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起業後 会社オーナーを早期リタイヤ、現在太陽光発電所の運営を行い、有望な友人の会社の相談役兼株主を引き受けております。

高齢者の9割が貧困化 「下流老人」に陥る5つのパターン

2015年11月28日 09時27分15秒 | つぶやき
高齢者の貧困が問題になっている。内閣府調査の<世帯の高齢期への経済的備え>で、

60~64歳で貯蓄が「十分だと思う」と答えた人は3.6%。

「かなり足りないと思う」と答えた人はその10倍、35.5%だった。



「老後の貧困は、ひとごとではないのです」

そう警鐘を鳴らすのは、生活困窮者支援のNPO法人「ほっとプラス」の代表理事で社会福祉士の藤田孝典さんだ。6月半ばに出版した新刊『下流老人』(朝日新書)で、「このままだと高齢者の9割が貧困化し、貧困に苦しむ若者も増える」と書く。

藤田さんは貧困高齢者を下流老人と名付けた。普通に暮らすことができず下流の生活を強いられる老人という意味で、日本社会の実情を伝える造語だという。

「年収が400万円の人でも、将来、生活保護レベルの生活になる恐れがあります」(藤田さん)

実際に生活保護を受給する高齢者は増加中で、今年3月時点で65歳以上の78万6634世帯(受給世帯の約48%)が生活保護を受けている。昔なら子ども夫婦に扶助してもらうことが当たり前だったが、今は核家族が多い。頼りの子どもは派遣切りやニート。高齢で大病して貯蓄も尽きたら……。

 藤田さんは、『下流老人』の中で高齢者が貧困に陥るパターンを五つに大別した。
【1】本人の病気や事故により高額な医療費がかかる
【2】高齢者介護施設に入居できない
【3】子どもがワーキングプアや引きこもりで親に寄りかかる
【4】熟年離婚
【5】認知症でも周りに頼れる家族がいない

本人の病気と家族の介護をダブルで抱える人もいれば、60歳を過ぎて妻と別れ、途方にくれる男性もいる。

「1部上場企業で働いてきた男性が、離婚してから食事や趣味にかけるお金を節約できず貧困になる人もいます」(同)

こんな例もある。藤田さんが警察で保護した60代の男性は、不動産会社社長で、バブル期は資産が2億円あった。だが土地が転売できず破綻。それでも社長っ気が抜けなかったらしい。

「6年前に彼がお弁当とお茶をスーパーで盗んで捕まったとき、所持金が100円なのに、スーツを着込んでいました」(同)

この元不動産会社社長は「食いっぱぐれるはずがない」「老後の心配無用」と年金も払っていなかったという。

80歳の老母と45歳の息子のこんな生活苦もある。福祉施設に勤める息子の給与は手取り23万円。亡き夫の会社が傾いたときに息子が借金を被り、返済が毎月数万円ある。築40年の賃貸マンションの家賃を息子が払い、母親が光熱費と食費を払う。母親は病院通いをしながら、息子の大学時代の奨学金も年金から返し続ける。

「奨学金は息子名義だが、何年か払えない時期があり、親の私に支払い通知が来た。額は多くはないが息子からも頼むと言われて、この先十何年は私が払わないと」

母は息子がいないと年金だけでは住めず、その息子が母に寄りかかる。

関西で生活困窮者の支援をする生田武志さんは、貧困から人が落ちていく様子を、「カフカの階段」として図式化した。

労働、家族、住居を失い、金銭を失い、ついには野宿という究極の貧困状態に。生田さんによれば、落ちるときは一段、一段落ちるが、最下段まで落ちると、簡単には上に上がれない。住所がないとハローワークで職も得にくく、生活保護を受けるのに時間がかかることも。

「生活保護の申請をしなかったり、申請しても追い返されて野宿になる高齢の方にもたびたび出会います」(生田さん)

週刊朝日 2015年7月3日号より抜粋

データから分析した成功者の17の特徴! あなたはいくつ当てはまりますか?

2015年11月15日 11時47分28秒 | つぶやき
大変興味深い 記事があったので 掲載してみました。。↓


普通の人にはあまり見られず、成功者によく見られる特徴って、あるのでしょうか?



実際に30代で年収3000万円を実現した人111人に直接取材してきて、普通の人にはあまり見られないけれども

お金持ちの人には高い割合で見受けられるような特徴をまとめてみました。

洗い出してみるとその特徴は全部で17つありましたので、チェックリスト形式にしました。

満点だからといって、即、成功というわけではないと思いますが、かなりお金持ちに近い傾向があるのでは?

という傾向にあります。

特徴のなかには、一般的にはマイナスと思われたり、周りの人から嫌われたりするようなことも含まれています。

つまり、一般的にはマイナスと捉えられることも、成功するためにはプラスだったりするようです。

さて、あなたは17点中、何点になるでしょうか?

お金持ちの特徴、17のチェックリスト

① 声が大きい
② 我が強い
③ 人の言うことを聞かない
④ 仕事においては冷たい
⑤ お金の話が多い
⑥ エネルギッシュ
⑦ 話が長い
⑧ 他人に厳しい
⑨ 元営業マンか、元経営幹部だった
⑩ 未来の話が多い(来年、3年後、5年後、長期)
⑪ オンとオフがない。いつでもオン
⑫ モデルとなる人(師匠、同業者、先輩経営者、メンター)がいる
⑬ スピード感がある
⑭ 実はほめられたい
⑮ 負けず嫌い
⑯ 自分に自信がある
⑰ 目標意識が高い

それでは、それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

① 声が大きい
他の特徴とも似たところがあるのですが、お金持ちは「声が大きい」ことが多いです。

これは何かのたとえ、というわけではなく、実際に声の音量が大きいのです。

声が大きいことで、自分の意見が通りやすいですし、目立ちやすい、存在感が出るということが成功に貢献しています。

② 我が強い
お金持ちは「我が強い」です。自己主張が強いというか、自己中心的というか、頑固というか、難しいのですが、我が強いです。正直、我が強いのはサラリーマンのような集団生活には向いていない性格です。周囲の人には嫌われるでしょう。ただ、そういう意思の強さが成功に貢献しています。

③ 人の言うことを聞かない
お金持ちはあまり「人の言うことを聞かない」傾向にあります。色々な人と会って、ものすごい量の情報にさらされますので、誰の意見かわからなくなって、自分の意見だと勘違いすることも多々あります。

他人の意見を自分の意見だと思ってしまったら、結果として人の言うことを聞いたとなりますが、基本的には人の言うことを聞きません。人の話を聞いていないこともよくあります。

④ 仕事においては冷たい
お金持ちは「仕事においては冷たい」です。これは当然の話でもあります。ビジネスの場面で優しすぎてしまうと、例えば、値引きをしすぎて利益が出ませんし、安易にお金を貸したりして大損します。

⑤ お金の話が多い
お金持ちはお金に興味があるから、お金持ちになったわけです。ですので、「お金の話が多い」です。ゲームに興味があるなら、ゲームの話が多くなります。要は関心の対象が、お金や事業なわけです。

⑥エネルギッシュ
お金持ちは「エネルギッシュ」な人が多いです。睡眠時間が短い人も多いですし、毎晩会食して夜遅いのに朝早い人もいます。ハードワーカーです。そういう働きかたが成功に貢献しています。

⑦ 話が長い
自己主張が激しいのに加え、自分大好きなので、自分の話が長いです。

⑧ 他人に厳しい
高い品質を求めているので、他人に厳しいです。大体は自分にも厳しいですが、なかには自分には甘い人もいます。

⑨ 元営業マンか、元経営幹部だった
お金持ちの経歴で多いのは、独立前にしていたこととして、営業マンだったり、どこかの会社の経営幹部をしていたりします。その経験をベースに独立して成功します。

⑩ 未来の話が多い(来年、3年後、5年後、長期)
これから、自分はどうしていく、といつも考えているので、どうしても未来の話が多くなります。未来志向です。

⑪ オンとオフがない。いつでもオン
日常が仕事で、日常が遊びです。何からでも、自分の仕事に関係することを考えています。

⑫ モデルとなる人(師匠、同業者、先輩経営者、メンター)がいる
モデルとなる人を見つけて、その人を参考に自分を高めていきます。モデルとなる人のマネをしています。

⑬ スピード感がある
普通の人の何倍もの収入を得ていますから、その分スピード感があります。普通の人が10年かかってすることを1年で実現しようとします。

⑭ 実はほめられたい
自分大好きなので、実は人からほめられたいと思っています。誰かにほめられたくて、高級外車に乗ります。仕事をがんばります。

⑮ 負けず嫌い
負けず嫌いなので、仕事をがんばります。ライバルに負けまいと、成功への努力をします。

⑯ 自分に自信がある
自分に自信があるので、独立します。自分に自信があるので、人を使って大きな事業をしようとします。

⑰ 目標意識が高い
明確な目標を持って、その目標に向かって努力します。目標意識が高いです。

さて、あなたは17点中、何点だったでしょうか? 冒頭でお伝えしたように、満点だったからと言って

必ずしも即お金持ちとなるわけではないかと思いますが、「お金持ち」にかなり近い人だと思います。

逆を言えば、17のチェックリストに当てはまる人に近づくように努力すれば「お金持ち」に近づくと言えるのかも知れません。

今後の人生の参考になれば、幸いです...

http://www.rakumachi.jp/news/archives/116469/2

平成25年の総務省統計局データによると、定年後に必要な標準生活費は月27万円

2015年11月07日 07時51分01秒 | つぶやき
注目記事を紹介いたします。

『年金』にはもう頼れない
定年後に必要な標準生活費27万円をどうするか!?


など、必見です。

ぜひご覧ください!

▼ 本日の注目記事 ▼
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■特集コラム



年金が将来的に破綻することは、以前に楽待新聞でも取り上げました。
このようなことが予測されている今、私たちは老後も安定した収入を得るために、
今からどんな行動をすべきなのでしょうか?

ちなみに、平成25年の総務省統計局データによると、
夫65歳、妻60歳以上で無職夫婦世帯の老後の標準生活費は、毎月27万2455円だとされています。
定年(65歳)から寿命(90歳)までの25年間で計算すると、およそ8000万円以上もの額が必要となるとの事。

定年時の貯蓄や退職金も合わせれば、不可能な額ではないかもしれませんが、そんな人ばかりではないでしょう。