風に吹かれて マメタロウ

途中下車した看護師のつれづれです。癌治療の後遺症と付き合ってきた母の介護を中心に書いてあります。

看取りについて

2010年06月12日 | 仕事のあれこれ
患者さんを看取るとき、看護師としてのスタンス。

twittreで、ある看護師さんの言葉。「最後の瞬間に立ち合わせていただいてありがとう」って、気持ちで接していると書かれていました。
緩和ケアに携わっている方のつぶやきは深いナーと感じることが多いです。
医師も、看護師も。

看護師個人の気持ちが入り過ぎると、誰の為の看取りかってことになります。


これから、少生多死社会になる中でいろんな場での見取りが課題になりますね。