先週の蝶ヶ岳の後、4日間ほど筋肉痛に苦しんだが、それも回復。
三連休をぶらぶら過ごすのももったいないので、気持ちのいい山でメシでもと考え、お手軽な国師ケ岳と北奥千丈岳へハイキングに行ってきた。
勝沼インターから大弛峠までナビを頼りに車を走らせる。
ナビはなぜか迂回ルートを選択し、途中から川上牧丘林道に合流。
ワインディングロードを1時間30分ほどかけて大弛峠に到着。いやはや長かった。
大弛峠の手前から縦列駐車があり、当然のごとく峠の駐車場は満車状態。
長野県側のダートを200m下ったあたりでようやく駐車スペースを確保した。
相変わらずここは人気がある。
午前7時、登山開始。
西の空には、まだ月が浮かんでいた。
大弛峠は車でアプローチできる最高標高地点だ。
標高2365mまで車で来られるんだから、少しでも楽をしたい登山者がこぞって集まる。
登山者のほとんどが、ここから金峰山を目指す。私は、国師ケ岳なので、反対方向に登っていく。
峠から30秒で大弛小屋に到着。
特に立ち寄ることもなくスルー。(笑)
大弛峠から金峰山には登ったことはあるが、国師ケ岳は初めて。
1時間ほどでピークに立てるらしいが、どんな道なのかな?
と、考える暇もなく階段登場。
先週のトラウマがよみがえる。
オーバーペースにならないように、わざとゆっくり歩く。
すぐに夢の庭園との分岐に到着。
夢の庭園は帰りに通ることにして、左へ進む。
ひたすら階段とスロープ状の木道が続く。
ぐいぐい高度を稼ぐと、後ろがちょっと開けてきた。
目の前に金峰山、その向こうに南アルプスの峰々が見える。
イイ感じになってきたぞ。
開けたところに出た。
前国師まであと少し。
富士山も見えてきた。
いい天気でよかった。
スタートから40分で前国師岳に到着。
看板に標高は書いてないのね。
向こうに見える小高いところが国師ケ岳だ。
距離があるように見えるが、10分もあれば着く。
国師ケ岳(2592m)に着いた。
スタートからわずか50分。なんてお手軽なんだ。
目の前には富士山が大きい。
手前に広がる雲海もいいね~。
登頂記念にセルフタイマーで撮影。足が長く見えるように撮ってみた。
このアングルだと、どこの山なのかわかんないね。
まだ、ここでは朝ごはんタイムにしない。
ここからちょっと戻って主稜線から外れるように曲がると…
奥秩父最高峰の北奥千丈岳(2601m)に到着。
ここが本日の朝食会場だ。何にも食べてこなかったから、お腹空いた~。
気温は、9度。冷たい風が吹き抜けて、熱いコーヒーが抜群にうまい。
雲海の向こうに見える南アルプスを眺めながらのサンドイッチは、下界の100倍美味しい。
バームクーヘンの穴から南アをのぞいてみる。
2600mでの朝食は、まことに気分がよろしい。
なんだかんだで小1時間を山頂で過ごした。
下山は、調子よく階段をとんとん下りて、夢の庭園経由で下りる。
美しい紅葉を期待していたが、それほどでもなかった。
時季が早すぎたかな。
下山はわずか30分ほど。
あっという間に大弛峠に戻ってきた。
帰りは、ナビに騙されず川上牧丘林道をまっすぐ下って国道へ。
標高2000m付近が紅葉のピークみたいだった。
ところどころで車を停め、紅葉とその向こうに見える金峰山を眺めながら帰路についた。
思い立ってやってきたハイキングだったが、来てみて正解。
家でゴロゴロしているより、やっぱり山がいい。
三連休をぶらぶら過ごすのももったいないので、気持ちのいい山でメシでもと考え、お手軽な国師ケ岳と北奥千丈岳へハイキングに行ってきた。
勝沼インターから大弛峠までナビを頼りに車を走らせる。
ナビはなぜか迂回ルートを選択し、途中から川上牧丘林道に合流。
ワインディングロードを1時間30分ほどかけて大弛峠に到着。いやはや長かった。
大弛峠の手前から縦列駐車があり、当然のごとく峠の駐車場は満車状態。
長野県側のダートを200m下ったあたりでようやく駐車スペースを確保した。
相変わらずここは人気がある。
午前7時、登山開始。
西の空には、まだ月が浮かんでいた。
大弛峠は車でアプローチできる最高標高地点だ。
標高2365mまで車で来られるんだから、少しでも楽をしたい登山者がこぞって集まる。
登山者のほとんどが、ここから金峰山を目指す。私は、国師ケ岳なので、反対方向に登っていく。
峠から30秒で大弛小屋に到着。
特に立ち寄ることもなくスルー。(笑)
大弛峠から金峰山には登ったことはあるが、国師ケ岳は初めて。
1時間ほどでピークに立てるらしいが、どんな道なのかな?
と、考える暇もなく階段登場。
先週のトラウマがよみがえる。
オーバーペースにならないように、わざとゆっくり歩く。
すぐに夢の庭園との分岐に到着。
夢の庭園は帰りに通ることにして、左へ進む。
ひたすら階段とスロープ状の木道が続く。
ぐいぐい高度を稼ぐと、後ろがちょっと開けてきた。
目の前に金峰山、その向こうに南アルプスの峰々が見える。
イイ感じになってきたぞ。
開けたところに出た。
前国師まであと少し。
富士山も見えてきた。
いい天気でよかった。
スタートから40分で前国師岳に到着。
看板に標高は書いてないのね。
向こうに見える小高いところが国師ケ岳だ。
距離があるように見えるが、10分もあれば着く。
国師ケ岳(2592m)に着いた。
スタートからわずか50分。なんてお手軽なんだ。
目の前には富士山が大きい。
手前に広がる雲海もいいね~。
登頂記念にセルフタイマーで撮影。足が長く見えるように撮ってみた。
このアングルだと、どこの山なのかわかんないね。
まだ、ここでは朝ごはんタイムにしない。
ここからちょっと戻って主稜線から外れるように曲がると…
奥秩父最高峰の北奥千丈岳(2601m)に到着。
ここが本日の朝食会場だ。何にも食べてこなかったから、お腹空いた~。
気温は、9度。冷たい風が吹き抜けて、熱いコーヒーが抜群にうまい。
雲海の向こうに見える南アルプスを眺めながらのサンドイッチは、下界の100倍美味しい。
バームクーヘンの穴から南アをのぞいてみる。
2600mでの朝食は、まことに気分がよろしい。
なんだかんだで小1時間を山頂で過ごした。
下山は、調子よく階段をとんとん下りて、夢の庭園経由で下りる。
美しい紅葉を期待していたが、それほどでもなかった。
時季が早すぎたかな。
下山はわずか30分ほど。
あっという間に大弛峠に戻ってきた。
帰りは、ナビに騙されず川上牧丘林道をまっすぐ下って国道へ。
標高2000m付近が紅葉のピークみたいだった。
ところどころで車を停め、紅葉とその向こうに見える金峰山を眺めながら帰路についた。
思い立ってやってきたハイキングだったが、来てみて正解。
家でゴロゴロしているより、やっぱり山がいい。
ピ-クに立って得られる眺望に心はスカッとしちゃいますよねえ。
雲海に浮かぶ富士と足長のpapachanさんがカッコいいなあ!
こんばんは!
今回の核心部は、車での林道走りかと(笑)
そう思うくらい手軽に高峰の雰囲気を味わえました。
国師と北奥千丈は、ちょっとクセになりそうです。
金峰山から見える富士山も大好きですが、国師から見える富士山も最高ですね。
疑似足長ショットはご愛敬ということで…。
こんばんは!
登山より渓流ルアーフィッシングの方が敷居が高いと思いますよ(笑)
最近は登山も若い人がすごく増えてきて、みんな思い思いに山を楽しんでいます。
ぜひ一度山に行ってみてください。釣りに勝るとも劣らない魅力が見つかると思いますよ。