風に吹かれて マメタロウ

途中下車した看護師のつれづれです。癌治療の後遺症と付き合ってきた母の介護を中心に書いてあります。

担当者会議

2010年09月12日 | 仕事のあれこれ
18時過ぎから病棟で担当者会議。
初めて介護保険を利用するにあたり、SWが設定してくれました。
今まで自立できていた脊損の方が、介護を必要とするに至った経過や必要性、ケア内容をお伝えした。つたない説明で、わかっていただけたかなぁ。

ぱっと見はお元気に見えると思うけど、肩が痛むと車いすの人は大変なんです。
脊損の人にとって車いすに移乗できないのは、一大事!
活動範囲がベッドだけになっちゃいますよ。

寝たきりじゃないんです、通院や訓練にも通います。
だから、個の生活に合わせてケアプランを作成してほしいです。
でも、既存の枠にはめようとしている感じは、否めないなぁ、、、訪問看護午前しかダメだって!?
同じような思考回路になっていないだろうか?我が身も振り返ろう。
出来ること出来ないことはあるけど、初めから枠にはめるようなのはダメだよね。

それからね、
サマリー、気合い入れて書いたよぉ。活用してくださいね。お願い( ´艸`)
なんか、薬と処置にしか興味を示してもらえなかったな、、、管理者殿。
看護の専門は「療養上の世話」でしょうに、、、