先日の釣行で愛用していた14カルディア2004Hが、身代わり地蔵となり成仏した。
いつまでも悲しみに暮れているわけにもいかないので、さっそくネットショッピングでポチッとな。
数日して、飛脚が届けてくれたのは…
ダイワ18カルディアLT2000S-XH
釣り具なんて滅多に買わないので、現在の釣り具市場がどうなっているか全くの無知なのだが、18カルディアはこの春ダイワがかなり力を入れてモデルチェンジしたばかりみたいだ。
絶妙なタイミングでの購入になったわけだ。
では、さっそく開封の儀にまいろう。
ドキドキ!
おお~!
アームを取り付けるとこんな感じ。
いいね~。質実剛健な渋い色合いで、自分好みである。
前作の14カルディアから4年ぶりのモデルチェンジということで、色々進化しているみたいだ。
ダイワのホームページを見ると、特徴が細かく載っているので、気になる方はそちらへどうぞ。 → 14カルディア特設ページ
ここでは、簡単に14カルディアと18カルディアを比較してみたい。
14カルディア2004H → 18カルディアLT2000S-XH で各数値等を記載する。
◆重さ 205g → 170g 軽くなった!
◆ギア比 5.6:1 → 6.2:1 さすがXH(エクストラハイギア)
◆一回転の巻取り量 75cm → 81cm スピーディーな展開に期待
◆ドラグ 2kg → 5kg 大物よ、どんとこい!
◆ベアリング 6個 → 6個 これは変わらない
基本性能は、14カルディアをはるかにしのぐ。
また、ザイオン製のボディ、マグシールド、エアローター、ツイストバスターⅡといった基本構造は14カルディアを継承しつつも、18カルディアはLT(Light & Tough)、つまり軽くて強いというコンセプトで進化しているらしい。
◆タフデジギア 亜鉛を使ったリールの心臓部。剛性が高く、なめらかな回転。
◆薄肉アルミスプール とにかく軽量化。ドラグノブも大径になって、さらに扱いやすい
◆LC-ABS スプールの前ツバの形状を見直し、キャスト飛距離が5%アップ
中堅機種がここまでがんばっちゃって、ダイワはすごい。
渓流ミノーイングは、いろんな意味でリールを酷使するので、消耗も早い。
カルディアで必要充分。
上位機種は、宝くじが当たったらね、考えてもいい。
せっかくなので、歴代カルディアを並べてみた。(と言っても3台だけ…)
左から、カルディアKIX2000(まだまだ現役)、14カルディア2004H(大破して成仏)、18カルディアLT2000S-XH。
カルディアKIXは、上位機種と同じREAL FOURを搭載。日本刀をイメージしたシャープなデザイン。
14カルディアも、REAL FOUR搭載。マグシールドで滑らかな回転がいつまでも。
18カルディアは、LTコンセプト。軽さと耐久性を追求。
サイズ感はだんだん小さくなるね。
それだけ、技術がぎゅっと詰まっているわけだ。
REAL FOURからLTへ。ダイワの進化に目が離せないですなぁ。
しんぼうたまらん。
釣りに行きたくなってきた~!
いつまでも悲しみに暮れているわけにもいかないので、さっそくネットショッピングでポチッとな。
数日して、飛脚が届けてくれたのは…
ダイワ18カルディアLT2000S-XH
釣り具なんて滅多に買わないので、現在の釣り具市場がどうなっているか全くの無知なのだが、18カルディアはこの春ダイワがかなり力を入れてモデルチェンジしたばかりみたいだ。
絶妙なタイミングでの購入になったわけだ。
では、さっそく開封の儀にまいろう。
ドキドキ!
おお~!
アームを取り付けるとこんな感じ。
いいね~。質実剛健な渋い色合いで、自分好みである。
前作の14カルディアから4年ぶりのモデルチェンジということで、色々進化しているみたいだ。
ダイワのホームページを見ると、特徴が細かく載っているので、気になる方はそちらへどうぞ。 → 14カルディア特設ページ
ここでは、簡単に14カルディアと18カルディアを比較してみたい。
14カルディア2004H → 18カルディアLT2000S-XH で各数値等を記載する。
◆重さ 205g → 170g 軽くなった!
◆ギア比 5.6:1 → 6.2:1 さすがXH(エクストラハイギア)
◆一回転の巻取り量 75cm → 81cm スピーディーな展開に期待
◆ドラグ 2kg → 5kg 大物よ、どんとこい!
◆ベアリング 6個 → 6個 これは変わらない
基本性能は、14カルディアをはるかにしのぐ。
また、ザイオン製のボディ、マグシールド、エアローター、ツイストバスターⅡといった基本構造は14カルディアを継承しつつも、18カルディアはLT(Light & Tough)、つまり軽くて強いというコンセプトで進化しているらしい。
◆タフデジギア 亜鉛を使ったリールの心臓部。剛性が高く、なめらかな回転。
◆薄肉アルミスプール とにかく軽量化。ドラグノブも大径になって、さらに扱いやすい
◆LC-ABS スプールの前ツバの形状を見直し、キャスト飛距離が5%アップ
中堅機種がここまでがんばっちゃって、ダイワはすごい。
渓流ミノーイングは、いろんな意味でリールを酷使するので、消耗も早い。
カルディアで必要充分。
上位機種は、宝くじが当たったらね、考えてもいい。
せっかくなので、歴代カルディアを並べてみた。(と言っても3台だけ…)
左から、カルディアKIX2000(まだまだ現役)、14カルディア2004H(大破して成仏)、18カルディアLT2000S-XH。
カルディアKIXは、上位機種と同じREAL FOURを搭載。日本刀をイメージしたシャープなデザイン。
14カルディアも、REAL FOUR搭載。マグシールドで滑らかな回転がいつまでも。
18カルディアは、LTコンセプト。軽さと耐久性を追求。
サイズ感はだんだん小さくなるね。
それだけ、技術がぎゅっと詰まっているわけだ。
REAL FOURからLTへ。ダイワの進化に目が離せないですなぁ。
しんぼうたまらん。
釣りに行きたくなってきた~!
この美しいフォルムを見ると隔世の感がありますねえ。
新しい道具、美しい道具、良い道具、男はこれに滅法弱いんですよね!
もう絶対にすっころばないようにネ!
こんにちは!
カーディナル33を愛用とは、いよいよトラウト教の求道者としてどっぷりはまっているようですね。
月下美人もいいリールですよね。
>DOLさん
ですよね~!
雪ががんがん降っているなか、あのイワナはさすがですね。
まだまだ自分はひよっこです。
>高崎さん
こんにちは!
自分は道具フェチではないのですが、やっぱり新しい、美しいものはいいですね。にやにやしてしまいます。
18カルディアは大事に使いたいと思います。
といいつつ、さっそく今日軽くコケました。(笑)