職場の日帰り旅行に参加して、月夜野びーどろパークへ行ってきた。
数日前、幹事さんが、「今回はサンドブラスト体験です!」と言っていたが、それが何のことやらさっぱりわからず、(一生懸命説明してくれたのだが…)、頭の中は「???」。
まぁ、いいか、バスの中でビール飲めるし…。
ほろ酔い気分で現地到着。
橋の欄干にガラス細工が施されていて、とてもオシャレ~。
連れられるがままに建物の中へ。
係員が出てきて、「はい、はい、いらっしゃいませ。空いているところに座ってください。」と。
はいはい、座りましたよ。目の前には、白い紙とえんぴつ、カッター、ハサミ…。
係員:「え~、このデザイン集から選んでもいいですし、自分で描いてももちろん結構ですよ。」
周りを見回すと、一心不乱に赤いシートをカッターで切っている。(この時点でまだサンドブラストなるものが何だかわかっていない私。。。)
後輩が、「じゃ僕は海の生き物切ります…」とぶつぶついいながら、紙にウツボやら珊瑚を描いていく。
遅れをとってはイカンと、とりあえずえんぴつをナメナメ…。
ようし、息子に対抗してヤマメちゃんでも描くか!
ふと気が付くと、すでに後輩は赤いシートをカッターで切り始めている。
「それナニ?」
「あー、これはですね、グラスに貼るシートでシールになっています。これをカッターで切って、グラスに貼ってくださいね。」
おお、そうすればいいのか。(まだサンドブラストが何だかわかっていない)
受付らしきところで赤いシートをもらってくる。グラスは目の前に置いてあった。(このグラス、ただのえんぴつ立てかと思ってたよ。)
酔っぱらって手先がふらふらする。
手を切らないように、神経を集中して、カット、カット、カット…。
で、こんな感じに貼れた。
はい、わかってます。息子の絵の方が上手いです…。
これで完成? これがサンドブラスト?(まだ、わかっていない…)
後輩:「あー、papachanさん、こっちで手袋はめて、あそこの機械でシューッとやるんですよ。」
ほうほう、そうか、しゅーっとね。
黒くて肘まであるゴム手袋をはめて、グラスを持ったまま大きな箱形の機械に手を入れる。
のぞき窓があって、そこから自分の手とグラスが見える。
足下のペダルを踏むと、いきなりブシューッと白い何かが吹きかけられ、びっくりした。
なんだなんだ…???
後輩:「まんべんなく、白くなるようにグラスを回してくださいね。」
こうか?こうか? で、いつ終わればいいの?
適当なところでグラスを引っ張り出すと、透明のグラスが真っ白になっていた。
後輩:「あー、向こうの流しでよく洗って、赤いシールを剥がしてくださいね。」
あいよ、向こうで洗うのね。。。
ぬるま湯で洗って、赤いシールを剥がして、ようやく意味がわかった。
できた! これが完成品。
そうか、サンドブラストっていうのは、すりガラスのことだったんだ。
だったら、初めからそう言ってくれい。(誰かが言ってたかもしれないが)
昭和な人間は、横文字はわからねぇんだ。(もう完全な酔っぱらい)
ラッピングしてくれた係員のオバチャンは、「まぁステキね~」と営業スマイルでべた褒めしてくれた。
お世辞でも悪い気はしない。
体験を無事終え、この後はリンゴ狩りやら温泉やら、あちこち連れて行かれたが、酒量はひたすら増え続け、長い一日は終わった。
で、最後の画像はやっぱりこれ。
カンパーイ!
数日前、幹事さんが、「今回はサンドブラスト体験です!」と言っていたが、それが何のことやらさっぱりわからず、(一生懸命説明してくれたのだが…)、頭の中は「???」。
まぁ、いいか、バスの中でビール飲めるし…。
ほろ酔い気分で現地到着。
橋の欄干にガラス細工が施されていて、とてもオシャレ~。
連れられるがままに建物の中へ。
係員が出てきて、「はい、はい、いらっしゃいませ。空いているところに座ってください。」と。
はいはい、座りましたよ。目の前には、白い紙とえんぴつ、カッター、ハサミ…。
係員:「え~、このデザイン集から選んでもいいですし、自分で描いてももちろん結構ですよ。」
周りを見回すと、一心不乱に赤いシートをカッターで切っている。(この時点でまだサンドブラストなるものが何だかわかっていない私。。。)
後輩が、「じゃ僕は海の生き物切ります…」とぶつぶついいながら、紙にウツボやら珊瑚を描いていく。
遅れをとってはイカンと、とりあえずえんぴつをナメナメ…。
ようし、息子に対抗してヤマメちゃんでも描くか!
ふと気が付くと、すでに後輩は赤いシートをカッターで切り始めている。
「それナニ?」
「あー、これはですね、グラスに貼るシートでシールになっています。これをカッターで切って、グラスに貼ってくださいね。」
おお、そうすればいいのか。(まだサンドブラストが何だかわかっていない)
受付らしきところで赤いシートをもらってくる。グラスは目の前に置いてあった。(このグラス、ただのえんぴつ立てかと思ってたよ。)
酔っぱらって手先がふらふらする。
手を切らないように、神経を集中して、カット、カット、カット…。
で、こんな感じに貼れた。
はい、わかってます。息子の絵の方が上手いです…。
これで完成? これがサンドブラスト?(まだ、わかっていない…)
後輩:「あー、papachanさん、こっちで手袋はめて、あそこの機械でシューッとやるんですよ。」
ほうほう、そうか、しゅーっとね。
黒くて肘まであるゴム手袋をはめて、グラスを持ったまま大きな箱形の機械に手を入れる。
のぞき窓があって、そこから自分の手とグラスが見える。
足下のペダルを踏むと、いきなりブシューッと白い何かが吹きかけられ、びっくりした。
なんだなんだ…???
後輩:「まんべんなく、白くなるようにグラスを回してくださいね。」
こうか?こうか? で、いつ終わればいいの?
適当なところでグラスを引っ張り出すと、透明のグラスが真っ白になっていた。
後輩:「あー、向こうの流しでよく洗って、赤いシールを剥がしてくださいね。」
あいよ、向こうで洗うのね。。。
ぬるま湯で洗って、赤いシールを剥がして、ようやく意味がわかった。
できた! これが完成品。
そうか、サンドブラストっていうのは、すりガラスのことだったんだ。
だったら、初めからそう言ってくれい。(誰かが言ってたかもしれないが)
昭和な人間は、横文字はわからねぇんだ。(もう完全な酔っぱらい)
ラッピングしてくれた係員のオバチャンは、「まぁステキね~」と営業スマイルでべた褒めしてくれた。
お世辞でも悪い気はしない。
体験を無事終え、この後はリンゴ狩りやら温泉やら、あちこち連れて行かれたが、酒量はひたすら増え続け、長い一日は終わった。
で、最後の画像はやっぱりこれ。
カンパーイ!
もっとも、わたしにはヤマメちゃんに似ているのかどうかは、わからないのですが。(ゴメンナサイ)
ビールがとっても美味しそう!大人の作品としては、大事なことですよね。
血筋だったんですねぇ~!
よく魚を観察しているのが分かります。
サンドブラスト面白そうだなあ^^
いい1日でしたね。
褒めていただき恐縮です。
ビールを入れた時に泡が多いと、全く図柄が見えないところが笑えました。
ヤマメに見えますか? よかったです~。
カミさんからは、「あら、息子の真似したの?」とからかわれました。。。
サンドブラストは、コップ以外にもできるみたいです。
違うグループは、小皿に模様をつけていました。
簡単にできるわりには、けっこう見た目よく出来上がります。(何気に気に入っています。)
子どもでもできるので、ご家族で是非!
サンドブラスト興味あるんでコツを教えてくださいませm(__)m
褒めていただき、ありがとうございます。
(なんだか自信ついちゃうなぁ。ははは…)
>コツを教えてくださいませm(__)m
コツと言われましても…、酔っ払っていたものですから(汗)。