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起業後 会社オーナーを早期リタイヤ、現在太陽光発電所の運営を行い、有望な友人の会社の相談役兼株主を引き受けております。

繁盛店から 奈落の底 経営力の無い 二代目の営業方針を探る

2016年10月05日 09時29分44秒 | つぶやき
私が たまに訪れる 超人気店の 焼き鳥屋

同業の焼き鳥屋より やや金額は高いが いつ行っても満席 首を傾げたくなるほどの繁盛店

その地域が焼き鳥好 なのか? と思いきや 向かいにある焼き鳥屋は閑古鳥状態

余りの繁盛振りに隣の店舗が空いた途端 店を繋げ 店舗と座席を拡大する程の勢い⬆️

これで少しは 座席に余裕が生まれるだろう? と思ってたが それでも店は常に満席状態

そこで社長は、焼き場で12年修行した息子に 近所に 2号店を開店させ 店の経営を任せた!

12年もの修行があるので 腕も確か 接客も手馴れたもの 更にお客は常連がいる

店は順調に業績を伸ばすだろう!! と 誰もが思った。。

ところが 開店一年を過ぎた頃 2号店が経営危機状態



店をダメにした原因はこれだ!!といは決めらえないが...

息子は 父と違った経営をした点が幾つか目に付く

1. 創業者の父は 客が割高になるのを承知で ボトルをキープさせなかった
(当然1杯1杯売った方が単価は高くなる)


2. 予約中心だったスタイルから フリー客を受け入れた

3. 焼き物は 3本以上から受けると言った 営業方針から
息子は 1本から受けます。と 方針を変えた


4. カード利用可能 ポイント割引 ポイント付加

俗に言う オ負け なども付け出した


他にも原因は幾つかあるようだが 結論を推測するに

経営力の無い二代目の息子は 父親のようなカリスマ性を持つことができなかった

父親の偉大な存在を超えることが出来ない息子は

単にお客に嫌われたくない現れか

お客にとって 単に都合のいい場所となってしまったのではないだろうか。。