南の島へバカンスにきたビジネスマンは、朝浜辺で寝そべっている地元の男へ声をかけた
「君は仕事がないのかね?」
『いやあ、朝早く漁に出てもう一仕事終えたのさ』
「まだ朝十時だ、もう仕事は終わり?」
『2、3時間漁に出れば一家五人食っていける魚がとれるさ、あとはのんびり。。。』
「一日働けばもっと金が稼げるのに」
『あなたどのくらい働いてるの?』
「朝8時~夜11時くらいまで、週末もほぼ仕事だ」
『なぜそんなに働くのです?』
「働けば、それだけ評価も上がって給料も上がる!私は20年懸命に働いて地位も収入も得た。だからこうやって南の島へ来てのんびり出来てる訳だよ!!」
『私は生まれた時から南の島でのんびりやってる、20年もかかるとはお気の毒に。。。』
そんな南の島のはなし。。。
「君は仕事がないのかね?」
『いやあ、朝早く漁に出てもう一仕事終えたのさ』
「まだ朝十時だ、もう仕事は終わり?」
『2、3時間漁に出れば一家五人食っていける魚がとれるさ、あとはのんびり。。。』
「一日働けばもっと金が稼げるのに」
『あなたどのくらい働いてるの?』
「朝8時~夜11時くらいまで、週末もほぼ仕事だ」
『なぜそんなに働くのです?』
「働けば、それだけ評価も上がって給料も上がる!私は20年懸命に働いて地位も収入も得た。だからこうやって南の島へ来てのんびり出来てる訳だよ!!」
『私は生まれた時から南の島でのんびりやってる、20年もかかるとはお気の毒に。。。』
そんな南の島のはなし。。。