かない

と言う訳で、まず輪に慣れてもらう為に（輪を貸してくれた）家の中に設置


輪の向こう側で待たせ、ホップで跳ぶ練習

見物犬のビリーは、私とノーマンだけしか分からない事をやっているのが気に入らず
わん！わん！言いながら邪魔ばっかりする
しまいには、自分が輪を跳べないもんだから、下の隙間から通り抜けて輪を落としたり


ビリーの邪魔が入らないように、捕まえてノーマンだけ何度も練習
だんだん、輪に対しての抵抗も無くなってきた


その後、ビリーが余りにもウルサイので
じゃあ、ビリーもやってみろ！！と輪の向こう側で待たせて・・・・・


「来い！！」　が、こちら↓　一瞬で終わるよ

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ビリーめ・・・・・・　思いっきり私にぶつかって
こんな感じで、全く練習になりませ～ん

ちゃんと出来るようになるのかな～