「フォンさんが美しい!」という噂の映画「項羽と劉邦 White Vengeance」をDVDレンタルして観ました~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e4/5044c79958b29e127f97625c4dcf0f9b.jpg)
「項羽と劉邦 White Vengeance」
2011年 中国 原題「鴻門宴」
監督 ダニエル・リー
脚本 ダニエル・リー
出演 レオン・ライ ペン・シャオペン(注 フォンさんです) リウ・イーフェイ チャン・ハンユー アンソニー・ウォン
あらすじ(Movie Walkerより)
秦王朝末期の中国。皇帝の暴政に反旗を翻した項羽と劉邦は皇帝暗殺に失敗。互いの目指す方向が同じだと気付いた2人は、連合軍を結成し、秦に対して戦争を開始する。
ところが、大一番の戦の前に項羽が恋人の護衛を劉邦に任せたことで、2人の運命は大きく狂い始める。戦の後、敵対するようになった項羽と劉邦は、互いの命を狙うこととなる。一国に2人の王は必要ない。劉邦暗殺のため鴻門の会を準備する項羽。血で血を洗う争いの最中、その場を逃れた劉邦は復讐の時を待つ。やがて、好機が巡ってきた劉邦は、2人にとって最後の戦いを仕掛けるが……。
以下、ネタばれ全開のキャプチャーと感想、ツッコミです。未見の方はご注意ください。
フォンさん、美しかった~~~。・゜・(ノД`)・゜・。 。。
ええ、フォンさんが綺麗なのは知ってました。
でも、まぁるくなったり、ガリガリくんになったり、斜め45度が素敵かと思えば、二重あごになったり………。
顔、身体が商売道具の俳優さんなのに…「やる気があるのか?」と思わせてくれるフォンさんでしたが。(私見です)
フォンさん、やれば出来る子!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/9cc2bf19cf5b7bb56749ea1296fec045.png)
このフォンさんから~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cd/55d170ae9b07400f38a8dd5b7ae53ecb.png)
5キロくらい減らして、目元を上げるメイクして、「アンタは項羽、自信満々で部下にも厳しく、敵には残虐なふるまいもする~あの項羽よ!」と暗示をかけたら………
こんなイケメンの出来上がり!
ブラボ~~~~!万歳、万歳、万々歳!ヾ(*≧∇≦)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d5/f770533ead8e34d7ce3ce2c7efef8ebe.png)
太刀の振る舞いも良かったですよ~^^
上手じゃん!がんばったじゃん!。・゜・(ノД`)・゜・。 。
劉邦を追いつめる時のアクション、素敵でしたよ~~~って、これ、もしスタントさんだったら、その編集技術にびっくりだわね。
常々、感じてるんですが、イケメン(美女もしかり)って作るものなんですよね。
それは自分の努力だったり、周りのお膳立てだったりしますが~作るものなんです…それをしみじみと感じました。
その最たる例が、劉邦の軍師、張良。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/89/fba7926a6238f541d9330d94734b801d.png)
なんなの、このオッサン!
かっこいい…………(´∀`*)
kyonさんがコメント欄に書いてくださってて、私も激しく同意してたんですが。
出てきた時から、もう、彼に眼が釘付け。
…チャン・ハンユーさんという中国の俳優さんなんですね。いや~軍師、張良、かっこ良かったです。
でも、どっかで見たような…と思ったら、ドラマ「水滸伝」の宋江でした~~!渋い。
この映画、フォンさんの美しさが群を抜いてましたが~他のオッサン、兄ちゃんたち、みんな良かったです。
その面構えがね!
まずは劉邦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/44/c47fed2fc6cb103dbf46420698dba4b3.png)
田舎の小役人出身で~多分、とてもいい人。
あまり欲が無くて、自信もなく、それが周りの人を奮い立たせる魅力になっていたのかもしれない。そんな事を感じさせる劉邦でした…と思ってたけど、結構、策士なのかも…。
レオン・ライ、香港の俳優さんなのね~。
よく調べてみたら、「花の生涯 梅蘭芳」の梅蘭芳役だったのね~~~!うわ~~役者さんって化けるわねぇ~~!
京劇の女形の一生を描いた作品です。
そして項羽の軍師、范増。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/683f1a3b24bccba40d4bc7fe40cb981a.png)
盲目の軍師。素晴らしく先見の明があるけれど~張良の策により、項羽の元を去ることになる。
重厚ないいオーラが出てましたねぇ~役者さんの積み重ねてきた年月を感じました。
アンソニー・ウォンという香港の俳優さん。
脇のオッサンたちもいい味出てました。
劉邦の側近(?)ハンカイ(漢字が出ません)
項羽のリュウショ。こういうオッサン、絶対に必要よねぇ~~~~!
項羽側から劉邦へ寝返った(?)韓信。
そしてヒロイン虞姫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/023e54c041764b08ac347c8a54af9f2f.png)
リウ・イーフェイ 中国の女優さん。
…この子、どっかで見た…と思ったら、「神ちょう侠侶」のヒロインの可愛い子ね!あ~~分かりました、蘭乱さん!
日本では虞美人と呼ばれ、花の名にまでなった有名な、項羽の愛姫ですね~。
可愛いよね、うん。いいと思う……って、それだけですか?とツッコまれそうですが~このフォンさんの隣には、どんな女性を持ってきても、みんな霞んでしまうでしょう。
だから~この感じの虞姫、大正解~!ウチの旦那が大好きな顔だわねぇ(って誰も聞いてませんね、すいません。)
一途に項羽を愛する様がいじらしくて良かった。
けど。この子を戦に連れてくのは、どうなん?項羽さん。
みんな馬や徒歩で必死なのに、一台だけ輿ですよ~その護衛もたまったもんじゃないわね。
もう、この輿(と中の女人)を捨てて行こうと、みんな思ったに違いない。
フォンさんが時折、彼女を愛しげに見つめる様子がとても良かったです~。
この劉邦と項羽の戦い、楚漢戦争って、紀元前200年ころですよね~。
この時代に、この器? この装飾品?と首を傾げるものがありましたが…まぁ、そこは言わないお約束(笑)
で、フォンさん、もこもこ着込みすぎ…とも思いましたが。これは痩せ過ぎてて貧相だったのかしらねぇ(笑)
軍が荒土を押し寄せてくる様子、見ごたえがありました。
あれは…実写かしら、それともCG?
サブタイトルの「White Vengeance」って、白い復讐という意味なんですね。
白い復讐…誰が誰に?
これは項羽と劉邦のお話ではあるけれど、その奥の軍師たちの戦いも意味しているのかなぁ。と思ったり。
もう一組のヒーローたち。それは軍師の張良と范増。この二人の壮絶な仕掛けあい、一打のことなのかな。
5つの面の碁を同時に打つ人の頭の中って…どんなになってるんでしょうねぇ。
余談ですが…先日、将棋のプロ棋士さんが「一手、打つごとに700手まで先を想定する」って言ってました。
それを同時に5面……どんな頭脳してるんですか、このオッサンたち!
ふむ。
…やっぱり張良さん、ステキです…(*ノωノ)
フォンさん目当てに観た映画でしたが~想像以上に、心が踊りました。
昔、劉邦と項羽というカップリング 組み合わせに胸を弾ませていた頃を思いだし…また熱が再発しそうです(笑)
勧めてくださったみなさん、ありがとうございました~。
乱読おばさんさんの劉邦と項羽のページを読みたいのですが、見つけられません。お知らせくださったら、幸せです~^^
最後に中国版の予告動画を貼っておきますね。
劉邦と項羽 鴻門宴
では、みなさん、明日もいい日を!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e4/5044c79958b29e127f97625c4dcf0f9b.jpg)
「項羽と劉邦 White Vengeance」
2011年 中国 原題「鴻門宴」
監督 ダニエル・リー
脚本 ダニエル・リー
出演 レオン・ライ ペン・シャオペン(注 フォンさんです) リウ・イーフェイ チャン・ハンユー アンソニー・ウォン
あらすじ(Movie Walkerより)
秦王朝末期の中国。皇帝の暴政に反旗を翻した項羽と劉邦は皇帝暗殺に失敗。互いの目指す方向が同じだと気付いた2人は、連合軍を結成し、秦に対して戦争を開始する。
ところが、大一番の戦の前に項羽が恋人の護衛を劉邦に任せたことで、2人の運命は大きく狂い始める。戦の後、敵対するようになった項羽と劉邦は、互いの命を狙うこととなる。一国に2人の王は必要ない。劉邦暗殺のため鴻門の会を準備する項羽。血で血を洗う争いの最中、その場を逃れた劉邦は復讐の時を待つ。やがて、好機が巡ってきた劉邦は、2人にとって最後の戦いを仕掛けるが……。
以下、ネタばれ全開のキャプチャーと感想、ツッコミです。未見の方はご注意ください。
フォンさん、美しかった~~~。・゜・(ノД`)・゜・。 。。
ええ、フォンさんが綺麗なのは知ってました。
でも、まぁるくなったり、ガリガリくんになったり、斜め45度が素敵かと思えば、二重あごになったり………。
顔、身体が商売道具の俳優さんなのに…「やる気があるのか?」と思わせてくれるフォンさんでしたが。(私見です)
フォンさん、やれば出来る子!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/9cc2bf19cf5b7bb56749ea1296fec045.png)
このフォンさんから~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cd/55d170ae9b07400f38a8dd5b7ae53ecb.png)
5キロくらい減らして、目元を上げるメイクして、「アンタは項羽、自信満々で部下にも厳しく、敵には残虐なふるまいもする~あの項羽よ!」と暗示をかけたら………
こんなイケメンの出来上がり!
ブラボ~~~~!万歳、万歳、万々歳!ヾ(*≧∇≦)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d5/f770533ead8e34d7ce3ce2c7efef8ebe.png)
太刀の振る舞いも良かったですよ~^^
上手じゃん!がんばったじゃん!。・゜・(ノД`)・゜・。 。
劉邦を追いつめる時のアクション、素敵でしたよ~~~って、これ、もしスタントさんだったら、その編集技術にびっくりだわね。
常々、感じてるんですが、イケメン(美女もしかり)って作るものなんですよね。
それは自分の努力だったり、周りのお膳立てだったりしますが~作るものなんです…それをしみじみと感じました。
その最たる例が、劉邦の軍師、張良。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/89/fba7926a6238f541d9330d94734b801d.png)
なんなの、このオッサン!
かっこいい…………(´∀`*)
kyonさんがコメント欄に書いてくださってて、私も激しく同意してたんですが。
出てきた時から、もう、彼に眼が釘付け。
…チャン・ハンユーさんという中国の俳優さんなんですね。いや~軍師、張良、かっこ良かったです。
でも、どっかで見たような…と思ったら、ドラマ「水滸伝」の宋江でした~~!渋い。
この映画、フォンさんの美しさが群を抜いてましたが~他のオッサン、兄ちゃんたち、みんな良かったです。
その面構えがね!
まずは劉邦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/44/c47fed2fc6cb103dbf46420698dba4b3.png)
田舎の小役人出身で~多分、とてもいい人。
あまり欲が無くて、自信もなく、それが周りの人を奮い立たせる魅力になっていたのかもしれない。そんな事を感じさせる劉邦でした…と思ってたけど、結構、策士なのかも…。
レオン・ライ、香港の俳優さんなのね~。
よく調べてみたら、「花の生涯 梅蘭芳」の梅蘭芳役だったのね~~~!うわ~~役者さんって化けるわねぇ~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f0/adf01d9da7ac6b6cb88666437e3788ca.jpg)
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そして項羽の軍師、范増。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/683f1a3b24bccba40d4bc7fe40cb981a.png)
盲目の軍師。素晴らしく先見の明があるけれど~張良の策により、項羽の元を去ることになる。
重厚ないいオーラが出てましたねぇ~役者さんの積み重ねてきた年月を感じました。
アンソニー・ウォンという香港の俳優さん。
脇のオッサンたちもいい味出てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7b/08c20504524370800290421a0e331205.png)
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そしてヒロイン虞姫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/023e54c041764b08ac347c8a54af9f2f.png)
リウ・イーフェイ 中国の女優さん。
…この子、どっかで見た…と思ったら、「神ちょう侠侶」のヒロインの可愛い子ね!あ~~分かりました、蘭乱さん!
日本では虞美人と呼ばれ、花の名にまでなった有名な、項羽の愛姫ですね~。
可愛いよね、うん。いいと思う……って、それだけですか?とツッコまれそうですが~このフォンさんの隣には、どんな女性を持ってきても、みんな霞んでしまうでしょう。
だから~この感じの虞姫、大正解~!ウチの旦那が大好きな顔だわねぇ(って誰も聞いてませんね、すいません。)
一途に項羽を愛する様がいじらしくて良かった。
けど。この子を戦に連れてくのは、どうなん?項羽さん。
みんな馬や徒歩で必死なのに、一台だけ輿ですよ~その護衛もたまったもんじゃないわね。
もう、この輿(と中の女人)を捨てて行こうと、みんな思ったに違いない。
フォンさんが時折、彼女を愛しげに見つめる様子がとても良かったです~。
この劉邦と項羽の戦い、楚漢戦争って、紀元前200年ころですよね~。
この時代に、この器? この装飾品?と首を傾げるものがありましたが…まぁ、そこは言わないお約束(笑)
で、フォンさん、もこもこ着込みすぎ…とも思いましたが。これは痩せ過ぎてて貧相だったのかしらねぇ(笑)
軍が荒土を押し寄せてくる様子、見ごたえがありました。
あれは…実写かしら、それともCG?
サブタイトルの「White Vengeance」って、白い復讐という意味なんですね。
白い復讐…誰が誰に?
これは項羽と劉邦のお話ではあるけれど、その奥の軍師たちの戦いも意味しているのかなぁ。と思ったり。
もう一組のヒーローたち。それは軍師の張良と范増。この二人の壮絶な仕掛けあい、一打のことなのかな。
5つの面の碁を同時に打つ人の頭の中って…どんなになってるんでしょうねぇ。
余談ですが…先日、将棋のプロ棋士さんが「一手、打つごとに700手まで先を想定する」って言ってました。
それを同時に5面……どんな頭脳してるんですか、このオッサンたち!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/54/b1159cdb7fbc989e9b9b8bbc13ea6454.png)
…やっぱり張良さん、ステキです…(*ノωノ)
フォンさん目当てに観た映画でしたが~想像以上に、心が踊りました。
昔、劉邦と項羽という
勧めてくださったみなさん、ありがとうございました~。
乱読おばさんさんの劉邦と項羽のページを読みたいのですが、見つけられません。お知らせくださったら、幸せです~^^
最後に中国版の予告動画を貼っておきますね。
劉邦と項羽 鴻門宴
では、みなさん、明日もいい日を!
早速、2度めのお楽しみでした。
有り難うございます♪
ハンカイも好きですよ。
最期が可哀想で・・・
故郷に帰って酒を飲む!
その深い意味が切ない。。。
地位や権力、富を手にすると
ひとは変わってしまう・・・・
ベタな結末で、劉邦もこんなに早く???
と、残念でもあり疑問でもあり(笑)
一番解せなかったのは、劉邦が最初の出会いの時に張良を騙していたこと。
このストーリーは、2ub さんのおっしゃる通り、二人の策士の見応えある闘いですが
この劉邦のしたことは、義に反するので、元も子もなくなってしまいます!
それが、かなり残念でしたぁ(T_T)
フォンさまは、
とにかく美しかったですね~♪
やれば出来る!
うんウン(*^^*)
戦場に奥方を連れていくことを除けばカンペキ!あれはなかったですね~(笑)
妃も控えめで強く、静の美しさでした。
最後の二人は、本当に美しかった。。。
フォンさんは、赤も似合いますが
黒も素敵!
無精髭よりちゃんとした?(笑)髭も似合っています。
本当にやれば出来る人なんですね(*^^*)
でも、この映画では、出てきた瞬間から張良(* ̄∇ ̄*)
磁石のように惹かれてしまいました。
前半で、劉邦に殺されそうになり
え~~?と思いましたが
やっぱり本質的には主役級でしたね(*^^*)
役者さんも、皆さん個性的。
魅力ある出で立ちでした。
殺陣のシーンも迫力がありました。
でも、最後にやっぱり。。。
ハンカイの哀しみと、張良の無の表情って言うんでしょうか。
ズーンと残った映画でした。
2ub さま。
確かに楚の歌を歌ったフォンさまの声。
聴きました!
音程もなかなか。
2ub さんほど記憶には残らなかったものの
結構、歌が上手ですよね(*^^*)
ソコに着眼したんですね~~♪
もう一回確認してみますね!
その項羽ですよ。フォンさんは!
これは最高ですよね。
フォンさん、蘭陵王より項羽のほうが先なので、項羽をやって、満足してまん丸くなってしまった??
ここまで渋い人が蘭陵王でにこっと雪舞に笑うあんな笑顔が作れるなんて。。どちらも、イチコロです。。
虞姫役の女優さん。この人の第一印象は、この人じゃないって思ってしまった。。。フォンさんが項羽にぴったしだっただけに、虞姫はもっと整った美人タイプの人のほうがいいのでは?って思ってしまったんです。でも、何度も見直すと最後には、この映画ではこういったかわいいタイプのほうがいいのかもってかわりましたけど。
二人の最後のシーン。たぶん、そんな結末ではなかったんだろうけど、この映画での二人の終わり方はいいかもって思いました。
張良って、水滸伝にもでてますか?
フォンさんがらみで中国歴史にはまって、ほかの映画も調べていたんですが、水滸伝の役者と張良って一緒かなとおもうのですが。。水滸伝も見てみたいです。ただ、ドラマなので、レンタルするのが大変かなとまた見ていません。
映画の最後の范増の項羽に渡した手紙の内容。
私が理解できていないだけかもしれませんが、項羽にあてたものだったのでしょうか?それとも劉邦側に読ませて内部分裂させたかったのでしょうか?最初は項羽にあてたものとばかり思っていたから、早く手紙よんでいたら情勢もかわったんじゃないの?って思ったのですが、何度も見直すと、劉邦に読ませたかったんじゃないかと思えて。。劉邦は皇帝になって、仲間を粛清していきますが、そうなること范増が仕組んだってことだったのでしょうか。。何度もみてすっごく気になって。
2udさん、項羽の虞姫と出会う時にうたいながら、階段から降りてくるときの歌。いいですよね。最後までうたわず歌詞をごまかしてますってところ、この演出を考えた人すごい!って思いました。歌いきらないところがいい!!
こんな項羽についてきてくれるか?なんて聞かれた、ほいほいついていくのに!って叫んでいると、娘たちに、「無理無理。母さんには言わないから」って突っ込みがはいるのですが。。
「フォンさんの薄茶色の目」
すごい!ここまでチェックされているんですね。
私はまだまだ、アマチュアでした。。
今週の29日wowowで21時からありますよ。
録画でチェックしなくては。。
フォンさん、蘭陵王のときも仮面の義士のようなアップにしないほうが好きかも。。
ちなみに、陛下もアップスタイルより阿怪の時のほうが好きなんですよね。。
項羽と劉邦の話題で、ちょっと興奮してしまいました。
つまり、張良への最期の一手だったのでは?と思って見ました!
范増が張良に、自分の若い頃と似ている、と言ってましたよね。
結局、二人とも最後に主君に裏切られる結果になり、相討ちというか、無情というか。
私はそうみました。
妃役の女優さんは、確かに最初は表情があまりなく、すごく美人でもないし、可愛らしくもないし。フォンさまが派手なお顔なので、ちょっとミスマッチにも見えましたよね!
でも、だんだん、賢さが垣間見え、か弱いかと思いきや覚悟も固く、項羽を想う静の強さ
を感じて、そしてラストのあのシーン。
綺麗だわぁ、と素直に感動(笑)
それにしても、項羽で成功をおさめて
フォンさんはまぁるくなられた、との考察。
なるほど!
sforestさんのご意見に、納得いたしました
(*^^*)そうだったんですね~~(勝手に決めている!)
張良が一押しの私ですが
フォンさまの美しい勇姿を観られて
大変美味しゅうございました!
オススメいただき、有り難うございました。
昨日から、事あるごとに、こちらにお邪魔してはフォンさんの画像を眺めております。
特に 3枚目、男の色気全開。ここまではまればもう、病気だな…
この映画がキッカケで、トップスターになったのも納得です。蘭陵王のプロデューサーもこの項羽見てオファーしたらしいし。
フォンさん項羽は、貴公子らしい威厳と風格を備えた覇王と呼ぶに相応しい御姿だったと思います。虞姫への愛も、あの見つめる目だけで表現できちゃうなんて、もう素晴らしい(T . T)
ラストのように、フォンさんにブンブン振り回されたい~(痩せねば…(~_~;))
なにしろ近くにレンタル屋のないところに住んでいるもので、不便です。ユーチューブで見て、あんまり細かいところわからんかったんですが、面白かったので、私も記事あげました。
いや、蘭陵王なんてメじゃないですね。こっちのほうがなんぼかカッコええ! なんで、あんなに落差あるんやろ?
あ、ファンの人ごめんなさい。
でも、「蒙面義士」は、ちょっと、項羽意識してるかもね。絶対この人おひげが似合います!!
張良というキャラ自体が好きな私ですが、この映画の方も素晴らしいと思うのですが、どっちかというと水滸伝の軍師呉用のほうがピッタリきそうですが、この俳優さんは水滸伝では宋江をやっておられるんですね。
う~ん・・・宋江にしたら、かしこそうすぎる気がしますが。
私のつたない人名事典思い出していただいてありがとうございます。登場人物はいっぱいいるので、こちらに人名事典のリンクもはりました。もしよろしければ、こちらです。(あ、この記事のリンクもはってしまいました)
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/randokku2000/38521230.html
まぁ、フォンさんの美しさと言ったら…これは芸術ですね。素晴らしいです!
なのに、蘭陵王ではあの御様子…もしかしたら、これがフォンさんの魅力なのかもしれませんね。
ハンカイ!良かったですねぇ~。
ちょっとやんちゃな感じが魅力的でした~気が短かくて、すぐに相手につっかかるところがまた好!
なのに、勝負の時には指の一本、捨てちゃうほどの男気!
ずっと劉邦の側に居て、一緒に故郷で酒を飲もうと言ってたのに………ああああ、ハンカイ!彼で一本、サイドストーリーが作れそうですよね。
虞姫、可愛かったですね~。私は超ストライクでした!麗しいフォンさんに、愛らしい虞姫。
あれは~一時も手放したくないですよね。戦場を連れて回る気持も分からんではありませんが~でも、周りは大迷惑。
絵になる二人でしたね~いいわぁ。雪ちゃんよりお似合い(え)
でも、やっぱり一番は張良ですよね~いいわぁ、この雰囲気、このオッサン!
見惚れました~。素敵ですよね~。
で、やっぱり劉邦は最初から張良を騙してたんですかねぇ。
手紙も誰に宛てていたか…
もう2千年も前のことだから…誰にも分からず、それがずっと謎とされているのですね。
受け取る側に委ねられるのでしょうが~私も、あの手紙は劉邦に読ませるためだったのだと思います。
結果、二人とも、君主に裏切られる形になりますね…張良が最期に思うのは、誰なのでしょうね。
天下をとってしまったら、人は変わってしまうのでしょうか。
悲しいですねぇ。劉邦の最期…そしてハンカイの最期…ああああ。
フォンさん目当てでしたが、いい映画を教えてもらったなぁと嬉しく思っています^^
まだ熱は続きそうですが~時々、思い出して、鴻門宴の宴をいたしましょうね^^
いやいやいや、素敵でした。フォンさん。美しかったぁ~~~。
このフォンさんが、あんなに真ん丸になってしまって…この迂闊さがフォンさんの魅力のひとつかもしれない…と最近、思う様になりました^^
そうか、項羽をやって、満足してまん丸くなってしまったんですね、なるほどです~!
虞姫役、sforestさんは第一印象、イマイチだったんですね~。花の名にまでなる美人ですからね、ちょっと印象が違うかもしれませんね。
でも!私は超ストライクでした!フォンさんのリアル彼女さん(名前。忘れました)との映像を見たけど…きれいだけど、なんかつまんな~~~い、と思っちゃいました(ひどい)
こんな可愛いタイプだと「うひょー!」となるんですね。
ま、これはフォンさんと対で考えるから、そう思うのであって。別の俳優さんなら~もっと違うタイプの美人がいいかもしれませんね。
二人の最後のシーン。。。。。綺麗でしたね。笑うフォンさんが素敵でした~。
張良のチャン・ハンユーさん、水滸伝の宋江ですよね。私も水滸伝は2話まで観ました。地元のオッサン達の人気作品で、いつもDVDレンタル中なので、レンタル順番待ちです。
水滸伝の梁山泊の108人のトップですよね~張良を観た時、どっかで観た…と思ったら、宋江だったんです~こちらも面構えのよいオッサン、てんこもりですよ~御一緒しましょう~。
范増の手紙は、私は項羽にあてているけれど、最終的には劉邦に読ませるためのものだったのでは?と思っています。
きっと、長年の謎となっているのでしょうね~視聴者の判断に委ねられているのかなと思います。
おおお、sforestさん、フォンさんが最後まで歌いきれなかったところ、分かりましたか?
すごいなぁ~私は何度も見返しました。きっと教えてもらわなかったら、分からなかったと思います。
>こんな項羽についてきてくれるか?なんて聞かれ。。。。。て、ついていかない女性は居ないでしょうね(笑)
お嬢さんたち…そんなツッコミを!我が家の娘たちを見ているようです(笑)
「フォンさんの薄茶色の目」。あ、実はこれは蘭陵王の最初から気になってました~私♪(ちょっと嬉しげ)
陛下推しではありますが、やっぱりフォンさんは魅力的な俳優さんだとしみじみ思います。。
>今週の29日wowowで21時からありますよ。
録画でチェックしなくては。。。。。。これは嬉しい情報です!ありがとうございます~~~~!!
そしてフォンさんも陛下も、長髪の方がステキですね☆全く同感です!
私も興奮してしまいました~笑って読み過ごしてくださいませ。
フォンさん、素敵でした~~~♪もう、アップせずにはいられませんでした。
美しかったですね~もう芸術ですよ。死角がありませんよ、どこから見ても美しい!
はい、特に 3枚目です。これにハマらない人が居たら、お顔を見てみたい…というくらい素敵です^^
>この映画がキッカケで、トップスターになったのも納得です。。。。。ああ、そうでしょうね~分かります、分かります。この美しさ、オドロキますもんね。
>蘭陵王のプロデューサーもこの項羽見てオファーしたらしいし。。。。。。なのにフォンさん、膨れちゃって~蘭パンマンとか呼ばれてるし……しくしくしく。
ホントにネ~フォンさんの項羽!
>貴公子らしい威厳と風格を備えた覇王と呼ぶに相応しい御姿だったと思います。。。。。ええ、激しく同意します!
>虞姫への愛も、あの見つめる目だけで表現できちゃうなんて、もう素晴らしい(T . T)。。。。。もう、たまりませんねぇ。ああ、もう一回、見ようっと。
ホント、いい映画を紹介していただきました~ありがとうございます^^
え!乱読おばさんさん、ytで御覧になったんですか~すごいなぁ。
いや、ホントにこの項羽の格好良さ!比じゃないですね~。蘭陵王ではフォンさん、監修もされたので、きっと自分のことは後回しになったんでしょうねぇ。
>でも、「蒙面義士」は、ちょっと、項羽意識してるかもね。。。。。ああ、それは確かに!完成度に大きな差がありますが(汗)
この映画の張良、いいですねぇ~~~。
そうそう、水滸伝では宋江を演じておられますね。軍師呉用…ですか、ふむふむ。
梁山泊、108人もいるので、まだキャラを把握出来てませんが、その件、注意して見てみますね~。
>私のつたない人名事典思い出していただいてありがとうございます。。。。。何をおっしゃいます!
最近は歴史人物で分からなかったり、「あれ?」と思う時はいつも乱読おばさんち、ですよ~。頼りにしてます。
で、さっそく貼ってくださったページに参りました~わ~この記事もリンク貼ってくださって、ありがとうございます^^嬉しいです~。
これから、乱読おばさんさんの記事と貼ってくださってる人物をゆっくり読みに行きますね~わぁ~嬉しいなぁ。ありがとうございます!うきうきです~♪