男女とも最重量級の決勝戦、日本人が二人とも残ったのでライヴで見ました。
男子は石井さとしが順当に金メダルを獲得♪
新聞によると、ヒクソングレーシー(写真)を尊敬しているとのこと。
うれしいじゃあありませんか。
石井さんいい人です。
で、女子は塚田が銀メダルでした。
決勝で優勢に試合を運んでいましたがあと数秒で一本負けしてしまいました。
勝負というのはいかに自分のペースに、自分の間合いに引きずり込むかがポイントになります。
で、相手の中国人完全なスタミナ切れでしたが、帯をわざと?緩くしめて、待てごとにゆっくり帯を締め直して休みをとり、そして自分の間合いで戦ってました。
野球ではピッチャーとバッターとの、間の取り合いは一般的ですが、あの中国人の間の取り方で相手のペースになってしまったのでは!?、とパンは勝手に思いました。
スポーツに限ったことではないのでしょうけど。