しばらくテント泊山行をやっていないので、そろそろ大地を感じながら寝てみたくなってきた。
どれくらい久しぶりかなと思って、ブログの過去記事をあさってみたら、2019年8月に涸沢でテント泊したのが最後だった。
この時は、ピークハントしていないので、ピークハントしたテント泊山行となるとさらにさかのぼって2017年10月になる。
自分でもびっくりするくらい時間が経っていた。
今回の山行は、自分にとってのREBOOT(再起動)なのである。
目的地は南八ヶ岳にある権現岳に決めた。
決めた理由は、コロナ禍で多くのキャンプ指定地が要予約なのに対して、青年小屋キャンプ場は予約不要であること。
美味しい湧水が飲み放題であること。
ということで、明け方に観音平駐車場に到着し、1時間ほど仮眠したあと準備を始める。
久しぶりのテン泊装備は、思った以上に重い。
でも、がんばる。
6時00分、REBOOT開始。
朝日が木立の間を照らし、冷涼なそよ風が心地よい。
プロローグとしては最高の道だ。
10分も歩くと、とたんに汗が噴き出してくる。
わかっていることだが、運動不足に水分過多。
週末のチョイ釣り程度では、まったく運動になっていないことがよくわかる。
それでもコースタイム通りに雲海に到着。
頭に手拭いを巻き付け、したたり落ちる汗を止める。
私は、頭から大量の汗を出す体質である。
登山道には真新しいピンクテープが一定の間隔でつけられている。
一本道なので基本的に間違うことはないだろうが、あちこちに踏み跡があるので、ピンクテープで通るところを示すことは、むやみに植生を踏まないようにする上で大事なことだ。
そんなこんなで押手川に到着。
以前来た時は水が流れていたのに、今回は全くの涸れ沢状態だった。
押手川は編笠山方面と青年小屋方面に分かれる分岐点。
広く平坦地になっているので、慣れていないと分岐を見つけづらいので要注意だ。
編笠山には登ったことがあるので、今回はパス。
巻き道で青年小屋へ行く。
巻き道というと楽なイメージがあるが、まったくそんなことはなく、ほぼ登りルート。
地味に疲れる。
途中でシャクナゲの花を見つけた。
シャクナゲというと6月が盛期なので、なんだか得した気分。
左手の木々の間から編笠山のゴーロ帯が見えてきたら、目指す青年小屋は近い。
ちょっと元気が出てくる。
9時20分。
滝汗をかきつつ、コースタイム通りに青年小屋に到着。
受付でテン泊料800円を支払う。
がらがらに空いているキャンプ指定地。
どこでもテント張り放題だ。
のんびりテントを張って、荷物を放り込み、木陰で行動食をむさぼりエネルギーチャージ。
10時30分。
ザックの中に必要最低限の荷物だけ入れて、権現岳へ向かう。
午後は天気が不安定になるだろうから、お昼までにはピークを踏みたい。
少し登ると周囲が開けてきた。
遠くに富士山も見える。
30分弱でノロシバに出た。
ノロシバとは、16世紀後半に武田信玄の家臣、高坂弾正が狼煙台を置いた所と伝えられている。
確かに見晴らしがよい。
振り返ると南アルプス。
残念ながら雲の中。
ノロシバからは、目の前に西ギボシとその右奥に権現岳のピークが見える。
地図にはギボシとだけ書いてるが、西ギボシと東ギボシがあることを後で知った。
この時は、ノロシバから見える岩峰を東ギボシと勘違いしていた。
西ギボシはザレザレの急登。
ところどころに鎖もついていた。
花に元気をもらいながら、えっちらおっちら登る。
西ギボシを登り詰めると、またそっくりの形をした岩峰があらわれた。
これが東ギボシである。
一瞬デジャヴのような気分になる。
東ギボシの鎖場はトラバースルートになっている。
鎖が無くても歩けるが、雨で濡れていたり、積雪期などは、この鎖は頼りになるだろう。
トラバースルートが終わるころに権現小屋が見えてきた。
いよいよフィナーレが近い。
稜線に出ると赤岳をはじめとした南八ヶ岳オールスターズがお目見えだ。
あっちは人が多いんだろうなぁ。
こっちはほとんど人に会わない。
権現小屋に到着。
コロナの影響だろうか? 現在は休業中である。
権現小屋から山頂までは指呼の間だ。
ほぼ水平移動。
キレット経由で赤岳へ向かうルートの分岐点まで来た。
八ヶ岳ブルー全開だ!
山頂到着~、と言いたいところだが、この山頂碑は登山道脇についている。
まあ、ここでオシマイでもいいのだが…。
やっぱり光り輝くあの鉄剣まで上り詰めないとね。
せっかく来たんだから。
11時55分。
権現岳(2715m)登頂~。
はぁ~つかれた~。
周りに誰もいないので自撮りしたら、顔がしもぶくれみたいに撮れた。
下から撮るのは、アングル的によろしくないことを学んだ。
さあ、雲が湧いてくる前にテント場まで戻ろう。
雷雲に巻かれたらえらいことになる。
膝のサポーターを忘れてきたので、ゆっくり下山する。
結局、登りと同じだけ時間がかかってしまった。
テントの数もいくらか増えていた。
この日は15張だけだった。
100張はいけるそうなので、余裕のソーシャルディスタンスである。
登山靴を脱ぎ捨てたい気分を抑えて、まずは水汲みへ。
水場は、テントから4~5分のところ。
乙女の水。
ここの水はめちゃくちゃ冷たくて、めちゃくちゃ美味い。
過去最高ランクに近い水だ。
この水を飲むためだけに、ここにきてもいいくらいだ。
時刻は14時。
とにかく眠いので寝る!
大地に身を横たえる感覚が、なんとも心地よい。
ゴロゴロピカピカガラガラガッシャーン!!!!
凄まじい雷鳴で跳び起きた。
「うわ! やばいぞ! くるぞ!」
周囲の登山者も大慌てでテントに逃げ込んでいる音がする。
そうこうしているうちに、滝のような雨が降り出した。
小1時間降り続いたあと、ようやく雷鳴も遠くに去り、雨も止んだ。
頭上はまだ曇っているが、このタイミングで早めの夕食を摂った方がよさそうだ。
周りのテントでもコッフェルを出す音が聞こえている。
皆考えることは一緒だ。
今日は、ちょっと贅沢しようと思って、こんなものを担いできた。
牡蠣の燻製オイル漬け。
これをパスタに入れようという作戦。
パスタが茹で上がるころ、またもやゴロゴロピカピカガラガラガッシャーン!!!!!
とたんに豪雨が再来。
まったくもー!
仕方なく、テントの前室を閉めてちまちま料理を続ける。
できあがりは完璧。
牡蠣の燻製とサラミ入り、柚子胡椒醤油仕立てのショートパスタ。
こんなの美味いに決まっている。
大雨で小屋にビールも買いに行けない。
ウイスキーを持ってきていたのが不幸中の幸いである。
前室に雨がたまってきたので、調理器具をいったん片づけて、再度昼寝タイム。
しかし、このあと二つの悲劇が訪れる。
一つはテントの雨漏り。
このテントは、本体がメッシュで、その上にレインフライを掛けている。
そのレインフライがどうやら連続雷雨により耐水圧を超えてしまったようで、打ち付ける雨しぶきがレインフライを通り抜けて落ち、さらに本体メッシュで雨粒か拡散され顔に当たるという情けない事態になった。
また、地面を打ち付ける雨が跳ね上がり、これもメッシュを通りぬけてテント内に入ってきた。
やはり軽量化もほどほどにしておかないと、こういうことになる。
もう一つは、愛用していたガスコンロが故障した。
先ほどのパスタ料理が最後の活躍となった。
いったん外したヘッド部分が、ガスボンベに装着できなくなってしまったのだ。
どうも、原因は受け口のネジ山が擦り切れてかみ合わなくなってしまったみたいなのだ。
ついこの前のブログ記事にこのガスコンロのことをほめたたえたばかりなのに、なんてこった。
思い返せば、最近ボンベをはめづらいなとは感じていた。
長年の使用ですり減ってしまったのだろう。
最後の晩餐で寿命が尽きたのであった。
合掌。
連続雷雨もようやく過ぎ去り、夕闇が迫ってきた。
ほとんどのテントが灯りを落として、静まり返っていた。
翌朝は3時くらいからテント場は動き始めていた。
シュラフにくるまってうつらうつらしながら、片づけをする登山者の音を聞いていた。
私は今日は下山するだけだし、テントやグランドシートを乾かしてからしまいたいので、とくに急ぐ必要もないのだ。
6時ころになってテント場に陽が差すようになり、それからのそのそ起き出して、テントやグランドシートを干し始めた。
ドロドロのぐちゃぐちゃだったテントやシートも乾けば、タオルではたいて泥や砂を落とせる。
その合間に余った行動食で簡単な朝食を済ませた。
ガスコンロが生きていれば、スープやコーヒーを飲む予定だったが、乙女の水でシリアルバーを流し込んだ。
7時、青年小屋を出発。
2時間半もあれば、下山できるだろう。
昨日の雷雨で滑りやすくなっている道を慎重に歩く。
かなりのろのろペースで下ったが、予定通り2時間半だった。
無事にケガなく戻れたこと何より大事。
REBOOTは無事完了した。
温泉に立ち寄ったら体重が2kgも減っていた。
いい気になって、吉野家で「麦とろ牛皿 肉2倍」を注文。
美味しかったけど、肉2倍はちょっと調子に乗りすぎた
久しぶりのテント泊山行は、トラブルもあったけど楽しかった。
なんとか歩ける見通しもついたので、近いうちにまた行こう。
どれくらい久しぶりかなと思って、ブログの過去記事をあさってみたら、2019年8月に涸沢でテント泊したのが最後だった。
この時は、ピークハントしていないので、ピークハントしたテント泊山行となるとさらにさかのぼって2017年10月になる。
自分でもびっくりするくらい時間が経っていた。
今回の山行は、自分にとってのREBOOT(再起動)なのである。
目的地は南八ヶ岳にある権現岳に決めた。
決めた理由は、コロナ禍で多くのキャンプ指定地が要予約なのに対して、青年小屋キャンプ場は予約不要であること。
美味しい湧水が飲み放題であること。
ということで、明け方に観音平駐車場に到着し、1時間ほど仮眠したあと準備を始める。
久しぶりのテン泊装備は、思った以上に重い。
でも、がんばる。
6時00分、REBOOT開始。
朝日が木立の間を照らし、冷涼なそよ風が心地よい。
プロローグとしては最高の道だ。
10分も歩くと、とたんに汗が噴き出してくる。
わかっていることだが、運動不足に水分過多。
週末のチョイ釣り程度では、まったく運動になっていないことがよくわかる。
それでもコースタイム通りに雲海に到着。
頭に手拭いを巻き付け、したたり落ちる汗を止める。
私は、頭から大量の汗を出す体質である。
登山道には真新しいピンクテープが一定の間隔でつけられている。
一本道なので基本的に間違うことはないだろうが、あちこちに踏み跡があるので、ピンクテープで通るところを示すことは、むやみに植生を踏まないようにする上で大事なことだ。
そんなこんなで押手川に到着。
以前来た時は水が流れていたのに、今回は全くの涸れ沢状態だった。
押手川は編笠山方面と青年小屋方面に分かれる分岐点。
広く平坦地になっているので、慣れていないと分岐を見つけづらいので要注意だ。
編笠山には登ったことがあるので、今回はパス。
巻き道で青年小屋へ行く。
巻き道というと楽なイメージがあるが、まったくそんなことはなく、ほぼ登りルート。
地味に疲れる。
途中でシャクナゲの花を見つけた。
シャクナゲというと6月が盛期なので、なんだか得した気分。
左手の木々の間から編笠山のゴーロ帯が見えてきたら、目指す青年小屋は近い。
ちょっと元気が出てくる。
9時20分。
滝汗をかきつつ、コースタイム通りに青年小屋に到着。
受付でテン泊料800円を支払う。
がらがらに空いているキャンプ指定地。
どこでもテント張り放題だ。
のんびりテントを張って、荷物を放り込み、木陰で行動食をむさぼりエネルギーチャージ。
10時30分。
ザックの中に必要最低限の荷物だけ入れて、権現岳へ向かう。
午後は天気が不安定になるだろうから、お昼までにはピークを踏みたい。
少し登ると周囲が開けてきた。
遠くに富士山も見える。
30分弱でノロシバに出た。
ノロシバとは、16世紀後半に武田信玄の家臣、高坂弾正が狼煙台を置いた所と伝えられている。
確かに見晴らしがよい。
振り返ると南アルプス。
残念ながら雲の中。
ノロシバからは、目の前に西ギボシとその右奥に権現岳のピークが見える。
地図にはギボシとだけ書いてるが、西ギボシと東ギボシがあることを後で知った。
この時は、ノロシバから見える岩峰を東ギボシと勘違いしていた。
西ギボシはザレザレの急登。
ところどころに鎖もついていた。
花に元気をもらいながら、えっちらおっちら登る。
西ギボシを登り詰めると、またそっくりの形をした岩峰があらわれた。
これが東ギボシである。
一瞬デジャヴのような気分になる。
東ギボシの鎖場はトラバースルートになっている。
鎖が無くても歩けるが、雨で濡れていたり、積雪期などは、この鎖は頼りになるだろう。
トラバースルートが終わるころに権現小屋が見えてきた。
いよいよフィナーレが近い。
稜線に出ると赤岳をはじめとした南八ヶ岳オールスターズがお目見えだ。
あっちは人が多いんだろうなぁ。
こっちはほとんど人に会わない。
権現小屋に到着。
コロナの影響だろうか? 現在は休業中である。
権現小屋から山頂までは指呼の間だ。
ほぼ水平移動。
キレット経由で赤岳へ向かうルートの分岐点まで来た。
八ヶ岳ブルー全開だ!
山頂到着~、と言いたいところだが、この山頂碑は登山道脇についている。
まあ、ここでオシマイでもいいのだが…。
やっぱり光り輝くあの鉄剣まで上り詰めないとね。
せっかく来たんだから。
11時55分。
権現岳(2715m)登頂~。
はぁ~つかれた~。
周りに誰もいないので自撮りしたら、顔がしもぶくれみたいに撮れた。
下から撮るのは、アングル的によろしくないことを学んだ。
さあ、雲が湧いてくる前にテント場まで戻ろう。
雷雲に巻かれたらえらいことになる。
膝のサポーターを忘れてきたので、ゆっくり下山する。
結局、登りと同じだけ時間がかかってしまった。
テントの数もいくらか増えていた。
この日は15張だけだった。
100張はいけるそうなので、余裕のソーシャルディスタンスである。
登山靴を脱ぎ捨てたい気分を抑えて、まずは水汲みへ。
水場は、テントから4~5分のところ。
乙女の水。
ここの水はめちゃくちゃ冷たくて、めちゃくちゃ美味い。
過去最高ランクに近い水だ。
この水を飲むためだけに、ここにきてもいいくらいだ。
時刻は14時。
とにかく眠いので寝る!
大地に身を横たえる感覚が、なんとも心地よい。
ゴロゴロピカピカガラガラガッシャーン!!!!
凄まじい雷鳴で跳び起きた。
「うわ! やばいぞ! くるぞ!」
周囲の登山者も大慌てでテントに逃げ込んでいる音がする。
そうこうしているうちに、滝のような雨が降り出した。
小1時間降り続いたあと、ようやく雷鳴も遠くに去り、雨も止んだ。
頭上はまだ曇っているが、このタイミングで早めの夕食を摂った方がよさそうだ。
周りのテントでもコッフェルを出す音が聞こえている。
皆考えることは一緒だ。
今日は、ちょっと贅沢しようと思って、こんなものを担いできた。
牡蠣の燻製オイル漬け。
これをパスタに入れようという作戦。
パスタが茹で上がるころ、またもやゴロゴロピカピカガラガラガッシャーン!!!!!
とたんに豪雨が再来。
まったくもー!
仕方なく、テントの前室を閉めてちまちま料理を続ける。
できあがりは完璧。
牡蠣の燻製とサラミ入り、柚子胡椒醤油仕立てのショートパスタ。
こんなの美味いに決まっている。
大雨で小屋にビールも買いに行けない。
ウイスキーを持ってきていたのが不幸中の幸いである。
前室に雨がたまってきたので、調理器具をいったん片づけて、再度昼寝タイム。
しかし、このあと二つの悲劇が訪れる。
一つはテントの雨漏り。
このテントは、本体がメッシュで、その上にレインフライを掛けている。
そのレインフライがどうやら連続雷雨により耐水圧を超えてしまったようで、打ち付ける雨しぶきがレインフライを通り抜けて落ち、さらに本体メッシュで雨粒か拡散され顔に当たるという情けない事態になった。
また、地面を打ち付ける雨が跳ね上がり、これもメッシュを通りぬけてテント内に入ってきた。
やはり軽量化もほどほどにしておかないと、こういうことになる。
もう一つは、愛用していたガスコンロが故障した。
先ほどのパスタ料理が最後の活躍となった。
いったん外したヘッド部分が、ガスボンベに装着できなくなってしまったのだ。
どうも、原因は受け口のネジ山が擦り切れてかみ合わなくなってしまったみたいなのだ。
ついこの前のブログ記事にこのガスコンロのことをほめたたえたばかりなのに、なんてこった。
思い返せば、最近ボンベをはめづらいなとは感じていた。
長年の使用ですり減ってしまったのだろう。
最後の晩餐で寿命が尽きたのであった。
合掌。
連続雷雨もようやく過ぎ去り、夕闇が迫ってきた。
ほとんどのテントが灯りを落として、静まり返っていた。
翌朝は3時くらいからテント場は動き始めていた。
シュラフにくるまってうつらうつらしながら、片づけをする登山者の音を聞いていた。
私は今日は下山するだけだし、テントやグランドシートを乾かしてからしまいたいので、とくに急ぐ必要もないのだ。
6時ころになってテント場に陽が差すようになり、それからのそのそ起き出して、テントやグランドシートを干し始めた。
ドロドロのぐちゃぐちゃだったテントやシートも乾けば、タオルではたいて泥や砂を落とせる。
その合間に余った行動食で簡単な朝食を済ませた。
ガスコンロが生きていれば、スープやコーヒーを飲む予定だったが、乙女の水でシリアルバーを流し込んだ。
7時、青年小屋を出発。
2時間半もあれば、下山できるだろう。
昨日の雷雨で滑りやすくなっている道を慎重に歩く。
かなりのろのろペースで下ったが、予定通り2時間半だった。
無事にケガなく戻れたこと何より大事。
REBOOTは無事完了した。
温泉に立ち寄ったら体重が2kgも減っていた。
いい気になって、吉野家で「麦とろ牛皿 肉2倍」を注文。
美味しかったけど、肉2倍はちょっと調子に乗りすぎた
久しぶりのテント泊山行は、トラブルもあったけど楽しかった。
なんとか歩ける見通しもついたので、近いうちにまた行こう。
青年小屋で天泊、馬力ありますねえ!
牡蠣の燻製のパスタ、イケそうですねえ
一度試してみよっと!
こんにちは!
久しぶりのテン泊装備は、なかなかキツカッタです。
でも、これくらいならイケることもわかりました。
この夏は、もう1回くらいはテント山行に行きたいと考えています。
牡蠣の燻製パスタは、美味かった~。
できれば、テントの外で食べたかった~。
小屋泊が快適で良いですね。
こんにちは!
テン泊も小屋泊もそれぞれのよさがありますよね。
季節や目的地によって、自由に選択できるだけの体力・気力を維持できるようにがんばります。