10万キロ突破の祝ムードもつかの間。
愛車のブレーキの具合がなにやらおかしい。
ブレーキをかけると、ガガガーグググーと異音を発する。
そうかと思えば直ったりする。
オイル漏れもあったので、なじみの修理工場へ持って行った。
オイル漏れはパッキン交換で済むのだが、問題はブレーキの方。
ABSが故障してしまったらしい。
papa:「おいくら万円?」
社長:「ぶっちゃけ20万円」
がーん! 払えましぇ~ん
結局、ABSは切ってしまうことに。
はじめからABSなど無かったことにすればいいのだ。
そこんとこは華麗なるドライビングテクニックでカバーじゃ!
つまり、安全運転ね。とほほ。
愛車のブレーキの具合がなにやらおかしい。
ブレーキをかけると、ガガガーグググーと異音を発する。
そうかと思えば直ったりする。
オイル漏れもあったので、なじみの修理工場へ持って行った。
オイル漏れはパッキン交換で済むのだが、問題はブレーキの方。
ABSが故障してしまったらしい。
papa:「おいくら万円?」
社長:「ぶっちゃけ20万円」
がーん! 払えましぇ~ん
結局、ABSは切ってしまうことに。
はじめからABSなど無かったことにすればいいのだ。
そこんとこは華麗なるドライビングテクニックでカバーじゃ!
つまり、安全運転ね。とほほ。
>結局、ABSは切ってしまうことに。
>はじめからABSなど無かったことにすればいいのだ。
全く仰る通り!。その考えに大賛成!!。
先日、妻のリモコンドアロックが壊れてしまい、
修理すんのに1万円!
「どうする?」と聞く俺に 妻曰く・・・
「そんなもの、昔は無かった。(手動で)カギが掛かればそれで十分。」
「運転席ドアでオートロック掛かるだけでも便利。そんな(リモコンドアロック)なんてイラナイ。」
仰る通りで・・・(汗っ。
俺ら夫婦はいつもこんな感じでして・・・(再汗っ。
先月の中越沖地震の時、とある柏崎の山奥に住む集落をTV局が取材に行った時のこと。
TV局は、ライフラインが寸断され、さぞ困っているだろうと・・・
その(陸の孤島と化した)集落に入り取材したところ
その集落の老夫婦曰く・・・
「なーんも(何にも)困っとらん!(困っていませんよ)」とのこと。
水は、井戸水(もしくは沢水)。
ガスはプロパンだし、電気(電子レンジや電気ジャー)なんかなくても(昔のように)囲炉裏や釜戸で調理すれば良いだけのこと。
明かりは?との問いに・・・
暗くなったら寝ればよい。明るく(朝)になったら起きればよい。
なんの問題もないとの返答。
この世は贅沢過ぎて、皆、大切なものを見失ってると思います。
今、図書館から「ルアーフィッシング・日本の鮭鱒釣り」という本を借りて読んでいます。
そこには、古くからの釣具も紹介されています。
ラインを通すガイドなどは、(俺も昔持ってた)一本のピアノ線(?)を曲げただけのシンプルなもの。
それでも、その本の中では十分な魚を釣ってた。他のリールやルアー類も同様。
ロッドも、「やれ、SICガイドでなきゃどうのこうの・・・」
リールも、「ベアリングの数が多いとか少ないとか・・・」
すみませんが、俺は殆ど感心ありません。
昨年、自給自足的生活を(昔から)実践している先輩に
最近、俺が釣りにハマッテること伝えたら・・・
「釣りなんて、針と糸があればそれで十分」
ごもっともです。俺は返す言葉がありませんでした。
昔、散々快適キャンプしといて、俺が言うのも何ですが、
「あったら便利」は「無くても十分」なんですよね。
柏崎の山奥の集落も、釣り道具も、ABSそうですが・・・
なくても十分。そう思います。
ブレーキングは、運転次第でどうにでもなります。
頑張りましょう!。
>この世は贅沢過ぎて、皆、大切なものを見失ってると思います。
そうですね~、考えさせられます。。。
自分のアウトドア好きも、一方で便利な社会にいられる保障があるから成り立っているのかもしれません。
sugarさんの先輩や柏崎の山の中にお住まいの地に根を張った生き方・ものの考え方は筋金入りです。
爪のアカを煎じて飲んだほうがいいかな。
今日車が戻ってきました。
整備工場の社長いわく「もう10万キロ超えたから、新車にしようよ。」とニヤニヤ。
とりあえず、来年の車検まではがんばって乗るぞ!
そのまえにタイミングベルトも交換だな、ああ、またお金に羽が生えていく、、、
オイラの車は、5万円で買った車なので4台買えますよ~!!(笑)
ケド、愛着わいちゃうとお金にかえれないものがありますもんね~☆
ひょっとして、次の車をもうすでに捜してたりして~爆
5万円の中古車とは、これまたビックリ。
たしか14万キロ走行の猛者でしたよね。
なんでも愛着をもっていれば、長く使えるもんですね。
>ひょっとして、次の車をもうすでに捜してたりして~爆
えへへへ、実は。
私がというより、カミさんの方が熱心でして。
家族のために、安全な車に乗ってほしいという希望があるようです。
とりあえず、あと1年はがんばって乗り続けます!