ボーカリストは実際歌ってるとき、同時に幾つかの作業をします
◯いい声を出す
◯楽器隊の音を聴く
◯自分の声を聴く
最低限これは同時進行しないといけません。
歌が上手く歌えない(´=ω=`)とおっしゃる方に共通してるのが
声を出すコトに集中して、バックの音&自分の声をあまり聴いてない、、、
と言えます。コレでは、目をつぶってバットを振っている状態、、、
たまたま当たればホームランでも、当たらない確立が高い。
やはり目で見て、耳で聴いて、感じて、、、全身で音を捉えるコトが大事ですね(o'∀'o)
自分の声が聴き取りにくい時は
手で耳を囲って集音させ(少し耳の上を下向きに折るとなおヨシ)
自分の声をしっかり聞きながら、歌ってみましょう。
目を閉じて聞いたほうが耳に神経集中できます♪
声が聞けるようになったら、実際は、歌詞を思い浮かべながら、情景がお客様に伝わるように、身振り手振りステージングして
でも、半分では冷静に、音のピッチ、響き、その日のノドの状態で音色を替えたり、、、
冷静と情熱の間
で、かなりアタマをフル稼働して、幾つもの作業を同時進行していきます
歌はやればやるほど、奥が深いです、、、私も、永遠の片思いです。
でも、一番は気持ちよく、楽しく歌うコトですけどね(^(●●)^)