紅玉のリンゴが出てきましたのでジャムにしてパンを2種焼きました。
どんなリンゴでもいいのですが、甘すっぱの味がパンやお菓子に最適ですね。
ジャムと言っても形を残そうと思いましたが、思いのほか良く煮えてしまいました凹。
けど、大丈夫凸それなりにやってみた。。。
焼いた日は別ですがぐるぐるしてカット型に入れたのと、丸いのをくっつけたのと。
季節柄、マンゴー酵母、巨峰酵母、グリーンレーズン酵母を一気に起こしてしまった。
グリーンレーズンではないのは確か。
マンゴー酵母、今回初めてしっかり起きた感覚がありました。
巨峰もやり直し2度目にシュワーッとしました。
欲張って入れるとはみ出ちゃうので、我慢して、ぐるぐる。これは巨峰元種。
一度にエキスが出来上がり、元種もできたので
冷蔵庫で休んでもらって順番に焼いていきました。
マンゴー元種のパンは自信がなかったけど、出来上がりは私にしては上々でした。
こっちはマンゴー元種だったかと
仕上げにジャムのシロップ部分を塗り、皮をトッピング。もっとほそーくしたら良かった。
次男に「生姜?」って言われた←そんな訳ないでしょうが
旅行先でお気に入りになったものは特に美味しく心に残ります。
季節もの上、農家さんが減ったりとなれば尚更貴重になりますね。
私の作るものは、簡単な手抜き作業ですので、くらべものにはなりませんが、それでも美味しいと自画自賛です(笑)
★マンゴー酵母、巨峰酵母、グリーンレーズン酵母を一気に起こしてしまった。
マンゴー、巨峰、レーズンに水を入れ、25~30℃の所に置き発酵させサイダーのようになったら出来上がり。
そのエキスでパンを焼きます。
出来上がった後の工程もあるので、一度に出来上がると、元気なうちにパンにしたいと思い忙しくなってしまうんですよ。
食べるものは和風が一番です!
和風のお料理が得意なのは尊敬です。
美味しいでしょうね。
夏避暑したペンションから、りんごジャムが10月下旬に届きました。
毎朝出してくれたジャムが美味しかったので、頼んで置いたのです。
紅玉の作付農家が減って、紅玉で作るジャムも原料確保が大変と言っていました。
その紅玉のジャムを使うのですね。
「マンゴー酵母、巨峰酵母、グリーンレーズン酵母を一気に起こしてしまった。」
この辺りは解りませんが、写真で美味しいパンは十分理解できます。
ホームベーカリー楽しいですね。
うちのカミサンは和風料理は上手ですが、洋風となると・・・いささか・・。