☆ 今日もゆるーく まったりライフを楽しんでます☆

起業後 会社オーナーを早期リタイヤ、現在太陽光発電所の運営を行い、有望な友人の会社の相談役兼株主を引き受けております。

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2015年12月27日 22時16分26秒 | つぶやき
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貯蓄も無い 年金未加入 そんな人は「老後破綻」地獄のような老後が待っている

2015年12月13日 16時27分53秒 | つぶやき
年金制度への不信感が一気に膨らんでいる。

現役の厚生労働大臣が、年金受給の開始年齢を大幅に引き上げる案を突然示唆したのだ。



われわれの年金は大丈夫なのか。
いい
だが、老後に備えている人は多くない。

「老後破綻」しないために、今すぐ自分の老後は自分で守る知恵をつけたい。

年金コンサルタントの三宅明彦さんは、こう苦言を呈す。

「年金に『おんぶにだっこ』の人が多すぎます。

年金だけで不自由なく暮らしていける時代は終わりました。

自助努力で備えておかなければ、生き残れない時代になったのです」

心配しなくてはいけないのは、「長生きリスク」だ。

“想定外”に長生きした場合、資金が枯渇してしまって「老後破綻」になりかねない。

長寿国ニッポンにとって、なんともつらい時代になってしまったが、

現実逃避していてもはじまらない。

まずは定年後の生活費がいくら必要になるのか考えてみたい。

フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長によると、

「退職後は、交際費などが減るため、生活費は平均で現役時代の68%程度です。

少なくとも60%ほど見ておいたほうがいいでしょう」とアドバイスする。

長生きリスクを考えて、仮に95歳まで生きると想定してみよう。

死ぬまでに必要な生活費は、ざっくりと「現役時代の年収×60%×35年(60~95歳)」だ。

現役時代は会社員で年収が600万円だった人は、

退職後に必要になる金額は1億2600万円となる。

仮に現行の年金制度(標準世帯の厚生年金の受給月額約23万円)が維持され、

退職金を2千万円もらったとしても、約2千万円も不足してしまうという。

「このくらいの規模の資産を貯めるには、早めに行動し、長期で運用することが大事です」
(前出の野尻所長)

では、2千万円を備えるためには、どれくらいの期間、

どれくらいの資金を、

どれくらいの利率で 運用すればいいのだろうか。

あなたがいま35歳であれば、65歳まであと30年。

年利平均3%あれば、毎月3万4321円を投資して運用すればたまる
(積立合計金額は1235万円)。

45歳であれば 毎月6万920円。

55歳だと14万3121円。

だが、年金制度への不安は根強い。

もう少し多めに備えておきたいという人もいるだろう。
また、退職金が少なかったり、老後は旅行や習い事などの趣味にお金をかけたい

という人も少なくない。

備える金額を3千万円とした場合、年利3%だと

35歳は 約 5万1481円

45歳は 毎月 約9万1379円。

55歳は  毎月 21万4682円。

毎月 9万1379円~21万4682円の貯蓄なんて 到底無理。。

我々の大切な年金「 G P I F 運用で失敗 」8兆円の年金運用損

2015年12月01日 09時24分44秒 | つぶやき
年金積立金7.9兆円の運用損 過去最悪。。

これだから 益々 年金を納める気力が 失われる。。



公的年金の積立金の運用で、7月から9月までの期間で7兆8899億円の損失が出た。

世界的な株安の影響で、四半期の赤字額としてはリーマン・ショック直後の

2008年10月から12月までの5兆6601億円を超え、過去最悪となった。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が30日、発表した。

厚生労働省は、今回の運用損によってただちに年金額が減ることはないとしている。

赤字は14年1月から3月までの期間以来、6四半期ぶり。

巨額の赤字の背景には、運用比率の見直しがある。

GPIFは昨年10月、国内株式と外国株式の比率をそれぞれ12%から25%に

倍増させる一方、比較的安全とされる国債などの国内債券は

60%から35%に大幅に減らした。

朝日新聞より