2021謹賀新年

全世界７６億人の皆さま、明けましておめでとうございます。
コロナ禍の世ではありますが、丑年にちなんで我慢強く一歩一歩力強く進んでいきたいと思います。
そして、幸せをギュウっと詰め込んで、一年の終わりにはウッシッシと笑って締めくくれればいいですね。


papachan家一族は、昨年からホテルで新年会を行うことになったのだが、高齢の父母もコロナ感染を心配しており、今年はそれぞれの家庭で正月を過ごすことになった。
とりあえず、オンラインで新年のあいさつを行った次第である。

我が家のおせち料理は自分が担当。
実家の味には程遠いが、それなりにお正月感は出せたかな。


出かける予定の無い正月は、朝から飲んだくれている他にすることはない。
それはそれで幸せである。

娘は、運よく就職の内定をもらうことができ、今は卒業制作にかかりきりである。
息子は、絵の技量がますます上がっていて、大学の勉強が面白くてしかたないようだ。
画像の牛の絵は、娘と息子が色鉛筆で描いたもの。
年賀状の干支の絵は、毎年子供たちの担当だ。
娘は、年賀状の絵は今年でおしまいとのこと。こちらも卒業制作だ。
絵を描かない、というより描けない自分は毛筆で書初め。
丑の字を書体を変えて書いてみた。
カミさんは、３月のパイプオルガン演奏発表会に向けて練習に余念がない。


何をやるにもコロナの脅威がのしかかってくる嫌な時世だが、感染症予防に十分注意を払って、今年も楽しい日々を過ごしたいものである。
とりあえず、あと二日間は飲んだくれて過ごすことにしよう。