papachan家・男チームの東北遠征もいよいよ完結編。
目的の山に無事登頂を果たし、あとは美味しいものを食べて帰るだけだ。
※東北遠征DAY1(世界遺産編)はこちら
※東北遠征DAY2(栗駒山編)はこちら
※東北遠征DAY3(秋田駒ヶ岳編)はこちら
秋田駒ヶ岳登山を終えて、盛岡へ向かった。
今夜は盛岡駅前のビジネスホテルに泊まる。
頭の中は、焼肉と盛岡冷麺のことでいっぱい。
お店は息子が調べてくれた。
ホテルの目と鼻の先に名店があるらしい。
17時オープンに合わせて入店。
とりあえず、ビールで乾杯!
カルビ、ハラミ、ホルモンなどなど、適当に見つくろって注文する。
サンチュは無料でお代わりし放題。うれしい!
どんどん焼いて、どんどん食べよう!
盛岡冷麺も運ばれてきた。
これが絶品だった。
冷麺は過去に一度だけ食べたことがあり、その時は美味しく感じなかった。
しかし、冷麺が好きだと言う人は多い。
ひょっとしたら、自分が食べた冷麺はたまたまハズレだったのかもしれないと思い、今回は盛岡冷麺をぜひ食してみたいと思っていたのだ。
過去のトラウマを払拭できて嬉しい。
いっぱつで盛岡冷麺のファンになってしまった。
家族LINEに焼肉風景を送ると、娘が反応。
「あたし、そこのお店行ったことあるよ~。」だって。
仕事で日本全国を飛び回っているだけのことはある。
娘よ、ヤルナ!
飲んで食べて大満足。
ホテルに戻ってバタンキュー!
翌朝、目を覚ますと窓の外は雨模様。
今日は東京へ帰るだけなので、急ぐ必要もない。
ホテルの朝食をゆっくり摂ってから、出発した。
盛岡は、ニューヨークタイムズ紙の「2023年に行くべき52か所」に選ばれた街だ。
歴史的建造物や自然とグルメ等が評価された。
ということで、高速道路に乗る前に、ちょっとここへ寄ってみた。
岩手銀行旧本店本館。
重厚でモダンな赤レンガの建物は、国指定重要文化財である。
現在は、岩手銀行赤レンガ館として、内部も公開されている。
開館時間前だったので、今日は外から眺めるだけ。
雰囲気が東京駅に似ているなと思ったら、岩手銀行も東京駅も辰野金吾氏による設計とのことだ。
どちらもほぼ同時期に建てられている。
ちなみに、東北に現存する辰野金吾氏が設計した建築物はこれだけらしい。
いいものを見られて感無量。
ガソリンがそろそろ底をつきそうなので、スタンドで給油する。
なんと、1リッターの価格が、自宅付近のスタンドより4円も安かった。
東京のガソリンが国内最安だと思っていたので、正直驚いた。
(逆に、長野県は、なんであんなに高いんだ?)
東北道に乗って、東京をめざす。
雨は降ったりやんだりを繰り返していた。
旅の最後も美味しいもので締めくくりたい。
東北道からちょっと横にそれて、塩釜港へ向かった。
お目当ては、もちろんお寿司だ。
息子がネットで調べた評判のお店へ。
平日なので待たずに入れるだろうとタカをくくっていたら、まさかの長蛇の列。
駐車場は、1台分だけ空いていた。
ここでもギリギリセーフ!
今回は、すべてギリギリで滑り込めている。
中尊寺参拝が本当に利いているのかもしれない?
いつまで待つかなと案じていたものの、思ったより客の回転が早く、30分くらいで入店できた。
まずは、中トロから。
ネタが想像の遥か上をいく大きさで、思わず息子と二人して笑ってしまった。
もちろん、味は最高!
席は1時間までとスタッフさんから言われていたので、食べることに集中する。
何を頼んでも、ネタの大きさと厚さが別格で、とんでもなくウマイ。
昨日の焼肉から続いて、息子のチョイスは今日も大当たりだった。
息子のおかげで充実の旅となった。
ストイックな登山オンリーでも十分楽しめるが、たまには時間を贅沢に使う登山プラス・アルファに軸足をスライドしてもいいなと感じた。
人生は短い。
悠々として急げ。
目的の山に無事登頂を果たし、あとは美味しいものを食べて帰るだけだ。
※東北遠征DAY1(世界遺産編)はこちら
※東北遠征DAY2(栗駒山編)はこちら
※東北遠征DAY3(秋田駒ヶ岳編)はこちら
秋田駒ヶ岳登山を終えて、盛岡へ向かった。
今夜は盛岡駅前のビジネスホテルに泊まる。
頭の中は、焼肉と盛岡冷麺のことでいっぱい。
お店は息子が調べてくれた。
ホテルの目と鼻の先に名店があるらしい。
17時オープンに合わせて入店。
とりあえず、ビールで乾杯!
カルビ、ハラミ、ホルモンなどなど、適当に見つくろって注文する。
サンチュは無料でお代わりし放題。うれしい!
どんどん焼いて、どんどん食べよう!
盛岡冷麺も運ばれてきた。
これが絶品だった。
冷麺は過去に一度だけ食べたことがあり、その時は美味しく感じなかった。
しかし、冷麺が好きだと言う人は多い。
ひょっとしたら、自分が食べた冷麺はたまたまハズレだったのかもしれないと思い、今回は盛岡冷麺をぜひ食してみたいと思っていたのだ。
過去のトラウマを払拭できて嬉しい。
いっぱつで盛岡冷麺のファンになってしまった。
家族LINEに焼肉風景を送ると、娘が反応。
「あたし、そこのお店行ったことあるよ~。」だって。
仕事で日本全国を飛び回っているだけのことはある。
娘よ、ヤルナ!
飲んで食べて大満足。
ホテルに戻ってバタンキュー!
翌朝、目を覚ますと窓の外は雨模様。
今日は東京へ帰るだけなので、急ぐ必要もない。
ホテルの朝食をゆっくり摂ってから、出発した。
盛岡は、ニューヨークタイムズ紙の「2023年に行くべき52か所」に選ばれた街だ。
歴史的建造物や自然とグルメ等が評価された。
ということで、高速道路に乗る前に、ちょっとここへ寄ってみた。
岩手銀行旧本店本館。
重厚でモダンな赤レンガの建物は、国指定重要文化財である。
現在は、岩手銀行赤レンガ館として、内部も公開されている。
開館時間前だったので、今日は外から眺めるだけ。
雰囲気が東京駅に似ているなと思ったら、岩手銀行も東京駅も辰野金吾氏による設計とのことだ。
どちらもほぼ同時期に建てられている。
ちなみに、東北に現存する辰野金吾氏が設計した建築物はこれだけらしい。
いいものを見られて感無量。
ガソリンがそろそろ底をつきそうなので、スタンドで給油する。
なんと、1リッターの価格が、自宅付近のスタンドより4円も安かった。
東京のガソリンが国内最安だと思っていたので、正直驚いた。
(逆に、長野県は、なんであんなに高いんだ?)
東北道に乗って、東京をめざす。
雨は降ったりやんだりを繰り返していた。
旅の最後も美味しいもので締めくくりたい。
東北道からちょっと横にそれて、塩釜港へ向かった。
お目当ては、もちろんお寿司だ。
息子がネットで調べた評判のお店へ。
平日なので待たずに入れるだろうとタカをくくっていたら、まさかの長蛇の列。
駐車場は、1台分だけ空いていた。
ここでもギリギリセーフ!
今回は、すべてギリギリで滑り込めている。
中尊寺参拝が本当に利いているのかもしれない?
いつまで待つかなと案じていたものの、思ったより客の回転が早く、30分くらいで入店できた。
まずは、中トロから。
ネタが想像の遥か上をいく大きさで、思わず息子と二人して笑ってしまった。
もちろん、味は最高!
席は1時間までとスタッフさんから言われていたので、食べることに集中する。
何を頼んでも、ネタの大きさと厚さが別格で、とんでもなくウマイ。
昨日の焼肉から続いて、息子のチョイスは今日も大当たりだった。
息子のおかげで充実の旅となった。
ストイックな登山オンリーでも十分楽しめるが、たまには時間を贅沢に使う登山プラス・アルファに軸足をスライドしてもいいなと感じた。
人生は短い。
悠々として急げ。
それにしても2つの頂を制覇するなんざまだまだ体力が有り余っている証ですねえ!
焼肉と冷麺と三陸の寿司、もう完璧な締めくくりではありませんか、羨ましい!
こんにちは!
二つの山といっても、ハイキング程度の軽めの山でした。
東北の山は、ゆったりしていていいですね。
毎年、秋山は東北でいいかも、なんて思っています。
めったに行かない東北なので、ちょっと奮発して美味しいものを食べました。
やっぱり旅は、美味しいものを食べると充実感がありますね。